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現状の通常期の東海道新幹線利用者は1日約35万
1990年頃って東海道新幹線は1日約20万が利用しているみたいな事を言われていた記事や
有名youtuberがいました。

さらにここ30年といえば日本の失われた30年と言われている年なのに
東海道新幹線利用者は30年で1,7倍ぐらいになってるよね。
なぜ人口減っているのに、東海道新幹線って利用者が30年ちょで倍近くもいるのでしょうか?

そもそも16両の新幹線が1時間に12本でているとか異常な光景ですよね。

質問者からの補足コメント

  • なぜコロナの年の記載をしているのでしょうか???????


    2023年は35万ちょいです
    2019年も同じく36万です。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/05/13 03:30

A 回答 (7件)

ぱっと思いついた後付の理屈だから正しさについては保証しませんが。



第一に、この30年で人口が大きく減ったのは東海道新幹線から外れた地方だろうと思います。ここ10年くらいは日本全体で減っているから名古屋や大阪でも減ってるかもしれませんが。首都圏はいまだに人口が集中が進んでいます。

第二に、ビジネス需要としては、人数が減るとかえって移動が増える場合もあります。人口減少や業務の合理化のために組織が統廃合された場合、もともとは各営業エリアに人を張り付けていたのが、少ない人数で広い地域をカバーするようになれば、長距離の移動は増えることになります。

私の身近でそういう実例がありました。西日本の事業所で独立性高い組織だったのが、東京に本部を持つ組織の一部になった、人減らしのためなんでしょうが、管理職の人達が会議で東京詣でする回数はぐんと増えました。

ごく最近はコロナの置き土産でリモート化が進んだようですが。もっとも会議はリモートにできても、研修や機械のメンテナンスなど、生身の人間が行かねばならない用事は残ります。
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この回答へのお礼

なるほどね。
最近は博多発の東京行きの最終が
博多を19時発まで繰り下げたり
週末などを中心に新大阪発の東京行きの最終も
21時30分頃になったそうです。

お礼日時:2024/05/14 02:55

東海道新幹線は日本を代表する大都市、東京、名古屋、大阪などを短時間で結んでいます。

経済活動が大都市を中心に活発に行われており、経済成長に伴って新幹線の利用者も増加しています。

新幹線は観光地へのアクセス手段としても利用されています。 駅や観光地の整備が進み、旅行しやすくなったことで、日本国内旅行者やグルメ観光で利用者が増えています。

新幹線の運行本数や車両の改善、新たな路線の開通などが行われています。これにより、利用者が増加しています。

一部の新幹線(「のぞみ」など)が全車指定席となり、利用者の利便性が向上しました。ただし、一部の路線では自由席の利用者が減少したこともあります。

新幹線は需要と供給のバランスを取りながら運行されています。 当然の話ですが、需要が高まることで、運行本数や車両数が増加し、利用者が増えています。

人口が減っているのは、東海道新幹線が通っていない地方が中心です。 人口減少がそれほど大きくない大都市圏を結ぶ東海道新幹線の利用者数が増加しているのは、明らかに需要が増えているからです。
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この回答へのお礼

日本って30年間経済成長してないとかネットでは騒いでいる層が溢れていますが、実際はそれなりにしてたという事でしょうか?

お礼日時:2024/05/14 02:53

おはようございます。



>なぜ人口減っているのに、東海道新幹線って利用者が30年ちょで倍近くもいるのでしょうか?

【回答】
▪JRになった直後は宣伝など営業活動で。近年は高速化と新車両を導入して加速度を上げたことで、所要時間が短縮図り利便性向上に努めた結果。
▪基本的に航空路線より低廉。
▪最も経済活動が盛んな太平洋ベルトを結ぶ路線だから。
▪人口減で一番影響が出るのは定期旅客。東海道新幹線の場合は定期外旅客の割合が大きいから影響を受けにくい。

>そもそも16両の新幹線が1時間に12本でているとか異常な光景ですよね。

【回答】
▪これも車両更新を進めて加速度の高い車両に置き換え完了できた結果です。古い国鉄時代の車両では加速度が低かったので、ここまで多頻度で走らせられなかった。
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No2です。



>なぜコロナの年の記載をしているのでしょうか???????

もう一度資料を見直してみました。
おっしゃるとおりです。私の資料の引用ミスですね、お詫びします。

youtubeさんのおっしゃっている1990年頃の1日約20万が利用の根拠がみつかりません。見つかったら再度回答させていただいます。
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以前は、利用者が少なかった。


財政をまかなおうという考えが浸透し、
若者らの利用頻度が高くなり
それにともない、駅や、観光地が整備され、旅行しやすくなり、結果、日本国内旅行の旅行者やグルメ観光で増えたとおもいます。
ちがうかもしれませんが、2枚切符、4枚切符の出始めから増えたんではないでしょうか?
JRの名前をテレビで見かけるようになったおかげ?
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こんばんは


たまたま夜中にめがさめましたのでこの質問を拝見しました。

JR東海エージェンシーの2021年度のマスコミ向けパンフによると
東海道新幹線利用者数 234,700人/日
山陽新幹線利用者数  107,800人/日
東海道+山陽新幹線  342,500人/日
となっています。
ですから微増はしていますが、1.7倍にはなっていません。

輸送データ
https://www.jrta.co.jp/pdf/mediadiv/2023/P5-6.pdf         

>16両の新幹線が1時間に12本でているとか異常な光景ですよね。

19時台の東京発は13本もでていまからね、高速鉄道がラッシュの国電並の過密ダイヤで運転されているのは世界にも例がないですね。
この回答への補足あり
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日本を代表する大都市、東京、名古屋、大阪などを短時間で結んでいるからです。

失われた30年でも、経済活動は、大都市を中心に活発に行われ、続けていました。また日本での人口減少が著しいのは、特に地方であり、大都市圏での人口減少は限られています。増え続けるのは、需要と供給の関係からであり、より利益を上げるためにも、鉄道会社は、経済活動以外にも、観光なども含め、利用を国の内外にアピールしていることも功を奏しています。
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