都道府県穴埋めゲーム

先月稽流流産をしました。
元々ホルモンバランスが悪く不正出血も多々ありました。
それは1年前に息子を出産してからです。

検査結果,卵胞が育ちにくく排卵前に膜が薄いまま剥がれているよう。
結果治療前に妊娠をしたので流産という結果に…。
今は基礎体温をつけマカとビタミンEを摂取しています。

病院ではソフィアAで排卵をせずバランスを半年かけて治そうとばかり言われます。
こういったホルモンバランス,というよりは私の症状はソフィアA等を飲まないと妊娠(継続含め)は不可能でしょうか。
自然に(食事やサプリ,生活の中で治す)は無理なんですかね?
又は半年以上かかってしまうのでしょうか

例えばクロミッド等の誘発剤を処方される対象者はホルモンバランスからくる方が多いかと思いますがコンスタントにくるようにするわけではないのにホルモンバランスから治す方向にならないのは何故なんでしょう…
勿論今誘発させたいわけではないのですが。

A 回答 (2件)

女性ホルモンは生理とか妊娠とかのためだけにあるわけじゃありません。


体の機能自体をコントロールするためのものでもあるのです。女性ホルモンが不安定、または分泌されないとなったら、生命活動に異常をきたします。
更年期障害というのが、なじみのある異常の一例ですね。女性ホルモンが分泌されなくなったために起こる体の異常です。
ホルモンの分泌が不安定でもなることもあるらしいので、そうならないように今から治しておいたほうがいいとの判断ではないでしょうか。

何はともあれ、病院の医者の治療方針に納得できないのであれば、別の病院にかかってみてはどうでしょうか。


ちなみに私の姉は下垂体不全(女性ホルモンがまったくでない)という病気になり、一生薬の手放せない体です。
それでも不妊治療の末、二人の子供に恵まれました。医者からは「(子供は)あきらめてくれ」と言われたのに。もちろんハイリスクの出産でしたから、大変だったとはいっていました。
こういう人もいますので、あまり焦らないで治療に専念されては?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。
まずは子宮を休ませようと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/12/19 00:04

こんにちは。



>検査結果,卵胞が育ちにくく排卵前に膜が薄いまま剥がれているよう。
結果治療前に妊娠をしたので流産という結果に…。

「排卵前に」というより、なかなか卵胞が育たず排卵しないから剥がれてしまうんですよ。
ただ、そのこと(=排卵遅延、無排卵)と流産に相関関係はありませんよ。ちゃんと排卵したから妊娠したんですからね。

>病院ではソフィアAで排卵をせずバランスを半年かけて治そうとばかり言われます。

一種の「カウフマン療法」ですね。


>こういったホルモンバランス,というよりは私の症状はソフィアA等を飲まないと妊娠(継続含め)は不可能でしょうか。

妊娠するためには排卵しないとどうにもなりませんから、自然排卵を回復させたいならカウフマン療法はお勧めですよ。


>自然に(食事やサプリ,生活の中で治す)は無理なんですかね?
又は半年以上かかってしまうのでしょうか

そんなに長くかけずに手っ取り早く排卵させたいなら排卵誘発剤を使えばいいことです。
質問者さんの現在の生活が、排卵がちゃんと起こらなくなるほどストレスに満ち、栄養不良で、不眠不休であるとかなら、まずそれを改善するべきです。そこに問題があるのに、カウフマン療法をしても薬で卵巣刺激をしても効果は薄いですから。
そうでないなら、食事やサプリ、生活を多少見直したところで、劇的な改善はないと思いますね。

>例えばクロミッド等の誘発剤を処方される対象者はホルモンバランスからくる方が多いかと思いますがコンスタントにくるようにするわけではないのにホルモンバランスから治す方向にならないのは何故なんでしょう…

「ホルモンバランス」とは便利な言葉で、無排卵や不正出血した時に「ホルモンバランスが良くないから...」などと説明があると「なるほど~」と思ってしまいますが、具体的には何のことなのかお解りでないですよね?
「ホルモンバランス」の「ホルモン」とは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの二種類の女性ホルモンのことです。
排卵前には卵胞ホルモンが多く分泌され、排卵後には黄体ホルモンが分泌されます。(軽度の)排卵していない人は卵胞ホルモンだけ分泌され、黄体ホルモンが分泌されていないので、「バランスが良くない」と。それだけです。
つまり、「ホルモンバランスが良くない」の意味は「排卵してません」ってだけのこと。排卵していない原因を説明した言葉ではありません。なので、「ホルモンバランスから治す方向」などという治療はない、これが実際です。

じゃぁ、排卵していない(不順である)原因は何か?
排卵が滞りなく起こるには、卵巣と脳との連携プレーが重要です。どちらに問題があっても排卵がスムーズに起こりません。また、例えば多嚢胞性卵巣症候群や高プロラクチン血症、あるいは甲状腺機能の異常などでも排卵障害に繋がります。それらは検査ができますし、原因となる疾患の治療ができるものもあります。しかし、単に卵巣の、あるいは脳の下垂体や視床下部の機能が弱い、低い、というようなものは基本的には治療が不可能なのです。もちろん、仰るようによっぽど生活や栄養状態に問題があるとかなら、その改善・治療が最善の治療ということはあるでしょう。しかしそうでない限り、機能的に良くないものはなかなか治療で改善することが難しいのです。そこで、対症療法ではありますが、薬で卵巣を刺激して良い卵子を育てて排卵するように誘発するわけですね。カウフマン療法などは、弱っている卵巣機能を一時的に休めてやって、その後のリバウンドを利用して本来の卵巣の働きを回復させようとするものですから、質問者さんの仰る「コンスタントにくるようにする」治療法に近いと言えますよ。
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この回答へのお礼

詳しく分かり易い回答をありがとうございます。
何だか胸につかえていたものがスッキリした気がします。
排卵誘発剤を元々希望していましたがうちではできないと通院していた2つの病院から断られてしまいました。
でもソフィアAでまずは休ませ治していくのが一番なのかなと思いました。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2010/12/19 00:01

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