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特高変電所においての接地工事についてお聞きします。
周囲柵をステンレスにするつもりですが、D種接地工事は必要ですか?
また、約14m四方の構内柵ですが、何面に(何m間隔で)必要でしょうか?
必要であれば、今は相対する面に2か所取り付けようかと思っています。
ご教授ください。

A 回答 (3件)

特高変電所において周囲柵の接地工事を行うのが望ましのは当然のこと、実際にはD種接地工事を満足するA種接地工事がされているのが現状です。



・変電所の周囲柵について省令(電技、電技解釈)を調べても該当項目が探せません。

・内容的に近いのが電技解釈 第124条(特別高圧架空電線と建造物との接近)
その中で35kV~170kV未満の特別高圧架空電線が建造物と第2次接近状態になる場合は、建造物の金属製上部造営材にD種接地工事を施すこと。

周囲柵については明確に省令の条文からは探せませんでしたので、管轄の産業保安監督部 電力安全課の電気設備技術基準の担当者に問い合わせすると教えて貰えます。(市販のオーム社、電気書院の図解入りの解説書で載っていない回答が貰えます。)
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/21 09:52

フェンスの接地はA種です


接地線を接続する箇所は、電気的考えてA種接地線同等に接続されている単位です。
一般的にはボルト等で固定されていれば、1箇所で十分でしょう、入口等は注意してください。
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 自分が知っている66kV変電所の外柵は、構内のメッシュアースと


接続しているので、A種接地であると思いますが、根拠は知りません。
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