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レーザーセンサー方式のマウス?


http://www2.elecom.co.jp/peripheral/mouse/m-ls7ul/

先日、このレーザーセンサー方式のマウスを購入してみました。
普通のLEDよりも感度が良いそうなので、購入しました。

購入してから気がついたのですが、これってレーザー光が目に見えません。
検索して調べてみると、
http://store.shopping.yahoo.co.jp/elecom/4953103 …

■射出光線種類:不可視波長域
と書かれております。
また
●JIS C6802および国際標準化機関IEC60825-1に基づいたCLASS1に準拠し、安全性を確保した安全設計です。
●※ 但し、顕微鏡・虫眼鏡などの光学的手段を用いてレーザー光を観察することは、目に悪影響を及ぼす可能性があるので絶対におやめください。 (レーザー光には肉眼で見えないものもあります。)

とも書かれております。

具体的に、レーザーの波長が非公表だということなのでしょうか?
この書き方だと、レーザーは目に見えないので直接見ても、問題ないように書かれています。
しかしながら、赤外線や紫外線など、目に見えなくても、
目に大きな害をもたらす、波長の光はたくさんあるわけですが、
こういった害をもたらす波長ではない光を用いているということでしょうか?

A 回答 (4件)

わたしも、ロジクールのMX610というちょっと古いレーザーマウスを使っています。



レーザーの波長は公開されていませんが、レーザーの出力口をデジカメを通して液晶画面で見たところ、赤色に光るのを確認できました。
なのでご想像通り、赤外線レーザーが使われています。
出力が小さいので、実際には目を痛めることはないでしょう。

デジカメの撮像センサは、もともと赤外光の感度もあるため、フィルタによって赤外光をカットしています。しかし、多少は写るので、この方法を使えばリモコンの赤外光なども見ることが出来ます。
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>この書き方だと、レーザーは目に見えないので直接見ても、問題ないように書かれています。


そんなことはありません。
目に見える見えないとは無関係に、強力なレーザーが目に入れば失明します。
目に(というより、人体に)危険な波長はもちろん使わないでしょうが、それ以前に出力を低く制限してあるのです。
不可視レーザーは目に入っても分からない分、可視レーザーより危険です。

なおクラス1はレンズで集光しても(目安として100秒間は)安全な区分ですので、顕微鏡・虫眼鏡など云々の注意書きはただの脅しなんだろうと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

大体回答を頂けました。

でも、波長をデータシートに記載しないのはなぜなのでしょうか?
ものによって異なるからでしょうか?
それとも知られてはいけない理由でもあるというのでしょうか?

恐らく、赤外光ではないかと思うのですが、どうでしょうか?

お礼日時:2010/10/18 10:08

直視しても大丈夫な波長と言うことです。


ただし、レンズ(虫眼鏡など)で一点に集中させた状態で見てはいけないと言うことです。
晴れたに日空を見上げ太陽を直接見てもかなりまぶしいですが目は大丈夫です。
しかし、虫眼鏡で集めた光を見れば目(網膜)が焼けます。
目で感知できないレーザーでも同様の現象が起こるので危険と言うことです。

太陽の光を鏡を沢山使って一点に集めればレンガや鉄板だって溶けます。
目に見えない赤外線をレンズを使って集めると紙を燃やす事だって出来るのです。
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マウスには人体(眼)に害のない波長、出力のレーザーを使っています


ただし、虫眼鏡で太陽を見るのと同じ事でレンズを使って集光すると
1点にエネルギーを集中させることになり、危険なのでやめてくださいってことです

小学生の頃に虫眼鏡で太陽光を集光させ、紙を燃やしたことはありませんか?
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