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ロング法とアゴダニスト法で迷ってます。
前回ロング法で体外受精に初めて挑戦しました。

採れた卵は8個。うち未成熟卵3個。残り5個のうち
受精したのは3個。
3個ともグレード3でした。
そのうちの一つを移植しましたが陰性で残りの2個も胚盤胞ならずでした。

結果を聞いた時に先生から今度は誘発を変えてみたほうがいいかもしれない。
スプレキュアを使わずに。と話されていました。
たぶんアゴダニスト法だと思うのですが、
どちらにしようか迷っています。

アゴダニスト法とロング法両方経験された方でアゴダニストで
妊娠されたもしくは採卵の結果が良かった方がいらっしゃれば
ご意見をお聞きしたいです。

A 回答 (1件)

こんにちは。



>スプレキュアを使わずに。と話されていました。
たぶんアゴダニスト法だと思うのですが、

アゴダニスト→アンタゴニストでOK?


>アゴダニスト法とロング法両方経験された方でアゴダニストで
妊娠されたもしくは採卵の結果が良かった方がいらっしゃれば

38歳、39歳で二度の採卵経験がありますが、初回はロング法で普通に前周期高温期半ばからGnRHアゴニスト(=スプレキュア)で排卵抑制をし、採卵周期のD3からhMGで卵巣刺激しました。ただ、初回だったこともあり少し控えめの刺激だったので、採卵数は8個。
8個中8個受精・G1が2個、G2が3個、G3が2個、G4が1個。
G1を2個を8分割新鮮胚で移植しましたがカスリもしませんでした。残りを凍結し、融解胚移植へ。
全てを融解した中からG2の3個を8分割で自然排卵周期に凍結胚移植して3つ子を妊娠しましたが、2つは心拍確認できず、1つは心拍確認でき7w、9wと順調だったはずが11wの検診で心拍消失し稽留流産となりました。
残りのG3の2個とG4の1個が胚盤胞まで育ったので再凍結、事情があり1年後の治療再開で再融解→自然排卵周期に凍結胚移植、残念ながら化学的流産に終わりました。
二度目の採卵では、予め全胚凍結するつもりでかなり強めの卵巣刺激+GnRHアンタゴニストで採卵しました。
結果、19個採卵。19個中17個受精→前核期で全胚凍結。
その中から5個を融解→培養しG1が1個、G3が3個、G4が1個。G1を1個とG3を1個、自然排卵周期に凍結胚移植して双子を妊娠→出産に至りました。

なので、、まぁアンタゴニストを使った回のが結果が良かったように見えますが、卵巣刺激の強さがかなり違うし、受精卵のグレードも前核期で凍結しましたので、融解培養した5個についてしか判明していません。その5個について言うならば、採卵数が増えただけで、良好胚の含有率としてはアゴニストで通常のロング法で採卵した時と大差なし、というのが私の結論です。
初回採卵での3つ子妊娠→流産は赤ちゃん側の染色体異常が原因でしたから、誘発方法や採卵方法が良くなかったせいではないし、二度目採卵での双子妊娠→出産も誘発方法や採卵方法が良かったせいではないですね(^^;)
なので、どっちがいいかは簡単に比較できるものではないし、やってみて良ければ結果論として「良かった」となるだけでしょう。

>結果を聞いた時に先生から今度は誘発を変えてみたほうがいいかもしれない。

もちろんそうですね。
何が質問者さんにとって良いかは、やってみるしかない面が大きいですけれど、アンタゴニストを使う使わないに限らず、そのやり方で結果が思わしくなければ、次は違う方法を模索することが不妊治療を続ける上で最も重要なことだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありとうございます。

アンタゴニストですね・・思いっきり間違ってました^^;

採卵結果がとてもいいことに驚きです!
私は採卵数に対して未成熟卵が多かったのでやっぱり
質が悪いんだろうなあと思っています。

どちらが合うかはやっぱりやってみないと分からないんですね。
とりあえず今度は強めの卵巣刺激の相談をしてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/29 20:54

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