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1960年頃に直江津・長野間でSL重連の列車名は何ですか。
子供の頃に直江津から東京まで乗ったことがあるのですが、列車名は全く覚えておりません。確か直江津から長野まではD51?の重連だったように記憶しています。直江津で機関車そのものを重連と交換していましたからそれまでの機関車は違う物かも知れません。その列車はスピードは遅かったですが蒸気機関車特有のあの音がものすごく最も蒸気機関車らしい圧巻の走りでした。ご存じの方ご教示下さい。

A 回答 (2件)

長野-直江津 間だとすると信越本線になると思われますが、昼行だと急行「白山」でD51重連運転がされていたのではと思います。

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この回答へのお礼

早速にありがとうございます。急行「白山」は金沢・上野間の列車ですね。ひょっとしたらそうかもしれません。あの当時でさえ本線ではSL重連列車はほとんど走っていなかったように思います。夜行の「北陸」は重連でなかったように思います。黒姫あたりで長く停車しまして釜を焚いて十分に蒸気をためて(今ではあほみたいな話ですが…)重連でなくD51が引いたように思います。季節的に重連になるのかもしれませんが…ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/29 20:40

はじめまして。

参考程度でお聞きください。

私が生まれる以前の事ですから資料不足で未確認もあります。

EF64の牽引する夜行列車が北陸という名前でした。

D51の牽引する東京~直江津の名前はわかりません。

直江津~長野間はD51の重連で黒姫山を越えています。

柏原駅(現在の黒姫駅)で機関車を重連にします。

途中、スイッチバック(駅名は不明)で登ります。

前進したり後進した記憶はございませんか?(^^)

D51の牽引する貨物や妙高高原のスキー客を乗せた急行赤倉が走っていたそうです。

直江津では特急白鳥(信越本線経由)も走っていたそうです。

余談ですが軽井沢~横川間は碓氷峠を越える路線を白鳥が通ります。

この路線は日本で初めて電化された区間で鉄道ファンには今でも人気スポットです。

鉄道文化村(横川駅の隣)にD51など展示されています。

写真は長野車両総合センターに展示されているD51です。
「1960年頃に直江津・長野間でSL重連の」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございます。当時は蒸気機関車は所属機関区しか走りませんでした。ですから直江津でD51?に交換し、黒姫で重連にしたのかどうか記憶がありませんが、長野で長野機関区のD51?に交換し、軽井沢でアブト式の電気機関車に交換し、横川からあるいは高崎から電気機関車?でした。

スイッチバックは知っていますよ。行ったり来たりするだけでなく、途中で水を補充したり、釜を十分に焚いて蒸気を補充したりしまして信号所で何十分も止まっているのです。新井・長野間は難所といった感じでした。ですから当時は機関車の交換駅ではやたら停車時間が長くその間に列車から降りて食事が出来たほどです。

蛇足ですが「白鳥」はディーゼルと思いましたが…

お礼日時:2010/08/29 20:59

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