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この寒い時期、
うさぎやハムスターなどの小動物のケージの保温のために
段ボールを敷いたり被せたりしているのを見たことがあります。
それを真似しようと思っているのですが、
1枚だけの場合と、2枚重ねの段ボールとでは
保温効果に違いはあるのでしょうか?
1枚で十分でしょうか?
また、段ボールが硬い方がより保温効果はありますか?

A 回答 (2件)

 段ボールは、大変に暖房効果が有ります。

半世紀前に東京の馬喰町の問屋街に就職した友人は、アパート代節約の為に、
閉店後のコンクリート床に段ボール(二重のダブルカートン)を敷いて、寝ていました。

 小動物のケージの下に敷いたり、被せたりするのは、もちろん効果的です。

ガムテープなどで、きっちり箱形を作って被せましょう。

 お住まいの地域がどこか分かりませんが、室温が氷点近く下がるのでしょうか?

 床に直接ケージを置くのは、冷気の中になるので、腰より高い台の上に置きましょう。

座布団(中は綿)や周りの低い箱の中のしきわらの上にケージを置き、段ボール箱をケージにすっぽり被せます。

座布団やしきわら(敷藁)を通して穏やかに空気が通って窒息を防ぎます。

暖かい空気は上昇するので、逃がさないようにしましょう。

ケージや巣箱の中に、ワラやおがくず等を入れて、空気の布団を作るのが更に効果的です。

 特に冷える場合は、風呂場のふたの上に置いたり、ペットボトルの湯たんぽも効果が有ります。

湯たんぽの場合、熱くなりすぎないように、離れれば熱から逃れられるようすれば、動物自身が適当な距離を保ちます。

 両手でもんだ敷藁の中にペットボトルを入れます。

◎ 段ボールは堅さより、継ぎ目の隙間が問題でしょう。

ちなみに、段ボールとは、ボール紙とボール紙の間に波形に別の紙を入れた板状の紙製品のことですよね?

 この隙間の空気が動かないように、ビニールテープや紙で縁取りなどして、切り口を目張りすると、更に効果があります。

波板が二重になった物をダブルカートンと言い、更に保温性が良くなります。(半世紀前の呼び方です。)

 上から目線でごめんなさい。
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この回答へのお礼

細かく丁寧な回答をありがとうございました!
回答者さんの内容をふまえて小屋の位置や防寒の仕組みを大きく変えてみました。
今まで段ボールで上からフタをしていましたが、継ぎ目の隙間のことと、暖かい空気は上昇することまでは知りませんでした。
(ベストアンサーを選ぶのがとても遅くなり、すみませんでした)

お礼日時:2011/02/02 01:35

確かに1枚よりは2枚の方が暖かいかもしれません。

しかし冬場はヒーターを敷いてあげた方が確実です。しかし段ボールは隙間などに虫が入り不衛生です(特に輸入品に使われた物)

我が家はケージごとヒーターに載せます。現在は、これで済んでいますが、これからの時期は梱包材のエアーキャップや発泡スチロールなどをヒーター+ケージの下に敷いたり、囲ったりします。ヒーターは大きさがありますが獣医さん曰く『逃げ場を作ってあげて』との事なのでケージより一回り小さい物を使用しています。
ヒーターは便利ですよ、経済面もそんなに消費されませんし。
冬場以外にも体調の悪い時は体温が下がる為、使用します。
短命ですからね、少しでも快適に過ごせたら、と思いませんか(^^ゞ
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。
段ボールの質もちゃんと考えようと思います。

お礼日時:2011/02/02 01:38

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