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コンデンサーの放電現象に関する質問です。充電済みのコンデンサーのプラス側とマイナス側を短絡すると放電が発生しますが、極板間で電荷が引き合っているので、放電しないような気もします。この現象はどのように理解すればよろしいのでしょうか??

A 回答 (4件)

ん?


引き合っているけど、電極の間に絶縁物があるので近寄れないですよね。
そこに、金属で短絡して近道を作ったので移動できたと言うだけではないでしょうか。
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電荷に限らず人間でも猫でも近道を好みます


通りやすいところを通る
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>充電済みのコンデンサーのプラス側とマイナス側を短絡すると放電が発生しますが



この「放電」とはどういう意味でしょうか。
私は初め「火花が出る」と言っているのかなと思いました。

コンデンサーに溜まっている電荷が回路を通って流れてなくなってしまうというのが普通の意味での放電です。
充電の反対の現象です。でもこれは起こって当たり前のことですからこんなことを質問するはずがないと思ってしまったのです。

#1様も「どうしてこんな質問をするのだろう」と思われたようです。
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エアーコンデンサ以外の電極間に誘電体の挟まれたコンデンサには、


エアーコンデンサより多くの電荷が蓄積されています。
また、コンデンサの電極端子リードも蓄電出来る容量、耐電圧によって決められたギャップが設けられています。
よって正常なコンデンサに蓄えられている電気が同容量のエアーコンデンサより速く放電してしまう事は有りません。
補足ですが、使用する目的、回路によって放電速度を考慮したコンデンサが選択されています。
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