
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
スペイン語学習者です。
う~ん、そうですねぇ、南米と日本は割合交流が活発な方だとは思いますし
日本に在住している南米出身者は少なくないと思うんですが、
地理的なこともあって爆発的に交流が増えるということはなさそうですね。
アメリカですと地続きですから中南米からの移民も多いんですが
海を隔てた裏側となると、そこまでは増えにくいですよね。
世界の中で比較すると中南米の経済はまだまだ弱いですし、
中国が世界の工場と呼ばれたような大変革が起きないとニーズもそこそこのように思います。
一方、スペインの方は、日本のアニメ文化がかなり人気のようではありますが
やはり経済・ビジネスとなると中国には叶いません。
少なくとも短期スパンで見た場合のニーズは中国語には及ばないと思います。
ニーズに関わりなく私はスペイン語、好きですけどね。
No.3
- 回答日時:
ポルトガル語通訳です。
スペイン語は兄弟語ですから需要が増えて欲しいとは思いますが、無理でしょう。
言語のニーズはいろんな要素で決まります。
1.経済的な結びつきがある場合。
たとえば中国語ですね。
2.文化的な結びつきがある場合。
たとえば英語です。日本はアメリカ文化に洗脳されています。
3.その国が魅力的で憧れる人が多い場合。
たとえばフランス語です。女子学生には絶大な人気でフランス語科は偏差値が高いです。
4.その国の人が身近にいる場合。
たとえばポルトガル語です。以前はポルトガル語なんてニーズがなかったのにこれだけブラジルから出稼ぎが来ると通訳で食べられるようになりました。
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