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車のバッテリーの端子部分に青い粉の様なものが噴いています。
これはなんでしょう?

粉はプラス側とマイナス側両方に出ています。(マイナス側の方がひどい)

掃除しても掃除しても気付くと出ています。

この粉が原因かは不明ですけど、気付くと車の時計がめっちゃ狂っていたり、時々バッテリーがあがったりします。
どうしたらいいのでしょうか?

どなたか教えてぐぅ~

宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

青い粉の正体は「緑青(ろくしょう)」です。


バッテリー端子その物は鉛ですが、鉛端子に接続されてるケーブル線の端子は銅です。
銅の錆びを「緑青」と言います。
緑青が吹く程の錆びを放置してると「接触不良」の元ですから、綺麗に錆びを落としてください。
手順は、
1、マイナス側の銅端子のナットを弛めて外す
2、プラス側の銅端子を同じように外す
3、バッテリー端子をサンドペーパー(紙ヤスリ)で磨く(錆び落とし)
4、銅端子の錆び(緑青)を同じように落とす
5、銅端子の内側はサンドペーパーを割り箸等に巻き付けて磨く
6、端子が綺麗になったら、プラス側端子からバッテリー端子に取り付ける(ナットはシッカリ締める)
7、最後にマイナス側端子をバッテリーに取り付ける

バッテリー端子の接触が悪いと充電もまともに出来ないですし、セルを廻す時も大きな電流が流れ難くなります。
しかし、そこまで放置してたバッテリーなら、バッテリーの寿命になってるかも知れませんので、最悪はバッテリー交換になると思います。
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現役 修理工です。



皆さまが回答されてるとおり、「緑青 ろくしょう」です。

取っても 取っても発生する・・というのは、

「バッテリー液が入りすぎている」
「過充電ぎみである」

場合が多いものです。

また、バッテリーそのものの不具合。 劣化してしまってるとか。

要は、バッテリー内の希硫酸液(または飛沫)が吹きこぼれたり、気化したガスによって、ターミナルの銅が侵されているのです。
そのままにしておくと、ターミナルがやせ細ってしまい、電力の供給が悪くなります。

(青い粉自体は、水に簡単に溶けますので、洗うのが一番です。)

まずは、バッテリーの状態チェックと、充電機能のチェックです。
(ご自身でやるのはムリです。ちゃんとしたクルマ屋さんへ持って行ってください。)
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青い粉のような物は「緑青」です


バッテリー内の希硫酸にターミナルの銅が反応して化学変化を起こした「サビ」みたいなものです

>掃除しても掃除しても気付くと出ています。
そうなったら、バッテリーの寿命でしょう
放置しておくと、バッテリーだけでなくボディーやバッテリーの受け皿にもダメージが及びますよ
新品のバッテリーに交換してください

ターミナル部分の緑青は、綺麗に落としましょう
私の場合は、ターミナル部分を、真鍮のブラシで磨いてから防錆剤やグリスを塗ってます
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画像とかが無いからハッキリとは分らないですが、「青い粉の様なもの」というのが間違いなければ3番の方が説明している青錆(緑青)で間違いないと思います。



ターミナルは鉛なので流酸鉛も少しは発生する可能性が有りますが、流酸鉛錆の粉は白色です。

私は車の整備の仕事をしていた者です、殆んどは3番の方の説明手順で良いと思いますが、そのままでは再び緑青が発生してしまいますので、ターミナルにバッテリーコードを取り付けた後にしっかりと満遍なくグリスを塗布しておいて下さい。

緑青はプラスの側に多く発生します。
マイナスの側に多く発生している原因は、バッテリーを取り付けた時に緑青が発生しやすいプラスの側だけにグリスを塗布して、マイナスの側には塗布していなかった(又は少なかった)からだと思われます。

グリスは年に一度ターミナルの緩み点検を兼ねて、バッテリーコードを外して綺麗に拭き取ってから再度しっかりと取り付けてグリスを塗り直しておくようにすれば発生しなくなります。(本格的な冬を迎える前の年末頃に毎年実施する習慣を付けた方が良いと思います)

お話を聞いた感じでは、いまお使いのバッテリーは既に寿命か、寿命が近付いていると思われます。
寒い日の朝、エンジンが掛らない。
出先の駐車場でエンジンが掛らなくなった。
信号待ちでヒーターを強くしてリヤの熱線をいれたらエンストして路上で立ち往生。
なんていう事にならないうちに新しいバッテリーに交換する事をお勧めいたします。

バッテリーの価格は、
正規ディーラー
ガソリンスタンド
カー用品店、カーショップ
ホームセンター
インターネット通販
インターネットオークション
同じ品物で有っても、上の方が高くて下になるに従って安く買えます。
(通販とオークションは送料や手数料に注意して、良く確認してから買いましょう)
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端子とターミナルをよく磨いて、導通性のあるグリースを塗っておけば、


粉が吹いたり緑青が発生したりは無くなります。

バッテリがへたってきているのと、ターミナルの接触が悪くなり、
時計狂いや充電が出来ずにバッテリが上がりかけるのかも知れません。

一度はずしてよく掃除してください。
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それは硫酸鉛ですね



原因としてはサルフェーションという現状です
サルフェーションとはバッテリー内部の電解液が不足してきて結晶状の硫酸鉛が出てくることです
バッテリー内部にはちらほら出てきますが外部にも出てきてるとなるともうバッテリーの寿命と考えて間違いないですね

バッテリー交換した際しっかりバッテリーのターミナルを洗って紙鑢でターミナル全体を軽く削ってやってください

バッテリー交換してもターミナルに硫酸が付いたままだと接触不良の原因になりますので


ちなみにバッテリーは一度上がってしまったら基本的には交換です

充電やブースターケーブル等ありますがあれはあくまでも応急処置です

一度上がってしまったバッテリーは本来の性能は発揮出来ませんので再び上がってしまったり燃費等の低下に繋がります
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>車のバッテリーの端子部分に青い粉の様なものが噴いています。


これはなんでしょう?

      ↓
定期点検や修理を依頼しているメーカーのSSとか民間の車検場、最寄のオートバックスでチェックいただくのが安心です。

おそらくはバッテリーの溶液(電解液とかバッテリー液)の結晶か端子部分の錆だと思いますが、放電したり、電解液の不足による濃度アップにて結晶化した事が原因だと思います。

冬場はバッテリーの上がりが多くなりますので注意が必要、万一の事態に備えるのも大切です。

ガソリンスタンドでバッテリー液を補充したり、一度バッテリー充電したり、バッテリー交換(通常は2シーズン、理想は1シーズンで交換と売り手側は主張)を使用期間やバッテリーの充電機能のヘタリ状況から予算と安心感のバランスや愛車の利用状況が判断基準となります。
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