ちょっと先の未来クイズ第4問

担任の先生に反抗心~小学生
小学生中学年の子供が最近担任の先生に対して、家の中でですが悪口の様な事を言ったり、反抗心が芽生えてきているようです。子供の話では、うちの子の態度が悪い・ふざけているとか、そのように取られているようで、度々怒られたことが原因のようです。うちの子は何を怒っているのかよくわからない時が多く、ふざけていないのに怒られた・・・とか。先生のことを悪く言うのはよしなさいとか、そういった話はしておりますが・・・どのように話すのがベストなのか・・・あまり刺激しない方がよいのか・・・悩んでいます。
先輩ママ、経験された方からのご回答、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

ほぼ#1の方の回答でいいと思いますが(笑)



まず、子供にとっては「怒られた」であって、もしかすると大人やお友達からすると「注意された」程度のことかもしれませんが、言葉を投げかけられたお子さんは
「先生がまた僕を怒った」
ととらえたのですから仕方ありません。


まず、状況を聞いてあげましょう。
子供はその点はとても単純で(笑)「お母さん、俺の話聞いてくれている、納得してくれている」というだけで親に対しても好意を持ちますし(笑)
(好意より尊敬してくれよ!ってな話ですがね(笑))
聞いてくれるならば話すけれど!という姿勢になり詳細が聞き出せます。


さて、先生がご自身よりお若い場合、時にしてお子さんと一緒で、何故そこでその発言??という人生未熟な分だけ、教科書どおりの教育をしようとする熱心さのあまりの発言はあるかもしれませんが、もし、ベテラン先生ならば、では、何故そこで先生がお子さんの報告どおりの発言をしたのか、分析できませんか?


思春期の子は、時に「大人扱い」時に「子供扱い」され、大変社会的にも中途半端な立場で、彼らからはただでさえ不満なんです。

思春期。自身のときを思い出してください。
言われれば、思春期の時は・・・・ってことないでしょうか。
親、先生の言葉が素直に聴けなかったなぁー。勉強の大切さより、恋を重視(笑)とか
淡い青春の思い出ばかりが思い出されるかもしれませんが、その後ろで隠れている、辛かったことをちょっと思い出して、するとお子さんの気持ちがわかるし、今になったから当時の先生の言葉の意味がわかる年齢、そこからどう伝えてもらえば、子供に伝わるか判るのでは?

私たち親にも「思春期」はあった、小学生時代、中学生時代はあったわけです。
そのときの気持ちを思い出せば、自然と伝える方法はわかるかも。
目の前にいるお子さんは、自身とパートナーの遺伝子を引き継いだ、お子さんですから。
当時、親にこういってもらいたかったってことあるかと。

すると、私ならば、こういってもらいたかった!ことをまずは実践すると、お子さんは、質問者さんから受けついだDNAが反応して、受け入れてくれるかも。
それが駄目ならば、当時の自分を思い出して、話しかけてあげてみてください(話を聞いてあげてください)
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怒られた 不満に感じた経緯を良く訊くことがまず大切かと思います。



>先生のことを悪く言うのはよしなさい
といっても 当人は悪くないのに怒られたと思っていたら 理由なく怒る先生に少なからず敵意は持つものでしょう。
なら ここで大切なのは、怒られたときの経緯 当人はなにをしていたか そこを良く話し合って それなら怒られて当然と判断出来るなら その事を親として、なぜ先生が怒ったのか わかるように説明すべきだと思います。

もし それでなんで怒られたのか話を聞いても判らないなら 先生に詳しく経緯を聞くべきでしょう。

何で怒ったのか 子供に伝わらない怒り方をしていた先生も ちょっと教師として能力不足とも思える部分は感じますけどね。

もし先生の話を聞いて それはおかしいと思ったら そこは指摘すべきです。
先生の中には、正直ただ勉強を教えられるだけで 人としてがわかってない先生もいます。
また依怙贔屓をする先生もいます。

特に小学生のように 力の差が歴然で上からねじ伏せられる関係ですと 変な教師に当たると子供が深く傷つきますよ。

わたしは小学校で事務として勤めていましたけど 観ていてダメな先生は何年経ってもダメでしたね。

良い先生は、とても人としても信頼できるのですけどね

丁度勤めていた当時 わたしの子供も小学生だったので 親の目としても学校というものを観ていました。

ただ普通の方々は決して見れない 内側のドロドロとした封建の世界からでしたけどね。

わたしは わが子の言い分を100パーセント鵜呑みにはしませんが もしなにか不満があったりしたら とことん聞いて話し合います。
必要なら子供の学校にも話し合いに行きました。
子供が間違っていた 勘違いしていたら それを正すことそれは 大切だと考えていたからです。

わたしは、私自身が小学生の頃 依怙贔屓な先生から目の敵にされたり すぐひっぱたく先生から毎日 ちょっとした事 例えば 隣の席の子にひと言話したりして私語でもしようものなら 平手で叩かれました。
今では暴力はないでしょうけど 強い暴言や心を傷つける言葉 依怙贔屓はまだあると思います。

そういう人生を歩んできたので 先生の言葉行為は絶対正しいとわたしは思ってません。
また実際現場で働いて やはりおかしい人はいると改めて思いました。

だからわたしの子供達には、不満があるなら なにか嫌な事があったときは、良く話し合いました。
先生が怒ったのは、正しいんだといっても当人が納得出来る理由を示してないならそれは意味がありません。
当人が「だから怒られたんだ」と納得できることは、即ち人間関係の学習になるわけですよね
本人が納得できるように説明することは とても大切なことだと思うんです。
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