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原産国:中国となっている食品について。原産国が中国となっている菓子や冷凍食品などは100円均一や破格で安売りでよく目にしますが、これらは安全性は保証されていないと解釈して間違いないでしょうか?

過去に似たような質問があり、その時の回答には「中国産製品は厳しい検査を受けていて、日本人が選別するから日本製品よりもむしろ安全」と言っていました。

ただ私的な解釈ですが、輸入者が大手有名企業でない、無名中小企業(例:○○商事、○○貿易みたいな感じ)だと、食品の安全性なんて一切考えずに、安くて利益が出れば輸入するといった、自分たちのことしか考えていない会社しかないだろうと思っています。


生産地・製造地が中国で、味付けも中国って信用できる点が何もないと思っています。
反日教育をしているような国ですので、ビジネスであろうと何を考えているかわかりませんし。

A 回答 (4件)

中国と取り引きされている方に聞くと、すごくまじめに良い物を常に送ってくるところもあれば、見本と実際に送られてくる物との品質が違っていたり、最初は良い品質の物が送られてきたけれど途中から品質が落ちてきたりするところもあるようです。


日本でも同じことは有ると思いますが、悪い方の割合が中国の方が多いようです。

ですので、あなたが安全性に問題があると思われる商品は、買わなくて良いのでは無いでしょうか。
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>原産国が中国となっている菓子や冷凍食品などは100円均一や破格で安売りでよく目にしますが、これらは安全性は保証されていないと解釈して間違いないでしょうか?


 →間違っていると思います。日本で流通する食品は日本の基準に合致したものです。もちろん完全ではありませんが、安全性が一定に担保されていることは、この種の商品が原因となる事故がまずないことで証明されています(餃子事件はまた別の次元の話)。そうでなければ、今頃日本は死屍累々では?

>輸入者が大手有名企業でない、無名中小企業(例:○○商事、○○貿易みたいな感じ)だと、食品の安全性なんて一切考えずに、安くて利益が出れば輸入するといった、自分たちのことしか考えていない会社しかないだろうと思っています。
 →中小企業であろうがなかろうが、そんなものを輸出したら検査で引っかかりますし、運良く検査を切り抜けてもどこかでバレますので継続した商売になりません。少なくともそんなデタラメなところと取引をする馬鹿な商社は多くありません。何か事故があれば自分のところの責任になる(中国側は大抵逃げる)のですし。
 可能性があるのは、売り逃げの可能な個人輸入のようなレアなケースにとどまると思います。実際に、個人輸入の健康食品等では死者も出ています。

>反日教育をしているような国ですので、ビジネスであろうと何を考えているかわかりませんし。
 →反日教育とビジネスは別じゃないですか。中国という国家や中国人という国民性が信用できないというお気持ちは充分理解できます(実際に関わっている者のほうが身にしみています)が、日本で流通する商品は日本人が作った、日本人で運用するシステムに乗っかったものです。中国を信用しろというのは無理な話ですが、輸入・流通に関わる日本人を信用してくれてもいいと思います。

 これは余談となりますが、輸入時検査で違反となるケースは中国産が圧倒的に多いのですが、違反率自体はアメリカやその他の国のほうがはるかに高いです。また日本の製造業者がおしなべてまじめで安心できるというわけではありません。業界ではいまでもかなりの不正が横行しています。これは、輸入食品は曲がりなりにも検査のしくみがあるのに対して、国産品にはそうした仕組みがないからです。

 お気持ちに反する答えですみません。
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これはもうはっきりしてます。


中国食品は食べないことです。
非常にリスクのある国です。アメリカは合理的な面のある国で悪かったものは認めます。
しかし、中国は決して認めず逆に恫喝してきます。
中国食の安全はリスクだらけです。
日本人が検査してようが餃子事件でもすり抜けて、病人でも出なければ発覚しません。

一番はっきりしてるのは中国人のセレブは日本食品を食べます。
何故か?彼らは情報が豊富で中国食品は危ないと思っています。
美味しさだけではありません。
中国人セレブは美味しさより安全優先です。

安全とは長いサイクルで見なければなりませんよ!
有害な物が蓄積されますから発病のケースも長い年月がかかります。
癌は発症するまで10年20年30年と長~い時間です。
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「中国製品は輸入時に厳重な検査をしている」


こういう意見を良く聞き、また、それは事実だと思います。
しかし、検査をしていれば全て安全なのでしょうか?
検査法のシステムが理解できれば検査をすり抜ける方法はいくらでも
あります。
以前に、水で薄めた牛乳にメラミンを混入させたのが良い例です。
牛乳を水で薄めると窒素量の検査に引っかかるので、窒素を多く含む
メラミンを混入させたのです。この結果、何の罪も無い乳幼児が
たくさん亡くなり、多くの成人も腎臓や肝臓に障害を受けました。
今はメラミンの検査をしていますが、また別の検査日する回避手段が
表れるかもしれません。いわば、検査側と悪徳業者のイタチごっこです。

大事なことは業者の心です。どのような場合でも安全な商品を提供し、
その上でできるだけ低価格・高品質で顧客の満足を得るのが正しい
事業者のあり方です。しかし、今の中国の業者はコストを下げて利益を
追求しているだけです。

また、中国には有史以来、人命を軽視する考え方があります。
殷の時代には数百人単位で生け贄がおこなわれ、春秋時代から近代までは
少しの喜怒哀楽で自分の命を絶ったりします。また、現在の世界中の死刑の
80%以上は中国で行われています。

このような国の食品を100%信頼することが無理なのではないでしょうか。
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