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のし紙も付け方について

 現在ショップで働いている者です。
贈り物でたまにのし紙を付けられる方がいらっしゃいます。
あるお客様で、二点の商品で大きさがバラバラの物を贈られる方がいらっしゃいました。
当店の用意しているギフトボックスには入らず、二つの形もバラバラな為、纏めてラッピングするといびつになってしまいました。
上の方に聞いて別々で包装をし、二つ重ねラッピングに使用する透明なセロファンで纏め、上にのし紙を付ける形にしました。
ただ、これが本来正しい形なのか疑問に思い調べましたが、私の調べが足りないのかもしれませんが、二つ以上の物ののし紙のかけ方が分かりませんでした。
こういった場合は、どのような方法が正しいのでしょうか。

御回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんばんは。



通常1つのお店でないとかで、商品が2つとかになる場合がありますが、そういったときは値段の高い方にのしを付けます。

例えば、商品券(1万)とお菓子(3千)だと商品券の方に。
金額が同じだと大きな方につけるようです。(お花のようにのしがつけられないものだともう片方にするようです)


うちのお店では、サイズが違うものを一緒に包むと歪になるけどどうしましょうかとお客様に決めていただきます。 こんな感じですと見せると、大抵の方は別々で・・・とおっしゃいます(苦笑)

接客は、「正しい・正しくない」だけではなく、「お客様にとって、どうか?」なんです。
100人いて、99人が正しいという事でも、1人にとって正しくなければそれはその人にしてみれば、「間違い」なのです。

イレギュラーな事で(明らかに間違いでないこと)どうかなと思ったら、どっちがいいですか?とかお客様に直接確認するといいですよ。

参考までに。
    
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにお客様によって、考え方は違いますよね。そこまでの配慮が出来ていませんでした。
これからはお客様にお話して決めていただくように心がけます!
のし紙の方法だけでなく、接客についてまで教えていただき大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/10 01:00

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