あなたの習慣について教えてください!!

自動車の販売子会社について調べていますが、
自分が車に乗らないこともあり、検討がつきません…。
販社の数とか、系列とか、仕組みとかを知りたいと思っています。
何か良い情報源はないでしょうか?
書籍・ウェブサイト、その他何でも構いません。
宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

自動車といっても、乗用車と大型(トラック・バス)がありますが両方調べているでしょうか?



いちよ指定認証工場(自動車を整備したいりするのに必要な届け出)で約9万件と言われています。
ただ、街の整備工場も含まれているので実際に販売という点ではもう少し少ないと思いますが。

乗用車は国内メーカーに限定すれば、トヨタ・ニッサン・ホンダ・マツダ・ミツビシ・スバル・スズキ・ダイハツが主なところでしょうか。

トヨタ系は、トヨタ店・トヨペット店・カローラ店・ネッツ店があり高級ブランドのレクサスがあります。メーカー系の資本が入っている販社もありますが、けっこう地場資本もあります。
また、各チャネル毎に扱っている車種(ある程度価格帯や車のテイストに違いがあります)が異なる。
※重複している車種もあります。

ニッサン系は、かつてはプリンスやチェリーなどがありましたが現状では社名などには残っていますがトヨタと違って扱い車種に差はなくなっていたと思います。(かつてはありました)
トヨタと違って、メーカー資本が多い印象があります。

ホンダ系は、プリモ・ベルノ・クリオの3つがありましたが現在は、ホンダカーズ○×の名称に統一されています。こちらもかつては取扱車種違いがありましたが現在はありません。
また、ホンダは、ベースが自転車屋⇒バイク屋⇒自動車屋へと成長してきた会社も多くトヨタやニッサンと比較して販社数は多いが規模は小さめなのが多いです。
そういった事情もあり、ホンダはメーカー系資本も含めて統廃合が活発です。

マツダは、小さいオートザム系を除くとだいたい各県にメーカー系資本と地場資本の2つ位しか販社はありません。

ミツビシは、他のメーカーよりもかなり販社に関しては数が少なく広域ディーラーがいくつかある程度です。※地場の小さいのは除きますが。

スバルは、メーカーの戦略の一部だったと思いますが各都道府県に1つの販社が基本だったはずです。

スズキは、メーカー系資本と地場資本があり地場資本のほうが多かったように記憶しています。

ダイハツも、マツダのようにメーカー系があり地場が少しあるといった感じでしょうか。

かつては、トヨタ以外にもマルチチャネル戦略をとっていましたがもうそんな体力も市場規模もありませんので基本的には縮小均衡な状態です。
また、スズキとスバルはサブディーラーとよばれる町の整備工場が売っている場合も存在します。

大型は、日野・ふそう・日産ディーゼル・いすゞの4メーカーです。
こちらは、乗用車以上に市場が縮小してしまったので、かなり統廃合がおきていますがまだまだ市場規模からいうと過剰な状態です。

乗用車も大型も基本的には車自体の販売ではあまり利益が出せず、整備などの売った車が自社の整備工場に入庫する時に利益をだして成り立っている側面が強いです。

と簡単にいうとこんな感じでしょうか。
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自動車メーカー(車の製造)



販売会社(ディーラー)
資本の入った連結子会社と独立系に分けられます。

販売店
ディーラーであったり、町の修理工場であったり、
いろんなメーカーの販売店であったり。

町の修理工場やいろんなメーカーの販売店等は、
地域のディーラーから購入して販売しています。
(いろんなメーカーの販売店とは、同じとは言えませんが電気量販店と似たような販売形態)

自動車メーカーのホームページから、
連結子会社の販売会社は系列として一覧があると思います。
あとお客様サポートとして販売店の検索をすると、
近くの購入可能な店を調べることも可能だと思います。

但し、販売会社は合併されたり廃業したり、変動していますので・・・
全てのメーカーが都合良く全部が全部網羅されたサイトなどは、
無いと思います。



例えば、
三菱自動車

以前は東京三菱自動車販売
東京中心であったところが、
東京・埼玉・神奈川・山梨・長野の一部と千葉の一部が
合併されて、関東三菱自動車販売株式会社(連結子会社)となりました。
関東と言いながら、千葉県には連結子会社の販売会社はありません。

しかし、千葉県でも三菱の車を販売しているところはあります。
資本がいくらかは入っているかも知れませんが、連結子会社ではありません。

自動車メーカーのサイトからいろいろと会社概要を調べていくしか無いと思いますが・・・
販売会社も会社概要に店舗数等記載してあると思います。

ただし、末端の販売店までは数は把握できないかも。
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大まかに書きますと・・・



まず、メーカーがあります。

例えばトヨタ自動車の場合、トヨタ自動車がメーカーです。
そして、メーカーは直接販売はしません。

そこで、自動車を販売するのが各都道府県にある販売会社
(いわゆる「ディーラー」です)

基本的に、販売会社は各都道府県にひとつ。
(都市部で地域ごとに分けて2つ以上あるところもあります)

販売車種が多い場合は、それぞれチャネルを設けて
ひとつの会社でたくさんの車種を扱わないようにします。
(トヨタのネッツ店、カローラ店、トヨタ、トヨペットなどです)

そして、一部のメーカーではサブディーラーといわれる
業販店があります。
(いわゆる、「町工場」です)

町工場にディーラーの看板がかかっている場合は、
(スズキやダイハツなど)
その町工場でも自動車を取り扱っています。

サブディーラーはメーカーからではなく、ディーラーから
自動車を仕入れます。

この部分だけを見ると、サブディーラーから買うと
サブディーラーの手数料が乗っている分、高くなるようですが
サブディーラー経由の場合、ディーラーには仕切り価格があり
購入価格は変わらないとされます。

余談ですが販売会社はあくまで独立した会社であり、
基本的にメーカーとは資本関係はありません。
(つまり、ディーラーはメーカーの子会社ではないということです)

大筋ですが、ご参考までに^^
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