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レーザーについてです。
レーザーにおいて、光共振器構造がない場合レーザーの特徴である単色性・指向性・可干渉性はどうなるでしょうか?理由を含めて教えてください。 また、レーザー発振においてミラーでの減衰率は数式でどのように表されるのでしょうか
どちらか片方でもいいのでよろしくお願いします

A 回答 (2件)

光共振器構造がないレーザーもありますよ。

ゲインが大きな媒質では鏡の間を何往復もしなくても十分な強度まで増幅できます。これを進行波型レーザーと言います。指向性はレーザー媒質のアスペクト比で決まります。単色性は媒質のゲイン幅で決まります。可干渉性は時間と空間の二つがありますが十分干渉縞が得られる程度にはなります。具体的には上記に挙げたように形状とゲイン幅で決まります。具体例としては、窒素レーザーやエキシマレーザーがあります。遷移は使いませんがX線自由電子レーザーも共振器がありません。

>レーザー発振においてミラーでの減衰率は数式でどのように表され
意味不明です。共振器ミラーの減衰率(普通は反射率を使います)がある値のときに発振する為に必要な利得(ゲイン)はどの様に表されるか?という問いに対しては式はありますが本を読んでください。普通はある利得が与えられたときに発振に至るに必要な共振器の反射率はいくらか?という問いになると思う。
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>>レーザーにおいて、光共振器構造がない場合レーザーの特徴である単色性・指向性・可干渉性はどうなるでしょうか?



レーザーの特徴を失う光になるでしょうね。
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