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M/B GIGABYTE P55-USB3
ファン コントローラー KAZE MASTER-BK

今ノースブリッジ(cpuの上)のヒートシンクに温度センサーを
取り付けて使っています。(31℃)
この間サウスブリッジから2センチほど離れた基盤の
上で測ってみると、39℃とこちらのほうが温度が高いのです。

私の知っている限りノースブリッジのほうが、熱をもつものと
思っていたのですが間違っているのでしょうか。

温度センサーをどこにつけるのがいいのか
ご享受ください。

cpuの温度センサーはM/Bの裏にcpuチップに貼り付けています。
ケース温度は天板から5センチほど垂らして取り付け。
VGAはチップセット裏に取り付けています、が皆さんは
どうなされているのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

温度は発熱量と放熱量で決まります。



CPUとチップセットでは、発熱量はもちろん異なり、CPUの方が格段に高いです。
しかし、そのため通常CPUは巨大なヒートシンクと強力なファンにより放熱を行っています。
チップセットはそれなりのヒートシンクと筐体内部のエアフロー(通常は全面吸気ファン、CPUファン、背面排気ファンによる空気の流れ)を利用しているだけなので放熱量も少ないです。

このため、CPUがフルロードにでもなっていなければ、
CPUよりもチップセットの方が[温度]が高くなっているケースも多いでしょう。


基板の裏側などの温度では、実際のIC温度とは異なる事を注意して下さい。
なお、CPUやGPUの動作温度はTc(Tcase=チップ表面温度)で定義されている物が多いです。
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