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平泳ぎでは1時間ぐらい平気で泳げるのに、クロールだと腕がすぐに疲れて100Mも続きません。筋肉がないほうだとは思わないのですが、何かコツがあるのでしょうか。いつも、プールでおじさんやおばさんがクロールで長時間泳いでいるのをみていてびっくりです、彼らは腕が疲れないのですかねぇ。

A 回答 (4件)

人間の身体は水に浮きますよね。


この力=「浮力」を上手く使えば楽に泳げます。
浮力を上手く使うには「姿勢」が大事です。
おそらく平泳ぎでは前を向いて、一回毎に伸びて泳ぐので
比較的よい姿勢が保たれており、楽に泳げているのでしょう。
逆にクロールは姿勢が崩れていて身体が沈みがちのを
力づくでカバーしているのでしょう。
>筋肉がないほうだとは思わないのですが
むしろ筋肉があるからそうなるのでしょう。
まずは余計な力を抜くことです。

姿勢が崩れるのは大抵「呼吸」のときです。
おそらく呼吸で横を向くとき
・身体の中心軸がブレる
・頭を上げてしまい上半身が沈む
・前に伸ばしている腕が沈んでしまい水中抵抗になっている
こんなところが原因でしょう。
姿勢を練習するには「蹴伸び」が一番です。
よかったら自分の過去の回答を読んで下さい。
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=321144
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=372521

次に、No.3の方が
>普通に泳ぐ時よりも若干「なでる」感じで
と仰っているように
力づくで水を一直線に切り裂くように掻くのではなく
・水を抑える
・胸まで引く
・へそまで押しきる
と3段階で丁寧に掻きます(所謂「S字に掻く」というやつです)。
早く掻くよりも、適度の水の重みを手の平に感じながら
その重みをキープする、という感じです。
ちょっと難しいことを言うと水泳というのは流体力学ですから
直接地面を蹴って前に進むランニングとは違い
>適度の水の重みを手の平に感じながら、その重みをキープする
ことで水中に流れを発生させ、その力=「揚力」で進む訳です。
これを言い換えれば「なめる」という感じになります。
この流れの上を「なめながら」歩くように泳ぐと
イアン・ソープのようにゆったり掻いていても
どんどん進むようになります。

水の重みは「スカーリング」で学びます。
今、TVドラマ「ウォーターボーイズ」でやっている
手の平を水中でひらひらさせて浮くヤツです。
それ以上早く掻いても、疲れるばかりであまり効果はありません。
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こんにちは、水泳のインストラクラーをしていました。



腕がすぐ疲れると云う事で、原因はいろいろあると思うんですが、水を掻きすぎているのだと思います。
クロールは一番スピードがでる泳ぎですが、一番効率良く
水を捉えているのも事実です。
その分推進力を腕に依存する部分が大きいワケです。
プル:キックの割合は一般的に7:3と言われています。
ちなみに平泳ぎは逆で3:7です。

「掻きすぎている」というのが適切な表現ではない気はするんですが、普通に泳ぐ時よりも若干「なでる」感じで
水を掻いてみてはどうでしょう?

自分にとって「ロング」と感じる距離ではキックを少な目に、プルでも進まなくてもいい、という感覚で、
水の中でも「泳ぐ」だけではなくて「走る」と「歩く」という泳法が身に付くと、幅が広がって良いですね。

それでは頑張ってください!
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全くの素人ですが私もそう感じます


で良く観察してみると腕の水への入りがスム-ズでしぶきはおろか音もあまりしないんですよ
力が抜けてると言うか 力んでないと言うか そんなカンジです
たぶん水の中で肝心の推進力になるときだけグッと力が入ってるんじゃないかと思います
私もそう心がけるとかなり距離は伸びるようになりましたよ
一度トライしてみては
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フォームに問題があるのだと思います。


クロールはやはりばた足とのバランスです。
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