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キャブレターのエアスクリュー、アイドルスクリューには、スプリングとオーリングが付いていますが、
このスプリングの役割は一体何なのでしょうか?

この前キャブ清掃をした際にエアスクリューのスプリングを紛失し、
渋々組み付けて走行したのですが、それが原因なのかはわかりませんが、
走行中にいきなり30キロぐらいのスピードしか出なくなり、原因を探っていたところ、
エアスクリューがなくなっていたということがありました。
(代わりのエアスクリューをつけたところまた普通に走行出来るようになりましたが…)

スプリングがないとネジがしっかり固定できないのでしょうか?

走行中エアスクリューが吹っ飛んでいくと、30キロぐらいしかスピードが出なくなるのでしょうか?

回答頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

エアスクリュー、アイドルスクリューどちらも付いていれば良いと言うものではありません。


アイドルスクリューは、ねじ込む度合いによりキャブの全閉状態を少しずつオープンにします。
エアスクリューは、ねじ込む度合いによりエアの通路をふさぎ、エアの量を調整します。
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言ってみればボルトとかナットのばね座金みたいなものです。


振動の緩み止めです。(異論はあるとは思います)
ストロークが広くとれることと、基本は工具不要を目的ともしています。
走りながら調整したい部分ですから。
昔はこれにタイマー(点火進角装置)がありました。これも走りだしてから調整するものです。
今はガバナーのような回転を遠心力に変え、点火時期は自動的に上死点より手前に変化します。
てなわけで、ライダーはアクセルとクラッチとブレーキだけ操作すればよいようになっていますが。

エアスクリューをばねなしでつけるとどうなるかはわかりますので。
そんな無謀なことは怖くてやったことはありません。
また、よくなくすものなら、単品売りがあるはずですが、
ない場合が多い(メーカーが想定していないトラブル)ため、とても高く付くはず。

なお、キャブレターは熱的にも振動的にも絶縁されています。
簡単には影響を受けません。


>走行中エアスクリューが吹っ飛んでいくと、30キロぐらいしかスピードが出なくなるのでしょうか?
どこに付いている部品か考えればどうなるかわかります。
基本アイドル運転のための最低回転維持装置の一部です。スロットルを閉じたとき
パイロットジェットの燃料調整とエアスクリューでの14対1の空気対燃料の混合比を
作り出す装置です。なくなればそこで外気を吸い込みますので、希薄になります。
サチュレートした結果が30ってこともあるでしょう。
それはどうでもいいことです。

エアクリーナを経由しない空気って吸いこんだらどんなことになるかを考えると
エンジンを大切にしてないことになります。
かわいそうなことはしないでください。お願いします。
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ねじには必ず公差という差があります


だから公差だけのガタがあるわけですね
このガタが原因で調整ねじの摩耗やゆるみが生じます
これを防ぐために常にバネで突っ張っているのです
しっかりと締め付けるねじにはこのバネは不要です
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スプリングの役目は振動で勝手に調整位置から回ってしまわないようにするための「ゆるみ止め」です。


またエアスクリューは役目が空気流量の調整ですから、外れてしまうと空気が多く入りすぎて混合気が薄くなり速度が上がらなくなったものと思います。
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