アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日、茨城県坂東市岩井にある国王神社に行ってきました(僕の住まいは岩手のため、やや遠いです)
どうしても叶えたい願いがあり、神社等を回っておりました
平将門公を祭る神社で、とても強いパワーが出ていると聞いていました

神社に入るとすぐに生まれて初めて体験する背中のびりびり感を感じました

何か非常に気を感じましたが、将門公のパワーだったのでしょうか...

このパワーをどのように理解すべきで、今後どのようにしていけばよろしいのでしょうか?
つまり、この神社及び平将門公が僕にとってかけがえの無い特別な方(もの)と理解して、近くのに行くたびにお邪魔するとか、毎日この神社及び平将門公に関するお札を拝むとか...

平将門公は近づかないほうがよいという意見の方もおられるのですが...

宗教的な知識が乏しいため、初歩的な質問になってしまいましたが申しわけありません

どうか宜しくお願いします

A 回答 (1件)

質問から大変時間が経っておりますので、


回答するのが恐縮なのですが、参考までにお答えします。

坂東市岩井にある国王神社は、将門公の終焉の地です。
しかも、戦場で討たれた将門公の馬が、
胴だけを乗せてこの地まで辿り着いた、とさえ伝えられています。

地元では、弱い者を助け、権力に立ち向かった英雄であり、
志半ばで倒れた将門公の無念さや悲しみを、静かに感じる場所です。

この神社には2つの思いが現れていると勝手に理解しています。
1つは、将門公が戦に負けた無念さ、
もう1つは、明治時代に入ってから、
神田明神で祭神から外されたことへの無念さです。

神田明神は、将門公を祀り、江戸・東京を護っている江戸総鎮守で
江戸時代から関東武士や町民に慕われてきたのです。
明治政府によって神の座から降ろされた無念、考えただけで苦しくなります。

私は参るたびに、ゾクゾクと背筋が凍る思いがします。
質問者さんが感じたのは、
これらの痛切な思いなのかもしれません。
あるいは、あなたを鼓舞する将門公の後押しかもしれません。

私は神社のすぐ近くに住んでいる氏子ですが、
東京に出て、将門公が東京で広く尊敬を集めていることを知りました。
以前は、地元の神社、程度の認識でしたが
その力やパワーは絶大で、人々を動かす強いものを持っている、と確信しました。

少なくとも、「近づかない方が良い」とかそういったことは無いのでは、と思います。
最近は、将門公の名前の入った、特別なお札も用意されています。
ぜひ将門公の強い思いを、味方に付けていただきたいと思います。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

僕は、それ以来神田明神・首塚にもお参りさせていただき、また国王神社にも
何度かお参りさせていただき、神主様よりお札も買い求めさせていただきました

また、近くに参りましたら将門公関連の他の名跡にも参らせていただきたいと考えております

今後とも、これをご縁に岩井周辺にお伺いさせていただきます

何卒どうか宜しくお願いいたします

お礼日時:2011/05/06 18:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!