プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

直線道路を走っていてもうすぐカーブだから減速しようとブレーキをかけたらリアがロックしてお尻をふりふりしちゃいました。
奇跡的にこけませんでしたが、かなり怖かったです。

んで本題ですが、なぜブレーキはロックするのですか?

A 回答 (15件中1~10件)

ブレーキは、タイヤの回転を止める装置なので、最終的に言えばロックして当然なのです。


ただし、バイク(車も)で走る時には、タイヤと地面が摩擦でかみ合っていないと、安定して走りません。
なので、ブレーキをかけるときは、タイヤと地面の摩擦よりも、ブレーキとタイヤの摩擦(ディスクブレーキで言えば、ローターとパッドの摩擦)が大きくなると、タイヤがロックして地面とかみ合わなくなり滑り出し安定しなくなります。
従って、ブレーキング時は、タイヤと地面の摩擦>ブレーキとタイヤの摩擦 となるように力加減が必要です。
これを機械的にこなすのがABSで、人的に行うならポンピングブレーキになります。
    • good
    • 4

タイヤの限界を超えた場合はロックします。

ロックしたら少し戻しブレーキの力を緩めるとグリップします。
また、一番大切な事は余裕が出来る速度で走る事です。
突然のアクシデントでも慌てない様に訓練をする事も奨励されています。
公安の無料講習会(保険代200円)に入り浸っていれば、かなり上達しますよ。
私も五年位練習して、指導員資格を取りました。

#10の補足説明です。

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私なんかの質問に予想以上にたくさんのご回答ありがとうございます。

走行中にタイヤがなぜに止まるのかが疑問だったのですがこれですっきりしました。
あとは二度とロックしないように練習あるのみです。

お礼日時:2003/08/09 17:27

ANo.#11です補足します


文中にもありますが ほんの少し だけですよフロント早く掛けるのは

これね大型取るときに散々急制動でやらされた事だから間違い無いと思いますよ 教官言ってたし

言ってた通りやって教習中フロント、リア共にロックしたことは一回も無かったなぁ 
その方が制動距離短いしね 

もちろんライダ-の姿勢が出来ていての話しですが

それと当たり前だけどブレ-キング中はアクセル閉じて下さいね
    • good
    • 2

何故?


言うても単純にブレーキングの力が強く
高速で移動してのでは?

それに減速はブレーキだけではありません!
安全に急減速したいならシフトダウンすれば
いいと思いますが、、、。
それならブレーキを使ってもあまりロック
しないと思います。
    • good
    • 1

リアサスはリアブレーキを掛ける事で沈みます。


リアブレーキを強く掛けたまま、クラッチをゆっくり繋いで見て下さい。リアサスが沈みます。
車体を全体的に沈めないと尻が上がりやすくなり、フロントタイヤの限界が低くなってしまいます。
ですので、一瞬速くリアを掛ける必要があります。
意識しなくても、
フロントブレーキの指の反応よりもリアブレーキの足の動作のほうが速いので(リアブレーキの上に足を乗せていた場合)結果的にリアの方が速く掛かります。
    • good
    • 0

リアだけがロック


それは前のブレ-キが足りない!

教習所でならった事を....
前後ブレ-キの配分は前7後ろ3なんです
「えっ」と思われるかも知れませんが シュミレ-ションで徹底的に教えられました (機械で配分が出るんですよ) 
それにディスク付きのON車バイクを見れば前大径二枚後ろ小径1枚ですよねそれを見ても分かると思います 
しかも前後は一緒にかけるんですがほんの少しだけ早く前を軽くかけ前サスを沈めます それで前後7:3で効かします これがコツだそうです
荷重は前に行きますので前を良く効かすのは当然ですね

蛇足ですが OFFの練習で前だけで止まる練習をします それはライダ-姿勢を整えてブレ-キングするを覚えるのが目的です  
    • good
    • 0

こけなくて良かったですね。

(^○^)
リアブレーキでは無くても、フロントでもロックしますね。
ただフロントがロックするほうがこけやすいので、意識的にフロントブレーキを強く握れません。
その分をリアブレーキでまかなおうとするので、リアブレーキを強く掛けてしまいがちです。それと体を支えないと体が前のめりになった分だけ、フロントに荷重が載ります。
その分リアが浮き気味なり簡単にロックしてしまいます。

リアがロックしないためには、止まっている時に自分のおへそを見る様にして、猫背の姿勢を取ります。お尻の後ろのほう穴のまだ後ろがシートに載っている感触を覚えます。
なぜそうするかと言うと、お尻で斜め下(エンジン方向に)に荷重をかけるためです。振り子になってしまうとモーメントからバイクを不安定にしてしまいます。その為、ブレーキングで腰を斜め下に押し付ける様にして安定させるのです。
その時にニーグリップは最大の気合で行います。後ろからロープで引っ張られているような姿勢をイメージして、両腕にかかっている力を抜きます。
腕の力を抜くのは難しいですが、腕が自由に動かないとハンドルにこじりが発生して限界を低くしてしまいます。
練習では
10Km以下でフロントタイヤをめい一杯使ってみてください。ブレークしてもかまいません。
出来るようになったら、タイヤが粘る60%のハーフロック状態を探ってみてください。
3年ぐらいで落ちついてブレーキ出来る様になります。
    • good
    • 0

リアーブレーキはドラムですか、ディスクですか?



ディスクブレーキならロックポイントはかなり深いはずですから、ロックはしにくいはずです。
ですが設計の仕方でシリンダーが大きいとロックしやすいかも知れません。

ドラムブレーキは効きを良くするためにツーカム方式をとっている場合、自己食い込み作用(サーボ効果)が働いて簡単にロックします。
シングルカムでも大した違いはありません。

あとはテクニックを磨くだけです・・・・・・
    • good
    • 0

ご質問の趣旨からは多少ずれますが、アドバイス致します。


今回の何故リアがロックしたのか、という事について言えば、
#7の方も言われていますが、ズバリ「リアブレーキの掛けすぎ」です。
今回の件は、俗に言うパニックブレーキという奴で
「あっ!危ない!」と急にブレーキングすると適切なブレーキングが行えず
車輪をロックさせてしまう事になります。最悪の場合転倒にも繋がります。
では、どうすれば車輪をロックさせないで済むのか?というと
当たり前に聞こえますが、「フロントブレーキをもっと強く掛ける」事です。
街乗りではリアブレーキの役割もとても大切ですが、
それは制動としてではなく、姿勢制御として大切ということで
車速をきっちり落とす役割はやはりフロントブレーキの仕事です。
ブレーキ操作に対してタイヤがロックするという事は、
1.速度がタイヤの限界を超えてしまっているか
2.(荷重がかかっている)タイヤを正しく使っていない事になります。

1.の場合はスピードを安全な領域まで落とす事です。
2.の場合は、無意識でも正しいブレーキ操作ができるようになるまで
  練習するのが良いかも知れません。

ブレーキ操作は車速・車重はもちろんの事ながら、
走行している路面の状態や現在のタイヤの状態によってもかなり違ってきます。

安全に楽しく走るためには安全に止まる事が出来るというのが大前提です。
ブレーキングの練習はとても大切です。
自分のバイクはどれくらいでロックするのか?ということについて
安全な所で確認される事を私もお勧めします。
    • good
    • 0

こんにちは。

詳しい事は他の方にお任せして、文章だけで判断すると、リアブレーキの強すぎでしょう。
 バイクのブレーキは車と違ってかければ止まるというものでは有りません。

 バイクは、走る、曲がる、は比較的簡単です。
止まるが一番難しいですね。
 昔、自転車に乗っているころに、砂の上で後輪滑らせて遊んだ事ありますか?
 あれよりも、はるかにスピードが出ているので、怖い思いをしたんですよ。
 
 何をお乗りかはわかりませんが、安全なスピードで、ロックする事を経験しておいたほうがよろしいですね。
 
 適当な練習場所は、各警察署の交通総務課にでも問い合わせてみてください。
 技能講習会のこと教えていただけるはずですよ。
自分のためにも、練習されたほうがいいとは思いますが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています