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現在、飼育ケースに分けられている種類が
1、かぶと虫のツガイ
2、かぶと虫のツガイ(小)
3、おおくわがた2年目
4、みやまくわがた&こクワガタのツガイ
 の、計4ケースに分けて飼っております。
これらは、組み合わせ等、間違いないでしょうか。
また、かぶと虫は同じケース内で飼育しないほうがよいのでしょうか。
ケースが氾濫し困ってます。
教えて下さい。

A 回答 (3件)

質問に繁殖目的と明示がありませんので、繁殖を考えない範囲でお答えします。


1、2、のかぶと虫はかぶと虫(飼育全頭)の体格に対し小さな容器でなければ、一緒に入れても差し支えないです。
3、は今現在の状態が良いと思います。
4、はミヤマクワガタとコクワガタは別の容器で飼育しないと、ミヤマクワガタがコクワガタを挟み殺す可能性がありますので別けた方が良いです。
ミヤマクワガタやヒラタクワガタは同種のメスであっても気に入らない場合は挟み殺しますので注意して下さい。
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この回答へのお礼

お答え頂き、有難うございます。
ケースの整理をしようと考えていましたが、
ミヤマクワガタは分けていた方が良いとの事。
整理どころか、また増えるのですね(*^-'*)
過去2年、かぶと虫の繁殖には失敗しています。
今年こそは念入りに世話をしてやりたいです。

お礼日時:2003/08/11 23:09

蛹直前で死亡しているのであれば、マットの種類や水分に問題はないか検討してみて下さい。


幼虫は蛹化する直前に多少の体液や糞を使い周りを固め蛹室を作ります。
この時に通常以上の体液を出してしまい、酷く体力を消耗してしまったか、もしくは蛹室を作ることが出来なかったのではと考えられます。国産かぶと虫は腐葉土やマットだけでも充分に蛹室を作り蛹化するのですが、まだ不安が残る場合は容器の底に赤土や黒土など粘土質の土を底から5cm程度入れてあげると、あまり体液を消耗せず楽に蛹室を作ります。
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この回答へのお礼

そういう特徴があったのですね。
今年こそは念入りに観察飼育します。
度々、有難うございました。

お礼日時:2003/08/16 18:18

かぶと虫の繁殖方法をご説明します。


広葉樹100%の腐葉土か発酵マットを20cm位の厚みにケースに入れます。この時の水分量は強く握って、ぼろっと形が崩れる程度で良いです。
後は、マットが乾燥してしまわないように容器のフタの間に新聞紙や穴を数ヶ所開けたビニールなどを挟み、風通しのよい涼しい場所に置いて下さい。
とても簡単な説明ですが、実際かぶと虫の繁殖は、ほおっておくと勝手に交尾し産卵してくれるので非常に簡単です。
あえてコツを言うならば、針葉樹が入った腐葉土や未発酵マットの使用を避け、数多くの親を同じ容器で飼育しないことと、ケースの底に幼虫が見えるようになるまでマットを掘り返さないことくらいです。
今年こそ繁殖に成功するといいですね!
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この回答へのお礼

再度アドバイス有難うございました。
かぶと虫の交尾までは見届けるのですが、いつも卵がみつかりません。
一度、雨水にあたっていた時もありました…
そして、別の幼虫は黒ずんでおりました…
さなぎの姿までに育たないのです。
先日は、オオクガタに虫がこびりついており、歯ブラシで手入れしてやりました。
こまめな観察が必要なのだと反省の日々です…

お礼日時:2003/08/13 11:04

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