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ギターアンプのノイズについて。

真空管ギターアンプを製作しているものです。
やっと作り終え、音出しをしたのですが、
ギターを弾いたとき、ものすごい歪み方をします。


音量はしっかり出ているのですが、
変な歪み方をしており、
「バチバチ」、「ブー」というノイズも入っています。
また、ギターの音がある程度小さくなると
プツリとスピーカーからの音が止まってしまいます。

これらの症状から分かる原因はあるでしょうか。

私の持っている回路で製作した方もいるため、
回路に間違いはありません。

また、部品、配線チェックをしても、
その点での問題はありませんでした。


情報が少ないですが、
よろしくお願い致します。

A 回答 (17件中11~17件)

そのままではブロックされてしまうのでURLのキーワードで辿り着けました。


先方も初めて…どうせならいくらでも製作例のある出所等を明確にしたギターアンプ製作サイト、またはメーカー等、公開回路図に元ずくもので着手して欲しかった。配置も普通のオーディオアンプ的で、電源、OPT 出力管、プリ等 近接し過ぎですが一応オリジナルは機能していますので繰り返しますがトラブルシューティングを開始して下さい。(取り組むことで覚えて行きます)
やみくもにはいじらない、一応フェンダー以外のメーカーの回路なのでそのままでチェックして行きます。(ギター直結、1M-VR等は楽器アンプでは当たり前です)
先述もした様に先ず切り分けテスト、プリ二段目のグリッドに信号を入れ鳴らしてみる。
次の段では?等、工夫しながら取り組み最終的に原因を特定します。

他の回路、フェンダーホームページ公開の回路図、部品配置、その他、自作サイトを調べたことがあるか補足して下さい。

この回答への補足

URLの件、ご迷惑おかけいたしました。
細部にわたるご指示、本当にありがとうございます。


〉他の回路、フェンダーホームページ公開の回路図、部品配置、その他、自作サイトを調べたことがあるか補足して下さい。

このことに関して、補足させていただきます。


回路そのものや部品に関しては、
http://hayashimasaki.net/tubebook/
↑このサイト様をはじめ、
文献など、いくつか調べましたが、
「ギターアンプ」ということに焦点を当て過ぎ、
まだまだ知識が浅かったようで、後悔しております。

また、フェンダー系の回路も色々と調べるようにしました。
しかし、この点に関しても調査が足りないかもしれません。

特にウルトラリニア接続というものがどのような音を生むのかがとても気になり、
この現在の回路を選びました。


前回回答してくださった際に1度チェックしましたが、
今一度、各段のチェックを行ってみたいと思います。

補足日時:2010/10/27 22:23
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#2です。


回路図に疑問な所があったので、KT88(使用した事ないので)の
規格をネットで調べていたら、回路図の主のホームページに行き着きました。
シャーシの加工、配線の仕方の画像を見ると、相当に手馴れた方の様なのですが、
回路図はいけませんですね、各真空管の規格に基付いた設計ではなく、あっちこっちの
回路を持って来た、いわば、パッチワーク的な設計に見えるのです。
相当の知識は、御有りのようですが。
ホームページの中で、出力管をまるで電球の球を替えるの如くに、替えているレポートが
ありましまたが、チャレンジ精神はかいますが、眉を顰める人が多いでしょう。
今の回路でもギターアンプとしての役目は果たすと思いますが、
相当の出費ですから、今のままでは勿体無さ過ぎます、作り換える事、お奨めします。
KT88を使用した、回路、結構有りました、それを参考にすれば、出来ると思います。
ほとんどが、Hi-Fiアンプなのですが・・・
ギターアンプは周波数特性よりパワーの方に重点がありますので、負帰還の量を少なくして
パワーを稼ぎます、更に入力段の増幅回路を一段追加して、入力をオーバーゲインにして、
ディストーションの効果を得ると良いですね。

この回答への補足

ご回答に感謝いたします。

gunma1948様の言われる通り
回路の変更を視野に入れつつ、
今一度チェックを行ってみます。

また、他の自作アンプも、さらに探してみたいと思います。

補足日時:2010/10/27 22:27
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#2です。


回路図に疑問な所があったので、KT88(使用した事ないので)の
規格をネットで調べていたら、回路図の主のホームページに行き着きました。
シャーシの加工、配線の仕方の画像を見ると、相当に手馴れた方の様なのですが、
回路図はいけませんですね、各真空管の規格に基付いた設計ではなく、あっちこっちの
回路を持って来た、いわば、パッチワーク的な設計に見えるのです。
相当の知識は、御有りのようですが。
ホームページの中で、出力管をまるで電球の球を替えるの如くに、替えているレポートが
ありましまたが、チャレンジ精神はかいますが、眉を顰める人が多いでしょう。
今の回路でもギターアンプとしての役目は果たすと思いますが、
相当の出費ですから、今のままでは勿体無さ過ぎます、作り換える事、お奨めします。
KT88を使用した、回路、結構有りました、それを参考にすれば、出来ると思います。
ほとんどが、Hi-Fiアンプなのですが・・・
ギターアンプはパワーを求める、物ですから、不帰還の量を少なくして、入力段の
増幅回路を一段追加して、オーバーゲインにして、ディストーションの効果を得ると
良いですね。
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#2です、回路図見ました。


・入力がギター直結だと、ギター側のボリュームが上がった時、
 入力オーバーになり歪が発生する、可能性あります。
 12AX7の初段に0.1μのカップリングコンデンサーと100KΩの
 可変抵抗器を追加です。

 1MΩをメインボリューム、100KΩをサブとすると、
 ディストーションの効果も得られ、よいかと・・・

・12AX7の2段目の回路、トーンコントロールだと思うのですが、
 ボリューム抵抗の位置によっては、バイアスが浅くなり歪の
 要因になります。

 ギターにも付いているのですから、回路を撤去した方が良いと
 思います、必要であれば、もっとシンプルな回路で・・・

・ざっと見て、2点気に成りました、参考になれば。

・アースにも注意が必要です、ブーンというハム音の原因になります。
 増幅回路は各真空管の近くに落とすのでなく、繋ぎ合わせて入力付近で
 1点アースにすると、雑音がグット減ります。
 電源回路の平滑コンデンサーのアースも一まとめにして、電源トランスの
 センタータップに繋ぎます。

・後、歪の要因とは関係無いのですが、3点ばかり、気が付いた事を。
 
 *ギターアンプですからパワーが欲しいのでKT88の三極管結合の
  スイッチは不要ですね。
 *整流管の5AR4はシリコンダイオードに替えた方がパワー的には
  有利になります。
 *チョークコイルの出た所にスイッチを設け、各ヒーターが暖まった
  頃にB電源を入れる様にすると、真空管とスピーカーの保護に、
  なります。
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リンク不能です。

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#1さんの補足になります。


>配線チェックをしても問題はありませんでした。
 私が製作していた40年前と違って、抵抗値はカラー表示になっているので、
 間違え易くなっているので、部品はもう一度、チェックされた方が良いかと。
 
バイアス電圧の不備によるゲインオーバーが考えられるので、各真空管の
グリッド電圧が適正かテスターでチェックですね。
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回路添付、構成等の補足要。


パワーステージに近いブロックから順にオーディオ信号を利用し確認して下さい。
ゲインオーバーになっていてサチレーション状態の感じが濃厚です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

回路は、こちらのサイトさんの回路を参考にしています。

http://mgil.onmitsu.jp/amps/tubeamp/zentai_kakud …

補足日時:2010/10/23 15:20
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