プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。大学4年の作業療法士の医療学生です。
先日、小児施設の実習に行きました。
担当の子を1人決めてその子について勉強していきます。それで、レポートにも本症例〜と書いていたのもあり、最後の先生方への挨拶の際、担当症例の方についても〜〜〜ありがとうございました。というふうに言いました。
すると、先生方から、「症例っていうのはよくない。患者さんを上から見ている、患者さんは学生のためにいるんじゃないし、お母さんも自分の子供を症例ってさし出してるわけじゃない」と、怒られました。
もちろんお母さんの前では、症例なんて言葉は絶対に使いませんが、今までの実習でも、「担当症例どの人になったん?」という会話を普通に先生としていたため、戸惑ってしまいました。
担当患者さんと言えばいいのでしょうか?勉強させていただく意識は十分にもっていたつもりでした。

A 回答 (2件)

レポートや医療的な打ち合わせではなく


先生相手とはいえ、その方についても、と
会話の中で、その人を人としての話をしているときに
担当症例といったのが悪かったのではないですか?

ご協力いただいた患者様についても、とか
そういう言い方が良かったのかなと思います。

怒られなかったやり取りのときは
症例や医療的な対応についての会話だったのではないでしょうか
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相手の呼び方や、呼称は、場面場面で変わりますよね。

それと一緒。

医療報告や学術的な場では症例でも良いのかと。しかし、貴方は担当教官に謝意を述べた場なのですから、症例はダメなのでは?
自分の会社の上司のことを、取引先で「○○部長が」と言うのはダメなのと同じ。
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