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ライセンスの所有権に関する質問です。
例えば、MS社製のOffice系ソフトの所有権はどのようなものがあれば、所有権を持っていると言えるのでしょうか。

製品版のOffice2000(オンラインアクティベート不要ですよね?)をネットにて手に入れたのですが、仮に前所有者がソフトをPCから消去していなかったとします。

当然違反なのですが、その際に私が所有権(利用権)を持っていると証明するためには何が必要なのでしょうか。正規のCD(ホロ有り)だけではダメなのでしょうか。
プロダクトキーがメモ書きで渡されていた場合はどうなるのでしょうか。(製品版のもとは橙色のシールがケースに張ってあるやつですよね?)

A 回答 (2件)

ライセンス条項をよく読むとこから始めたいですね。


ライセンス証書がなければ、まぁ譲渡の条件を満たしていない可能性が高いと言えます。

市販ソフトウェアで譲渡を認める製品は
一般的に、付属品一式をまとめて譲渡するよう規程されています。

あるバージョンのMS Officeでは二者の合意の上で譲渡できるとなっているようなので
(2000がどうであるかは知りません)
MS Officeを譲渡するという約束で
正規のインストールディスクを受け渡したのであれば
ライセンスが受け渡されたという判断はできますが…
厳密には、完全な手順とは言えません。

インターネットオークションなどで、明確な条件を明かさず出品され
最終的に送付されてきたのがディスクだけだったのであれば
善意の第三者に似た考え方で使うことは可能だと思います。

しかし、そういった考え方は、不正コピーや海賊版流通の温床となりますから
複製が容易なソフトウェア製品の個人売買はしないのが一番です。

曖昧な個人売買(実質的な中古販売)に頼ってまで
MS Officeの市場シェアを維持している大衆が
結果的に、MS Officeの低価格化を妨げている現実があります。

10年前のMS Officeで充分という人が
新品で購入したければ、開発コストを反映した高価な最新版を買わなければならない。
このサイクルを支えているのが、MS Officeユーザー自身です。
自縄自縛ですね。

傍から見ていると、おかしな話にしか見えません。
互換性や活用情報の充実などでMS Officeは有利だとは思いますが…

インターネットが気軽に使えず、情報不足に悩まされた15年前
シェアの低いMS WORDやMS EXCELは、抱き合わせソフトとして
PCに付属していたというだけの理由で使われていたわけで…

それが今は、欲しいけど新品では買えないなんて人がいる。
でも、MS Officeが優れているからMS Officeを選んだという話はあまり聞かない。

予算が厳しいならOpenOffice.orgとかでいいんじゃないかと思います。
会津若松市とかもそうしていますし :-)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。特にOpenOffice.orgを教えてくださったことはとても有益になりました。試しにこちらを使おうかと思います。

お礼日時:2010/09/26 18:54

 ライセンスの譲渡手続きとユーザー登録の変更を行ったとする書類が必要です。


 この書類は元のライセンス所有者と新しい所有者、そしてアプリケーションソフトの開発元(または販売元)の3者で書名捺印したものを保有します。
 従って、正式な譲渡手続きをしていれば、ソフトの開発側にもその書類の写しがあるはずです。なければ不正なライセンスとなります。
 またその製品がプリインストール版の場合は、そのソフトがインストールされていたPC毎でなければ譲渡できません。単体でのライセンス譲渡は認められません。
 この手続きについては、どのソフトでも同じです。わたしもこの方法でMS-OFFICEのライセンスを譲渡してもらいました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。どうやらユーズドはいろいろめんどうなことがありそうですね。新規購入のほうがいろいろ面倒がないようですが、高いですしフリーのものを使おうかと思っています。

お礼日時:2010/09/26 18:56

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