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僕は、少年野球のコーチをしてます。五年生を指導しています。他の指導者の人にお尋ねします。
冬季練習は、どのようなメニューで練習してますか?体力アップをしたいと思ってます。
練習時間は半日程度しかとれないので、できれば内容の濃い練習をしたいと思うのですが … 小学生なので集中力もなくダラダラとしてしまいます。何か楽しんでできる練習メニューがあったら教えて下さい。

A 回答 (3件)

長めのランニング(ウォームアップ)、入念な柔軟体操、野球に特異的なストレッチング。

そして、スクワット、腹筋、グッドモーニング、腕立て(手幅を狭く、広くの二種)の順に筋トレ(最低各100回を分割セット)を行い、次いで、素振り、タオルを掴んでのシャドーピッチ(スロー)、フォームに注意して軽めのキャッボールを長めに行って、最後に、再び、長めのランニングをして、または、このランニング代わりに模擬サッカーなどして、クールダウンのストレッチングというのが、昔からの定番ですね。

体力アップを目的としているだけならば、半日は長すぎます。大人だって、誰だってそんなに長かったら嫌になります。子供も当然飽きますから、半日拘束に何らかの努力目標があるというのなら、時間潰しにサッカーを大いに楽しむのが良いのではないでしょうか。シーズンオフに他のスポーツを行うことは、今日では科学的にもその有効性が実証されて、大いに推奨されているところです。

しかし、まあ、私は、理想的なバッティングフォームと、肩・肘に故障の発生しないスローイングフォームの体得を第一番に考える大切な時期との認識から、徹底的に素振りとシャドーを行います。

また、先のトレ内容に「背筋運動」をワザと入れませんでした。背筋は、腹筋の拮抗筋ですから、腹筋強化がそのまま背筋強化にも繋がると考えること、また、近年、腰椎の故障を訴えるお子さんが多くなっている様子を見るにつけ、腰部の過伸展、即ち、腰の反らせすぎがその原因と思われて、あえて、背筋を避けています。体の柔らかい子供たちに背筋をやらせますと、ついつい、腰を反らせすぎてしまいます。これが、直接、脊椎分離症などの疾病に直行します。

ですから、先の筋トレ中の「グッドモーニングエクササイズ」を背筋運動の代替トレと考えてください。両手を後頭部で組み、膝関節をやや曲げたまま保持し、背を伸ばしたままに股関節の屈曲、伸展を繰り返すこのエクササイズは、野手の守備動作の初期段階にあたるものてあって、大変に子供たちにとって有効です。キャッチャーも、腰の伸展動作が投手の一球ごとの返球の際に生ずるわけですから、通常の背筋運動に代えて、このエクササイズをゆっくりとした動作で繰り返すこと、必須になります。

以上、ご参考まで。ご健闘をお祈りいたします。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!もう少し、遊びを加えた練習メニューを考えてみます。

お礼日時:2010/12/18 18:06

ウエイトや体力強化は子供達には楽しくないものです。


そこでおススメなのがサッカーやバスケットなど他のスポーツをする事です。
サッカーは持久力、バスケットは集発力が養われます。
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この回答へのお礼

野球以外のスポーツも大事なんですね!勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/19 21:00

最近の人の大多数は野球はマナーが無いと嫌わているのでその辺も教え込んだほうが良いかもね


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6391946.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。マナーを身につける事も大事ですよね!礼節に関しては耳にタコができるぐらい指導します。

お礼日時:2010/12/18 16:02

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