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尖閣諸島の中国の言い分

が載ってるサイトってないですか?
日本のマスコミを見てると、まるで日本が正当かのごとくになってるんで・・・
親も口をそろえて日本のもの!と主張してるんですが、情報に操られてるようにしか見えません。

尖閣諸島の歴史をさかのぼってみると北方領土と同じく結構複雑な感じですね。

この機会に尖閣諸島のことを一気に学びたいので、どこか良いサイトはないでしょうか?
※欲を言えば、中国の主張を載せている、もしくは中立的な立場で説明されてるようなサイトがいいです。

自分の主張をする前に、両方の言い分を身につけておきたいです。

尚、ホントに偏見に満ちたような発言・回答は無視するか、通報しときます。

A 回答 (11件中1~10件)

質問者の考えはごもっともです。



私も幾ら探しても見つかりません。
日本全国民が一団と成って意味も判らないままナショナリズムに沸き帰っています。

丸で日本の領土だったかの様に真実を知らないまま毎日うなっています。
一方的に日本の言い分しか情報が流されない為,本当の所はどうなんだと疑問になります。

真実はさて置き,早い者勝ちの国家戦略で,中国の言い分はシャットーアウトされています。
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残念ながら私はそういったサイトは知りませんが、


大学の先生(社会科の世界史・政治学など専門の先生)は皆、
1950年代(か60年代)まで尖閣諸島は
「沖縄県の尖閣諸島」と正式に言っていたのだそうです。
中国が自分の領土だ、と言い始めたのは、資源が見つかった
1970年代からなんだそうです。
中国側としては、サンフランシスコ平和条約での
沖縄の領土範囲から納得していないようですが(中国は参加してなかったので)、
上記の事実からすると、明らかに資源目的であることは
おそらく間違いないかと考えられます。
でも、中国は人口的にも、歴史・軍事・経済的にも日本よりはるかに有利なので、
日本は中国の言い分に言い返せないようですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

歴史・経済など、いろいろなものが絡み合ってのことですね

お礼日時:2010/10/07 00:46

1945年に連合国が日本を侵略。


連合国は尖閣諸島を含む沖縄列島をその後も支配。
1972年に連合国は日本に沖縄を返還したが、その中には尖閣諸島も入っていた。

以上で全て決まりですよ。ウンともスンとも誰も何も言えません。
決定的です。

よって、尖閣諸島は日本が連合国から譲り受け返還された日本領土であり、その後どこからも侵略を受けていない。
尖閣諸島の返還による領有は、国際社会の承認済み。

つまりは国連認知の日本領のようなもので、これに異を唱えるものは国際秩序破壊国として、侵略国とみなす。
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 検索すれば中国の主張自体は見る事が出来るでしょう、ただしそれだけをまとめたサイトと言うのは見たことも聞いたこともありません。

何しろ中国の主張は「最初に見つけたのは中国」「中国側の大陸棚と接続している」と言う余りにもお粗末なものですから。見つけただけで、そこを自国の領土と宣言せず、実効支配もしていなければ意味はありません。また大陸棚と接続している、が根拠になるなら、地続きのユーラシア大陸は全て中国の物と言う事になる。

>親も口をそろえて日本のもの!と主張してるんですが、情報に操られてるようにしか見えません。

 で、中国人は操られているようには見えないのでしょうか?。

>尖閣諸島の歴史をさかのぼってみると北方領土と同じく結構複雑な感じですね。

 何を使って遡りました?、中国のプロパガンダですか?。

 尖閣諸島は1895年、いずれの国にも属していない事を慎重に確認したうえで日本政府が沖縄県に編入したのです。国際法的にも認められ、その時点で世界の何処からも異議は唱えられていません。中国も1970年以前の地図や公文書で尖閣諸島を日本領と認めており、この問題に複雑さは全くありません。単に”中国が海底資源目当てに横車を押しているだけ”です。
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私も探してみましたら、これといったものは


無かったですね。

強いてあげれば、日清戦争でしょうか。
それまでは、沖縄は日本と清の双方に属した
国でした。これを両属体制といいます。
それが日清戦争で日本だけに属することに
なりました。
戦争で採られたんだから、武力で取り戻しても
よいだろう、ってことですかね。
でも、そんなこと言ったら、アメリカテキサス州や
カルフォルニア州はどうなるんですかね。
イスラエルは・・世界中で戦争が始まりますよ。

大体、中国は軍事的に優位な立場を確立すると
領土を拡張する、という傾向があるようです。
1962年のインド侵攻もそうですし
中露国境でも同様の問題を起しました。
東シナ海、南シナ海では現在進行形ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/10/07 00:52

中国側の主張は、


http://j.peopledaily.com.cn/2004/04/08/jp2004040 …
この辺りがまとまっているようです。



私自身は、領土問題は最終的には最後に結ばれた条約等によって定められると考えており、かつて支配していたかどうかはさして重要ではないと考えています。かつて支配したということが重要であれば、例えば中国はモンゴル領でなければなりません。いかにおかしなことかが分かるでしょう。

日本の領土を最終的に確定させたのはサンフランシスコ平和条約であり、この条約により尖閣諸島は日本領とされていますので、日本領であるとすることが妥当と思います。
中国に関しては、サンフランシスコ条約を中国は締結していませんが、日華平和条約及び日中平和条約でこの島の帰属については特に問題にされなかった、即ち当時の多国間の合意であった日本の帰属を追認したと考えるべきでしょう。

因みに、この点についての中国側の主張は、「サンフランシスコ条約は知らん、ポツダム宣言を遵守せよ」という無茶もいいところの話(日中平和条約の立場はどうなるんだろう)です。ポツダム宣言およびカイロ宣言では
> 日本が中国領土から奪った領土を中華民国へ返還
という条項があります。
尖閣諸島は台湾の一部であり、中華民国を継承したのが中華人民共和国である、したがって尖閣諸島も中国領である、という主張です。

実際には尖閣諸島が日本領になるのは1895年1月で、これは国際的に認められています。台湾が割譲され日本領となるのは同年4月のことです。
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この回答へのお礼

資料の提示感謝します。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/10/07 00:57

⇒尖閣諸島は1895年、いずれの国にも属していない事を慎重に確認したうえで日本政府が沖縄県に編入したのです。



正しくは以下で

日本の林子平が1785年に著した「三国通覧図説」という書物に、尖閣諸島が中国大陸と同じ配色で描かれていたことです。
尖閣諸島=魚島の国権の真実は紛れも無く明治維新以前の時代には台湾に帰属し台湾は中国でした。
台湾は中国から独立していません。



⇒国際法的にも認められ、その時点で世界の何処からも異議は唱えられていません。では,★台湾は日本の明
それは貴方だけの捏造です。

治維新時代に併合したが★日本の敗戦と同時に台湾は独立しました。
だから,尖閣諸島は沖縄県に属するのではなく,★明治維新時代以前は台湾に属していたのです。
たいわんはどくりつしたが

⇒中国が海底資源目当てに横車を押しているだけ”です。
真実はその逆で,海底資源に目が眩み日本が勝手に俺の物だと★早い者勝ちと勝手にでっち上げている何の根拠も無い出鱈目です。

欲を斯いて目が眩み,見境無く尖閣諸島の領有権を主張するに当たり,尖閣諸島の過去400年前の流れや300年前の流れや,★200年前の流れを全部伏せて,何一つ真実を日本国民に明らかにせず情報のコントロールで中国領有権の経緯は全てシャットアウトしたままです。

台湾が独立したのだから尖閣諸島は返さず,返したくないから沖縄に属すると勝手に200年前の尖閣諸島の真実を捻じ曲げているのです。
台湾が独立したのだから,尖閣諸島は200年前,300年前に戻らなければ成らないが,★日本の物だと海底資源に目が眩み世界に通用しない出鱈目を言っているのです。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございました。

ですが、この文の根拠はどこにあるのでしょうか?

^^;

お礼日時:2010/10/07 00:37

awjhxeさんはしょうがない人ですね。



質問者様は、中国の主張のある、そのページが知りたいと言っているわけです。

で、そういうページはなかなか見つかりません。すいません。

ただ、日本の主張を勉強すれば、中国の主張に反論しているページはあると思います。

日本の主張を細かく勉強されることを、まず、おすすめします。

中国の主張を見たい人は、まず、日本の主張を細かく勉強しましょう。それが早道のような気がします。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-10-05/20 …

上は日本共産党のページです。

それから、awjhxeさん、あなたの間違いを指摘しておきましょう。

台湾は、帰属が決まってません。独立してないんですよね。日本が領土権を放棄しましたが、どこに割譲するか明確にしていないのですよね。元の領土主の日本が明確にしていないものを中国が主張するのはおかしいのです。だから、現時点において台湾は中華人民共和国の領土ではありません。

次に、中華人民共和国の建国は、1949年です。それ以降の中国の主張について吟味すべきで、それ以前の主張にはあまり意味があるとは思えません。領土とは、他国を排除し排他的に主権を行使できる空間を指します。中華人民共和国になった時点で、少なくとも、尖閣の実効支配はありましたか?また、今の中国はいつから清になったのですか?元首の位置に皇帝がいますか?

尖閣は日本の敗戦とともに、占領軍のものになり、その占領軍から日本は返還されたわけです。中国に返還されたわけではありません。

ちなみに、その昔の文献で地図で色分けされていたということですが、そんな地図、いくらでもできます。色分けさえしていれば、領土だ!などと確定できるわけはありませんよね。中国がアメリカを領土として自国地図に色分けしたら、アメリカは中国の領土となるのでしょうか?もうちょっと、論理的に考えて下さいよ。
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 信頼性の問題はありますが、ウィキペディアや、こんなサイトは?


 http://akebonokikaku.hp.infoseek.co.jp/page005.h …

 中国側の主張を探しても中々無いのは当然です。中国が主張しだしたのは1970年頃以降であって、それ以前から領土としている日本と比較して資料が少ないのはある意味当然と言えると思います。日本嫌いのawjhxeの回答をみれば、「その程度」の内容・主張しか無いとわかると思います。
 中立的な見方をするのであれば、第三国(ヨーロッパ等)の見解(地図とか)等を確認してみるのもひとつの方法かもしれません。探すの大変でしょうが。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ぜひとも参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/10/07 00:55

>尖閣諸島=魚島の国権の真実は紛れも無く明治維新以前の時代には台湾に帰属し



 その根拠は?。紛れもないのは貴方の頭の中だけです。問題の地図にしても、日本政府(当時はまだ江戸幕府でしたが)が公式に作成した物ではない、個人が勝手に作った物。そんな物を根拠にしなければならない程、中国側の根拠は脆弱でお粗末だという事です。本来ならば中国本土や台湾に、明治維新以前に作成された、尖閣諸島が自国の領土である事を示す地図が無ければいけない筈なんですが、ありますか?。少なくとも私は見た事も聞いた事もありません。存在するなら是非提示して頂きたい。
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