No.10ベストアンサー
- 回答日時:
有川 浩『図書館戦争』
恩田陸『夜のピクニック』
特に『夜のピクニック』は高校生の時に読むのが一番面白いです。無理にとは言いませんがぜひどうぞ。
あとは夏目漱石や太宰治などの少し昔の作家もおすすめです。古い文体に慣れておくと読める本がぐんと増えます。
また、ライトノベルも抵抗がないなら
秋山瑞人『イリヤの空 UFOの夏』
橋本紡『半分の月がのぼる空』
もどうぞ
本の内容は気になったら調べてみてください。
お役にたてれば幸いです。
No.11
- 回答日時:
たまには詩集はどうですか?
つい最近読んだ作品ですが、著者は「いまいはのん」さん
タイトルは「真冬に咲く桜~passion flowers~」
丸善丸の内本店の2階で僕は購入しました
内容は人生のはげましと恋の詩などで、男女ともに読める、なかなか味のある詩集だと
僕はおもいます。
いまいはのんさんのブログ添付します
参考URL:http://ameblo.jp/imaihanon/
No.9
- 回答日時:
以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。
D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社)
・・・お友達がたくさんできます
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房)
・・・夢が実現し、元気になれます
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版)
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.1理論」(三笠書房)
・・・何でもできるようになりますよ。
マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている!」
・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ
佐藤伝著「図解 朝日記で夢をかなえるノート」(PHP研究所)
・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます
ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎)
・・・元気・健康になれます
スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版)
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房)
・・・元気出ます
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房)
・・・まさしく願望が現実化します
安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房)
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます
野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社)
・・・人生明るくなります
No.7
- 回答日時:
読書好きなら一度は読むべし、という大作を。
どちらもハマれば時間を忘れて一気読みできる傑作です。坂の上の雲
http://www.amazon.co.jp/dp/4167105764
大作家「司馬遼太郎」の多分一番の傑作。歴史小説としても人間群像としても、単純な戦記物とみても素晴らしく、元が新聞小説というだけあってラノベ好きであっても非常にとっつきやすいです。何度もドラマ化されていますが、原作を是非。歴史に関する非常な洞察も勉強になります。
彩雲国物語
http://www.amazon.co.jp/dp/4044499012/
逆にラノベの分野からの大作を。現在未完ですがそろそろエンディングですし、途中まででもかなり読みでがあります。確かに世界は異世界ですが、普通の人間群像として大人が読んでも十分感動できますし、痛快な読み物でもあります。特に3巻目あたりからは超お勧め。表紙に抵抗があるならカバーを掛けて、どぞ。
他にもラノベの世界から「風の大陸」とか「銀河英雄伝説」とか、一般小説から吉川英治「徳川家康」とかがお勧め出来るんですが、何せ大作過ぎて読むのが大変です。
No.6
- 回答日時:
「西の魔女が死んだ」
心を病んだ少女とその祖母のお話。
映画にもなっているのでそちらから見るのもおすすめです。
日本が舞台ですが外国での物語のような雰囲気。
「りかさん」
上記のテイストがお好きでしたらこちらも。
しゃべる日本人形、りかさんと少女のお話。
謎解きと軽くホラー、今も学校の怪談なんかがお好きでしたら良いかも。
「十二国記」
主人公が高校生の女の子。
ある日突然、自分が王だと告げられ、違う世界へ連れ去られるお話。
古代中国がお好きならおすすめです。
No.5
- 回答日時:
感動のツボは人ぞれぞれ違うとは思いますが・・・
大崎善生『聖の青春』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062734249.h …
ルイス・サッカー『穴』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062755874.h …
香月日輪『地獄堂霊界通信』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4061826271.h …
山本周五郎『さぶ』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4758434654.h …
No.3
- 回答日時:
赤毛のアン は、読まれましたか?
ルーシー モンゴメリ が、最初に書いた作品で、生涯に渡って書き足していった作品です。
アンという少女の一生が詰め込まれています。
10巻に及ぶ長編ですが、人生を学べると思います。
後半は、戦争や差別についても真剣に考えさせられる内容になります。重い作品です。
足長おじさんも、続編を含めての名作だと思います。前向きに生きようと思わせてくれる作品です。
同様にクリスマスキャロル も素敵な作品です。名作にハズレはないですよ。
あと、もし、科学に興味があるなら、
ろうそくの科学
作者は、ファラデー です。理科の法則の人。
自身は満足に学校にいけない環境だっにもかかわらず、学問を続け、フランス最高峰の大学の学長にまで上り詰めた人です。その大学を定年で退官する時の特別講義があまりにも素晴らしかったのて、お弟子さんたてが本にまとめ今へと継がれてきたものです。
ろうそくが燃えるという誰でもみたことがある現象を通して、科学とは、科学的なアプローチとはどういうものかを中学生にもわかる言葉で、そして、長年科学研究に携わってきた人たちにも役立つ大切なエッセンスを語ったものです。
大学生になる前に読んでおいて損はない本です。
歴史に興味があるなら、外せない一冊があります。
第二次世界大戦
著者はウィンストン チャーチル。第二次大戦中、イギリスがドイツに占領されると誰もが思った時期にそのイギリスの首相になり、大戦終盤の誰もが勝ったと思った時に選挙で負け、首相を追われたその本人が書いた作品です。
この政治家に文才があったことを感謝すべきで、この作品でノーベル文学賞を取りました。
当事者が書いた面白い本なんですが、翻訳がド下手な本もあるので、図書館で借りる時は、いい方を興味があるなら、借りるようにね。
No.2
- 回答日時:
少し難しいかもしれませんが、帚木蓬生(ハハギキ ホウセイ)さん著から2冊。
★閉鎖病棟 (新潮文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4101288070/ref=mem_ta …
★安楽病棟 (新潮文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4101288135/ref=mem_ta …
著者自身が精神科医ということもあり、そういった視点から「生きることの意味」や、高齢化社会における家族の意味などを投げかけています。
ぜひご一読下さい^^
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