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化学合成農薬の使用成分回数について
各都道府県で、化学合成農薬使用回数の慣行レベルでの使用回数が、結構WEBで開示されているのですが、どれもこれも『使用した回数』ではなくて『使用成分回数』になっています。
要は、農薬に含まれる”成分数”の使用延回数であって、単純に散布(のみではないでしょうが)した回数ではないという事ですよね。
正直、化学合成農薬に関する深い知識があるわけではないので、『使用回数』がさっぱりわかりません。
例えば、慣行農業において、キャベツ、白菜、ホウレンソウなどのなじみの野菜は、何回ぐらい化学合成農薬を散布しているのでしょうか?
趣味で家庭菜園のサークルをやっているのですが、農薬についての意見交換会で参考にさせていただきたく、プロの方含め教えて下さい。

A 回答 (2件)

『使用した回数』ではなく『使用成分回数』になっているのは、


”何種類か混ぜて一度に散布しても農薬使用が減ったことにはならない”という意味です。

なぜ、農薬散布『作業』の回数をお知りになりたいのか
分かりませんが、そのような統計は見た記憶がありません。

農薬はコストもかかるので、虫や病気など必要が無ければ、できるなら撒きたくないです。
ですから、ついでに必要の薄い農薬も一緒に撒く、なんてことは比較的少ないです。
混ぜて使う事もありますが、混ぜて使えない組み合わせもあります。

以上、答えになっていませんが、農薬散布『作業』の回数は、
各都道府県のサイトにある使用成分回数と同じか、
あるいはやや少ない程度だと存じます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
共同の家庭菜園をこれから行うのですが、農薬を使うか使わないかの討論の資料にしたかったのです。
何せ、私を含め素人集団なもので・・・
正直、『使用成分回数』の多さに驚きました。
しかし、単なる作業回数ではないとは理解したのですが、やはり我々にとってわかりやすいのは”散布した回数”なのです。
その回数=危険性 ではないとは思いますが、いい機会なので、サークル内の問題提起の素材にしたかったものですから。

”何種類か混ぜて一度に散布しても農薬使用が減ったことにはならない”
なるほど。私は
”成分回数は多そうに見えますが、散布した回数は少ないのですよ”
との回数隠しかと受け止めていました。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/29 08:32
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
びっくりしました。

お礼日時:2010/10/29 08:38

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