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バッテリー液の補充頻度はどのくらいが一般的でしょうか?
通常は一度も補充する事無く寿命を迎える事が多いですか?

A 回答 (13件中1~10件)

最近のMF(メンテナンス・フリー)バッテリーなら、バッテリー寿命まで補水が要らない事が多いようです。



普通バッテリータイプでも大体、補水が頻繁(3~4ヶ月に1度)になるようだと、既に寿命です。

夜間、アクセルに合わせてライトの輝度が変わるようだと、バッテリー交換時期か、充電系の故障だと思ってください。(一時的な電気の使いすぎもありえますが・・・要注意)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 09:04

経験の積み重ねは大切です、文殊のナトリウム漏れも、経験にもとずく「折れますよ・・・」を無視した結果です、ただし、漫然と経験するだけで無く、「何故・・・」を常に科学する事が重要です。


少し気になったのが「イオンは希硫酸・・・・」の表現、揚げ足を取るつもりはありませんが、表現が曖昧です、
受け取る側は、希硫酸イオン?、そんなのあったっけ?硫酸イオンのことかなと誤解します、ウキペディアの表現ではもう少し違った表現になっているはずです、折角の貴重な経験も外に発する時は、言葉(日本語)を大切にしないと生かせないかと・・・・る
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たしかに、間違っているようです。

申し訳ありません。

経験上と中途半端な知識で書いており申し訳ありません。

てっきり、古くなったバッテリーは電極板の上に電解液中の(金属)イオンが
化学変化して固着し(サルフェーション)、それにより、電解液中の
(金属)イオンの絶対数が減り、そこに蒸留水をいれると、濃度がさがり
トドメをさすものと思っておりました。

ウィキペディアで確認すると、電解液中のイオンは(金属)でなく、(硫酸)のよう
ですし、経験からの憶測で、当方の書き込みは素人考えでした。

申し訳ありません。無視してください。
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金属イオン濃度が下がる?、具体的に何の金属か知りたい、もし鉛なら、蒸留水補充したままでは濃度が下がっても、少なくとも充放電すれば極板で化学反応がおこり、鉛イオンはなんぼでも供給されるはずです。


ひとつ嘘を言えば、際限なく嘘を言い続けることになります【嘘を言う意思がなかったことは認めますが】。
※電極間で重要な役目を果たすのは金属イオンではなく水素イオンです、電解液中の金属イオンはむしろバッテリーの性能を低下させます【だから補充は水道水でなく蒸留水なのです】。
バッテリー液の減少は(※素人です、正確かは責任持てませんが)おもに水の電気分解によるのでは?。
バッテリーの爆発事故は電気分解された、水素と酸素によるものです。
放電のときはよくわかりませんが【ショートすると極板から泡が出ます、電気分解か、大電流による沸騰かは確認していません】、充電のときは、電極の材料こそ違いますが、水の電気分解とまったく同じです、したがって電極の化学変化が飽和した後の充電は水の電気分解になります(液が減ります)。
最近はレギュレターが電子化され性能が格段に向上し、過充電状態になることが少なくなったのでは。
急速充電、大電流の連続放電等の過酷な使用をせず、適正に充放電すれば、大きく液が減ることはないのでは・・・。
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No.5、No.8で書いたものです。


No.9でのご指摘を受けて、再度自分の文章を見直したところ、
閲覧者様方に誤解を招く内容であったと思いました。

そうというのも、当方が書いた内容は、古くなったバッテリーに
対しての取り扱い方法を前提にしているので、、これは、質問者
さまのご質問に対して、直接の回答ではなく、また、新しいバッ
テリーに対しても、蒸留水を入れることで、性能が低下するよう
な意味ととられる内容だったので、申し訳ありませんでした。

改めて、質問者様の質問にご回答いたします。

>通常は一度も補充する事無く寿命を迎える事が多いですか?

当方の経験では、液面が下がってながらも一度も補充することなく寿命
を迎えてます。
ただ、液面は下がってます。(補充しないので。。)

メーカーの指定では、点検時に液面はアッパー位置まで、蒸留水を補充
することになっているので、ちゃんとそれを守っている人は、寿命まで
に何度も補充していることになります。

一般的な使い方は、補充しないで寿命に来るような使い方をする人の
方が多いのではないでしょうか。

(ただ、そのような、こまめに補充しない方法は長いスパンではバッテリー
の寿命を短くしているのかも知れません。)
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別に反論するわけではありませんが…



当たり前の物ならMAXまで補充してもフル充電にならないとかは経験上ありません、ただしバッテリーが弱っている場合にはダメですけど。

>通常は一度も補充する事無く寿命を迎える事が多いですか?
多いかもしれません、昔ほど減らないような気がします、補充が必要なLOWレベルより下にくるような場合には交換が必要な時期に来ている物が多いように感じます。
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No.5で書いたものです。


どうやら、書き方が悪かったのか、いくつか補足します。

”バッテリー液を補充すると、電解液の濃度が下がるので、
補充しないのが正解。”

と書きましたが、いいたかったのは、正しくは、

”バッテリー液(蒸留水)を補充すると、電解液中の金属
イオンの濃度が下がるので、補充しないのが正解。”

です。

経験上、蒸留水をMAXまで補充すると、充電しても比重が
上がらず、電力(容量)も十分に上がりません。

この経験から、おそらく希硫酸に溶けている、金属イオンの
濃度が下がる為と解釈している為、

「バッテリー液(蒸留水)を補充すると、電解液の濃度が下がる」
と書きました。

経験からの推測なので、化学的には違うかもしれませんが、
ただ、蒸留水をむやみに足すのは経験上、ダメだった事が多いです。
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バッテリー液を補充すると濃度が下がる?。


バッテリー液の実態は希硫酸です、バッテリー内に入っているのは希硫酸です、それにバッテリー液(希硫酸)を補充してなぜ濃度が下がるのか、逆ですね。
俗にバッテリー液補充といいますが、補充するのは蒸留水です、硫酸は非常に蒸発しにくいため(濃硫酸になれば空気中の水分を吸収するので乾燥材に使います)、減るのは水分が蒸発するためです(希硫酸の濃度がその分濃くなります)だから蒸留水を補充します。
また希硫酸の濃度はバッテリーの充電状態により濃度が変わります、硫酸鉛となって極板に固定されると液の濃度は下がります、極板に固定される量が多くなると寿命となります。
※ 過充電は、水の電気分解と同じになり多く減ります。
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バッテリー液は減らない限り補充する必要は無いので、一般的な頻度は無いです


年に2回程度、目視点検するだけで十分でしょう
減っていれば補充してください

>通常は一度も補充する事無く寿命を迎える事が多いですか?
バッテリー寿命を、どの程度に考えるかですね
バッテリーにどの程度の負担をかけるような使い方をしているかで、2~3年で寿命を迎える場合もあれば、7~8年持つ場合もあります
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/17 09:07

バッテリー液を補充すると、電解液の濃度が下がるので、


補充しないのが正解。

ただし、中の極板が露出するといけないから、LOWレベル
以下まで下がっていたら、LOWレベル(アッパーではない)
まで補充するのが良い。

なお、通常使用でLOWレベル以下に液が減ることはないので、
質問者のおっしゃるとおり、通常は一度も補充する事無く寿命を
迎える事が多い?
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
有難う御座いました。

お礼日時:2010/09/17 09:03

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