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法事を命日よりも前にするのは何故ですか?母が亡くなり6年目を迎えます。仏式では七回忌に当たると思います。「法事をする時には命日より早くするものだ」と言われました。仏教の教えなのでしょうか?それとも、その地域のしきたりなのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。

A 回答 (3件)

きっちり命日に行うことが出来なければ、必然日が前後することになります。


そして仏教の教えでも地域のしきたりでもなく、仏様の事は後回しにしないという考え方が一般的です。
あなたのお母さんの七回忌が近々あることは6年も前からわかっていたはずで、(その後に発生したはずの理由で)後回しにすることはありえないと言えます。

後回しにせず、かつきっちり命日に行うことが出来ない以上前に行うことになります。
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この回答へのお礼

丁寧な説明ありがとう御座いました。よく分かりました。

お礼日時:2010/10/10 19:36

命日より早いのは構わないけれど、


遅いのはダメという意味です。

法事は、親族が集まりやすいように
仕事のない休日にする事が多いです。
命日当日が休日でない方が多いので、
命日より早くする事が多くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。同じことを言われて、その根拠が仏典にあるのかを質問したつもりでした。表現力がなく誤解を与えてしまい申し訳ありませんでした。

お礼日時:2010/10/10 19:08

仏教のしきたりではないようです。

大事なことを先送りする気持ちを戒めただけということらしいです。
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この回答へのお礼

 早速の回答、有難う御座います。

お礼日時:2010/10/10 17:08

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