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世代間論争や世代間闘争って物凄く醜悪じゃありませんか?氷河期やバブル、団塊やゆとりみたいな区分があって、それを元に罵倒しあうって…。例えば学閥や学歴のように自分の意思で一つのカテゴリーに属して、その上での争いならまだわかります。(でも世間的に学歴差別のが悪とされている矛盾…)しかし世代のように、自分が生まれて持ち合わせたものを基準に自尊心の満たしあい、あるいは見下しあいをするなんて、もはや人種差別や国籍差別と本質的に何も変わらないように思えます。差別の程度こそあれレイシズムまがいの言論が世間一般レベルでまかり通ってることに危機感を僕は覚えますが、皆さんはどうですか?

A 回答 (3件)

民主党政権は、経済発展より弱者救済っていうことに力を注いでいます。

でも、企業が繁栄しないと税収は上がりません。タバコが増税されますが、タバコから上がる収入は減少を予想しているように思います。つまりは、「増税」=「増収」ではないのですね。減税しても、企業の利益が大きくなれば、税収はアップします。

なにがいいたいかというと、民主党政権が続けば、老人福祉等の財源となる税収は、どんどん減ってゆき、若い人たちの負担が増えます。たぶん、もう少ししたら「年寄りへの福祉は大きな社会負担だ。無駄な老人は早く死ね!」という意見が若い方たちに増えるでしょう。逆に、「若い世代の将来がどうなってもいい。私たち老人福祉への出費は1円たりとも、減らすことは許さん!!」という老人の声も増えてゆくでしょう。

まあ、これは、日本国民が愚かにも昨年の総選挙で民主党を選んだ報いです。ただ、こういう現実の悪化が、自分たちの選択の間違いに気付くきっかけになると思います。「雨降って地固まる」っていうやつですね。
同様に、中国の日本植民地化を狙う動きが強まると、憲法九条改正とか、自衛隊の活動領域拡大、米軍との共同戦闘行為が認められるようになるでしょうね。

夜明け前が最も暗い、ってことでしょう。
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難しいことは分かりませんが、世代間論争や世代間闘争なんてそもそもあまりやらないと思うのですが・・。



なのでたまに話す分にはよいと思います。違う世代の意見や考え方はためになりますよ。
別に見下されたっていいじゃないですか。

社会なんてもっと色々なことで、お互いの距離感を保っているように思います。
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 罵倒してますか?



少なくとも年長者は年少者への不満は「天に唾する」意識だと思いますが。

まあ、年少者が年長者を責めるのは、これはこれでいいことだと思いますよ。

 要するにどのような時代でも順繰りなんです。

ただし、戦後65年を経ているので、それ以前の世代とはまったく「世界」が違う気がしますが。
戦争を経験しているかどうかの世代間の認識の格差はこれは埋められないものだと思います。
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