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顎関節症と歯並び

ここ4.5日あごがものすごく痛く、食事もままなりません。4ヶ月ほど前に耳鼻科で喉の治療の際、
口を開けたところ、先生から、顎関節症みたいですねと言われ、診察を勧められましたが、痛みもないのでそのままにしてましたが、現在口を開けても指2本入るぐらいがやっとです

今になって思うと小さい頃から、大きく口を開ける際や、口を閉じる際、あごの関節がゴキッとか、
ジャリッ鳴っていましたが、別に痛みもないし、別に気にもしませんでした。
おまけに歯並びが悪く、小学生の頃から、何かと歯科矯正も勧められてましたが、矯正の際の見た目とやはり、治療費の事を考えると親も歯科矯正をさせてくれませんでした
(前歯3本が下の歯の内側に入ってる状態、それ以外はきれいに並んでます)

(1)このままの状態で放っておいたらどうなりますか?
(2)また治療するには、大学病院等で診察したほうがいいのでしょうかそれとも歯医者さん?
(車で5分の所に大学病院はあります)
(3)治療するには、あごと矯正と両方一緒にしなければいけないのか?
(4)治療費は幾らぐらいかかってどれぐらいの期間がかかりますか?審美歯科みたいに100万
単位での治療費が必要か、保険適用の治療で歯並び、顎関節症併せて治るのか?


以上質問ばかりで申し訳ございませんが、わかる範囲だけでも構いませんので、ご回答頂けたら
幸いです。

A 回答 (1件)

(1)人それぞれなので、詳しくは医者に診察の際に聞いてみてください。

日常生活で大きく口を開けた瞬間に顎が外れてしまうようになる方や、ひどくなると寝ている間に顎が外れてしまうようになる人もいますし、ご高齢の方だと入れ歯の出し入れすら出来なくなる方もいます。

(2)大学病院は、医者の勉強の場ですので・・・それでも良いなら、設備などは経営と関係の無いところで経費をかけてそろえてますので良いと思います。経験豊富な医者にかかりたいということであれば、顎関節症を得意としている歯科医を探すのが良いと思います。欲張るなら、自費診療も行っていて口の中をトータルで考えられる医者が良いですね。保険診療のみの歯科医院では、自費診療を行わないため勉強不足で助けられる歯を見過ごすこともあります。(理由は(4)にて)

(3)症例によります。顎は歯の噛み合わせによって位置が決まるので、多くの方は噛み合わせが低いなど、歯列の問題で顎にひずみが生じて顎関節症になる場合が多いです。入れ歯なら、入れ歯の歯の形を改造すれば済みますが、自分の歯はそういうわけにはいきません。質問文にあるような歯並びなら、前歯の寿命を考えても、顎関節症のことを考えても、矯正が理想的と言われる場合も考えられます。咬合が低いと診断された人は、マウスピースのようなもので負担を和らげるか、歯自体にかぶせ物をして咬合を挙上した方が良いと言われる方もいます。

(4)これも症例によります。立派な病気であるのにも関わらず健康保険適用外の治療が多いのが、疑問ですが、国が決めたことですから・・・。
最低限の治療しか出来ないのが保険診療です。
例えば、かみ合わせることによって前歯などに負担がかかってしまう乱れた歯列の方が、その前歯にぐらつきがあるために歯科医院を訪れたというケースの場合、保険適用なら「抜けるまで放置して、抜けてから抜けたところに人工の歯を補う」ことが出来ますが、自費でするなら何でも出来ますから「抜けることを予防するために矯正」という選択肢もあり得ます。保険適用でも治療方法があるんだからそれで我慢しろ、という制度なんですよね。悪ではないですが、患者にとってはほとんど選択肢がないので最善ではありません。
何を最優先したいか、を決められると良いですね。歯の寿命を考えるか、経済的負担を考えるか、色々希望があると思います。
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