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HCR32のブローオフバルブについて

HCR32にブローオフバルブを付けたいと思っています。

そこで、質問があります。

ブローオフバルブを付けるとで何かデメリットはありますか?

教えてください。

A 回答 (5件)

HKSプロショップです。



タービンが高風量で有る場合などはノーマルブローオフが負けてしまって
勝手にリリーフしますよね。

そういう場合に交換するのがブローオフです。

F1タービンで2.5kとかの場合は
市販のブローオフでも全く追いつきません。

が、ブーストアップ位なら
市販品でちょうど良いでしょう。

中身はバネなのでへたってきてリリーフしやすくなっている場合もあります。
そういう場合には交換も良いと思います。

現在、サクションへリターンさせなければいけませんので
リターンキットと共にお取り付け下さい。
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NAに付けたいからわざわざ質問しているのかな?


ターボなら元々付いているので、社外品への交換なら分かるけど「付けたい」は意味不。
NAなら付けても機能しないので無意味。
どっちでしょう。

大気開放型に交換したいって意味なら
音の大きい開放量の大きい(?)ものでは解放後のブーストのかかりが悪く感じる場面が出るかも、せっかく加給してあるものを全て開放したのでは性能ダウンになってしまう。
燃焼されるべきガスが大気開放されるので・・・略

ちなみに タービン交換を考えているなら社外品で対応しないと容量不足で加給がもれます。
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ブーストを上げても、ブーストが掛かったインマニ圧で押さえつけているのでプローオフバルブの交換は必要ありません。



ブーストを2.5も掛ければ、あなたのエンジンはバラバラになるので、ブローオフバルブの心配をする必要は全く有りません。

このパーツを交換したり、推奨したりする人間は、総じて動作原理を理解していらっしゃらない様なので、”チューニング”のつもりなら、少しはお勉強ください。

参考URL:http://iworks.fc2web.com/hitokoto23.html
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わざわざ付けなくても、純正でちゃんと付いていますが。



交換してプシュプシュ音をさせたいのなら話は別です。
売っているパーツメーカでさえ、自分のデモカーには付けない、エンジンをまともに動かなくするドレスアップパーツです。
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エアフロメーターを装備している燃料噴射装置では、ブローオフバルブからの大気解放はエンジンコントロールユニット(ECU)の吸気量計算に悪影響を与える。

ECUはエアフロメーターで計算された吸入空気量に従って燃料噴射量を決定するが、多くの場合ブローオフバルブによって余剰圧力が大気解放されることによる吸入空気量の減少は考慮されていない。(純正装着されているものは、通常は吸入空気を再循環させるように配管されているためである)

これによる吸入空気量と燃料噴射量のアンマッチは通常走行においては余り問題にはならないが、場合によっては多すぎる燃料噴射によってスパークプラグがカブり症状を起こし、エンジン回転の息継ぎやエンストなどの症状を招く場合がある。これはより高い過給圧で大気解放が行われた場合に顕著となる。最悪の場合には空燃比の異常悪化により触媒が破壊される恐れもある。

この問題を解決するには、最大過給圧を必要以上に高く設定しすぎないことや、エアフロメーターとターボチャージャー間のインテークパイプに吸入空気を再循環させる加工を施すこと、或いは社外パーツのサブコンピュータやECU書き換えなどでブローオフバルブによる圧力解放分を考慮した燃調マッピングを施すことなどが挙げられる。

また、ブローオフバルブの解放圧力を調整できる製品においては、そのエンジンで設定している最大過給圧を考慮しない調整を行うと、最大過給圧に達する前にブローオフバルブから過給圧が抜けてしまい、十分な過給圧が得られなくなることもある。
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