プロが教えるわが家の防犯対策術!

DTMをはじめて間もないのですが、質問させていただきます。
当方、打ち込みのみで、ギター演奏やマイクなどは使わないのですがまず最初にMIDIのレイテンシーの壁にぶつかりました。
調べてみれば、レイテンシーを減らすにはASIO対応のオーディオインターフェイスが効果的だというようなのですが、こちらも初心者なもので、オーディオインターフェイスといわれても聞いた事が有る程度でどういったものなのか良く理解しておりません。
いろいろなサイトを調べては見ましたが、ここで質問に入ります
オーディオインターフェイスとはギターやマイクをつなげて音をデジタル化して取り込むものだと説明しているサイトが多いのですが、MIDIの差し込み口がついていればMIDIの入出力もできるということなのでしょうか?
またパソコンもASIOに対応させるための何か別の機器が必要になるのでしょうか?
要は、オーディオインターフェイスを使ってレイテンシーが減らせればいいのですが、そのために何が必要になるのか教えて頂きたいです。

A 回答 (2件)

ええと初心者と言うことなので一様初歩的な解説をさせていただきます ご存知でしたら失礼します



>ギター演奏やマイクなどは使わないのですがまず最初にMIDIのレイテンシーの壁にぶつかりました。

これはソフトシンセの事ですね MIDIインターフェースでハードウエアシンセや外部音源を鳴らす場合レイテンシは関係有りません オーディオインターフェースを使ってソフトウエアシンセを使う場合のみ大変レイテンシが関係してきます 用は遅延ですDTM、DAW用のオーディオインターフェイス買わないとこの問題は解決しませんオンボードやサウンドブラスターなどゲーム用一般オーディオインターフェースでは遅延がひどくて使い物になりませんよ 鍵盤押してから1秒後に音が出るみたいなことなんですよ ASIOはドライバーで内蔵オーディオインターフェースでも対応させられますがレイテンシは向上しません ASIO対応のオーディオインターフェースを買いましょう最近は安いですよ 又ギターもボーカルも要らないならmidiインターフェースもしくはMIDIケーブル2500円ぐらいからあるので それ+外部MIDI音源という手もあります
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昔は、外部のハード音源をMIDIでコントロールして、


そこから出た音を外部のミキサーでミックスして音楽を作ることが主流でしたが、
最近はソフトシンセを使って音楽を作ることが多くなってきましたね。
そういったソフトシンセはパソコンのCPUで計算をして音を出すという以上、レイテンシの問題が必ずつきまとうものです。
汎用のドライバを使うとそのドライバにあった変換処理みたいな工程が必要になるので遅れが大きくなりますが、
音楽専用のドライバを使うことでその遅れが最小限になりますので、ギターやマイクを使わなくとも
その音楽専用のドライバを使用するオーディオインターフェースを使うことを是非オススメします!

質問への回答ですが・・・
>MIDIの差し込み口がついていればMIDIの入出力もできるということなのでしょうか?
はい、その通りです!

>またパソコンもASIOに対応させるための何か別の機器が必要になるのでしょうか?
特にありませんが、DAW(SONARやCUBASEといった音楽制作ソフトのこと)もASIOに対応している必要があります。
というか、市販の音楽制作ソフトはたいていASIOに対応していますので安心してください。

ASIOに対応していて、
なおかつMIDIが付いている初心者にもオススメな定番オーディオインターフェースといえば
Roland UA-25EX かな。
http://www.roland.co.jp/products/jp/UA-25EX/

こちらは、ACアダプタ不要でUSB1本で使えるので便利ですよ。
またこれ買えば特に何もいらないです。音の出口はこのオーディオインターフェースになるので、
もしヘッドフォンがミニプラグでしたら、ミニプラグ→標準プラグ 変換アダプタが必要です。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
オーディオインターフェイスはぜひほしいですね。考えてみます

お礼日時:2010/11/27 13:41

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