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中国政府の中心の人達は日本が嫌いですが、普通の一般市民はどうなんでしょう?やっぱり日本を嫌う傾向が強いでしょうか?

A 回答 (5件)

中国政府は日本が嫌いなわけないでしょう。

そもそも中国政府が出来たのは戦争の後ですよ。
ネチネチと靖国参拝だの戦時中に日本がしたことに文句をつけているだけで、山ほどのODAがもらえる。
これは、スーパーのクレーマーと同じで、本当に嫌いなわけではなく、嫌いな態度を見せることでメリットがあるのです。

一般市民は日本の時代劇と同じ頻度で戦時中の日本人の悪い行いをドラマで見ています。
ドラマとして一番ストーリーが作りやすい時代なんですね。
嫌いか好きかというと嫌い、でも、日本人が道を歩いていても別にその人が憎いとは思わない。
日本製品はすばらしいと思っている。日本のドラマや音楽も楽しんでいる。
ぐらいのかんじでしょうか。

中国人は日本人以上に韓国人を嫌いだし、日本人だって中国人や韓国人を嫌いでしょう。
同じようなものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2010/08/29 10:07

私は中国企業相手の仕事をしており、中国にも何度か長期駐在勤務経験がありますが、都市部のある程度以上の教育を受けた40歳代位までの人達は別に反日ではありません。

ビジネスパーソンとしての彼らは、別に反日的態度で腹が膨れるわけではありませんので。政府の中枢だって、別に心から日本を嫌っているわけじゃありません。政治目的を達成するために、反日の姿勢をツールとして器用に使っているだけです。そこを誤解していると、あの国との付き合い方を間違える事になると思います。
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今の中国政府要人は「日本国政府」と良い関係にあります。



質問者様は江沢民時代の事を言っておられるのですか?
小泉首相は明らかに反中国路線だったので中国政府から嫌われました。

今は、民主党政権は(特に小沢氏)中国重視の政策をとっていますから中国にとって日本は大切な国になっています。

日本の経済界も中国は最大の顧客であり、資源輸出国でもあるので中国と良い関係を作ろうと、政府と一緒に必死になっています。

むしろ、江沢民時代に「反日」教育を受けた若者が日本人嫌いの中心です。(もちろん戦中に日本人に差別・虐待をされた老齢者もですが・・。)

実際に経済界で働いている人たちは日・中・韓の協力が極東の経済にとって最大の課題である事を良く知っており、今までにないほど良い関係になってきています。

中産階級が徐々に出来始めていますが(これから日本へ大量に観光に来る人たちです。)彼らはむしろ親日の方向に行っていると思います。
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嫁の実家はハルピンですが


自分が日本人だと知っていても
とても優しい印象でした
またはお店で日本人と知ると
なんか珍獣を見るような目で
見られていましたけどね(笑)

まあ、人にもよりますが
反日感情はあっても人としては
嫌いではなさそうですし
最近は浜松も身近に中国人の方々が多く
見た目にはわからないけど
話をして始めて気が付くぐらいなので
もう、民間レベルでは赦しはじめているか
またはもう今の人は昔の事なんか知らないから
そんなに気にしてないかなあと思われます。
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政府の人たちが日本を嫌いなのかなんて


判りませんよ。
彼らは、国益のためそういう政策を採っているだけです。

一般市民は、日本が嫌いな人が多いようです。
各種世論調査によると市民の70%近くが
日本を嫌いだ、としています。

かつて、日中国交が回復する前は、そんなことは
なかったんですけどね。
好きも嫌いもない。あまり知らない、というだけでした。
それが江沢民が出て、反日を推し進め、結果、日本嫌い
の市民が増えたのです。
江沢民の父親が、旧日本軍の協力者、と噂されたため
強硬な対日政策を取らざるをえなかったのが理由とされています。
その他、強硬反日政策が、有効だ、との政治判断もあったのでしょう。
なにせ、日露戦争の存在も知らない人が殆どの国です。
日本嫌いに持っていく、なんて簡単なこと。

私には在日中国人の知り合いが何人かおりますが
真面目な中国人は、日本を知れば知るほど親日になっています。
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