アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

最適解は、交わる線がない、とは限らないのですよね?

下のデモ等を見ると、最適解まで求まると、交わった線がなくなっているのですが、これはたまたまそうなった、ということでしょうか?

http://www-or.amp.i.kyoto-u.ac.jp/algo-eng/db/de …

A 回答 (3件)

都市間を直線で結んで、その直線距離の合計が最小になるようにしているせいでしょう。


このルールだと、図のように交わるルートがある場合、その部分を交わらないように
つなぎかえれば(赤線)もっと短いルートができますから、最短ルートは必然的に
交わりのないものになります。
「巡回セールスマン問題の最適解について」の回答画像2
    • good
    • 0

一般的な TSP では問題がグラフで与えられるため「線が交わる」かどうかは関係ありません. ただ, このデモで扱っているのはユークリッドTSP だったはずで, その場合には (#2 で書かれているように) 当然交わらない方が短かくなります.


つまり, 問題のクラスによって話が異なります.
ちなみにユークリッドTSP の方が (近似可能性の意味で) 簡単.
    • good
    • 0

巡回セールスマン問題のようなグラフ理論は、点と点との関係性の理論だから、線が交わるとか交わらないとかは関係ないのでは?


2次元の平面上で考えているわけではないのだから。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!