初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

一昨日、13歳と半年で愛犬が天国へ旅立ちました。
2ヶ月前に血管肉腫が見つかり、腫瘍を摘出したものの、転移があり、
病院では歩いている事が奇跡だと言われましたが、その日が訪れる前日まで自力で立ち上がり、大好きな散歩をしてくれました。
最期は横たわりながらも、ちゃんと足を上げておしっこをしてくれました。
本当に頑張ってくれました。

父が55歳の若さで逝ってしまってから、まだ半年も経っていません。
父も小細胞肺癌という癌でした。

残された母と私と弟、毎日、気がおかしくなるようで堪りません。
仕事の都合もあり、葬儀は、明日の午後に予約をしました。
立会いで、個別火葬を行います。

現在は、マットの上にこの子のベッドを置いて、お腹と背中と後頭部に保冷剤をして、ペット用シートと愛用していたブランケットでくるんでベッドに寝かせています。

もう、お骨になるまで1日、まだこの身体でいるあいだに、なにかしてあげられる事はないでしょうか?
こちら側のエゴだという事は分かっていますが…
また、知人は、毛を少し貰ってロケットに入れて持っているとの事でしたが、どう思われますか?

写真等は撮りたくありませんし、もう日向ぼっこさせてあげる事もできません、
今、おうちに居る間に少しでも何か出来る事はないでしょうか?

A 回答 (6件)

わんちゃん頑張って生きましたね!


きっとみなさんが大好きで毎日毎日楽しい時間だったと思います。
家族のみなさんのお気持ちもわかります。
私も7月に愛犬を亡くしましたのでまだ死んでしまったと思えません。

私だったら元気だったころと同じように話しかけます。
今日はいい天気だねーとか何でもいいから。
そしてキレイに体全体を拭いてあげたりブラッシングをします。
それでもしお時間があるなら大好きだった場所に連れて行ってあげるかな。
そこで暫く一緒の時間を過ごしたいです。

私もワンコの毛をロケットに入れて持っていますよ。
お守り代わりにしていますし、いつも身につけておけるので
新しいワンコを縁あって迎えたのでその子と一緒に
散歩コースを毎日回っています。

私も最後の写真は撮りませんでした。
火葬場の方が仰られていたのですが、お骨になった犬歯を
お守り代わりに別に持っておく方もいるそうです。

いつまでも泣いていては成仏できなくなるしいけないとよく言いますが、
私は自分自身の気持ちにまかせてもいいと思っています。
無理に泣かないようにすることもないです。
私は未だに涙が出ることもありますしね。
どこかで目にしたのですが、アナタの流した涙が蒸発し空に上って
フワフワで温かいワンコ専用のベットになるそうです。
そこでいつも大好きな飼い主さんを見守っているそうです。
私はこの文章を読んでとっても気がラクになりました。
無理しなくていいんだと・・・

アナタがしたいと思うこと、いいと思うことはそれでいいんだと思います。
誰に何も言われても自分自身がいいと思ったことは
ワンコも納得してくれてうれしいと思うはずです。

そしていつかまた新しい家族を迎えてあげれば
もっとワンコはうれしいと思うはずですよ。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
本日、無事に火葬を行い、ペルは天国へ旅立ちました。
donlemonさんも7月に辛い体験をされたそうで、そんな中、あたたかいお言葉をいただけてとても励まされました。
泣いたらペルが成仏出来ない、そう思って我慢していた涙も、ペルのフワフワで温かいベッドになる…
その言葉を聞いた途端、止め処も無い涙が溢れて、
いっぱい泣いて、いっぱい話して、いっぱいいっぱい「有難う」って言えました。

本当に優しい言葉を有難うございました。

お礼日時:2010/12/29 19:29

わんちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。


そして飼い主様の心中お察し致します。

私も愛犬を先月19日に天国へ送り、21日にお寺で(個別立ち会い厳守のお寺で)火葬しました。

愛犬は病気が発症してから1ヶ月もしないうちにでした。

ずっと泣いていて食事も摂れず、眠る事が出来ませんでしたが、
最後(火葬)までは側についていたのを覚えています。
身体を綺麗に拭いてあげて、この冬用にと買ってあげた(使う事はなく亡くなりましたが)ベッドマットに
寝かせてあげて(身体の下と上に保冷剤を置いて)お気に入りのブランケットを掛けてあげ、
お顔の側にはお気に入りのおもちゃ、大好きなおやつ、そしていつもの器にごはんとお水を供え、
お花とロウソクを灯してあげていました。

そばにずっとついていた時は話しかけてあげて、ずっと撫でてあげました。
寂しがりやの甘えん坊だったので。

最後の写真は撮りませんでしたが、肉球拓はとりました。
火葬の時もお寺さんのご配慮で、遺骨の一部(前足と後ろ足の爪)をカプセル型のものに入れて下さりました。
火葬時は大好きなおやつ、ごはん、おもちゃ、洋服、毛布、お花、を一緒に入れていただけました。

今も遺骨が家にあり、お花とお線香とごはんやお水など供えて、主人と思い出話を良くしています。
悲しい事ですが、楽しかった良い思い出もたくさんあったんだと。

自己満足だったのかもしれませんが、最後まで側にいて、やってあげたい事、自分がやりたい事、
そして泣きたいだけ泣いた事が今になっては良かったのだと思ってます。

年明けにはお寺に納骨にいきます。
家にいるよりも天国でたくさんのお友達と仲良く遊んでね、と思っています。

私たちがずっと泣いて悲しんで側に留めておくと、虹の橋の雨降り地区から出られなくなってしまうそうです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
本日、無事に火葬を行い、ペルは天国へ旅立ちました。

ペルは癌が判明してから2ヶ月弱頑張りました。
fuenoneさんも最近、辛い思いをしたのですね。
私自身もまだ食事も喉を通らず、満足に睡眠も摂れない状況ですが、火葬を終え、何とかやっと一段落着いた気がします。
辛い思い出や後悔ばかりがありましたが、ペルはそれよりずっと大きくて沢山の愛情と幸せをくれたのだと思える現在です。
泣きたいだけ泣いて、まだ泣く事もあるかのしれませんが、でも虹の橋できっと父がペルを待ってくれていると思うと、小さなお骨に向かって、優しい声で「大丈夫だよ、お父さんと仲良くしてね」って言えました。

優しく、あたたかいお言葉を有難うございました。

お礼日時:2010/12/29 20:12

とてもわんちゃんをかわいがっていらしたようにお見受けしますので、わんちゃんはとても幸せだったのだろうなと思います。



死についてはいろいろな考え方があるかと思いますが、個人的には身体を脱ぎ捨てて魂になる過程だと思います。もう触れることはできないかもしれませんが、わんちゃんは変わらずに飼い主さんのそばにいるのだと思います。

犬という生き物は自分よりも一途にひたすらに飼い主さんの幸せを思いますし、それは今でも変わらないと思います。わんちゃんの毛をとっておくことで質問者様が少しでも楽になれるのであれば、それはわんちゃんが望んでいることだと思います。

わんちゃんを今でも大切におもっていらっしゃる飼い主さんのお気持ちだけで、わんちゃんはとても幸せだと思います。

少し先になりますが、また虹の橋で会える時がくると思います。そのときまでほんの少しのお別れです。
一日も早く質問者様ご家族に笑顔が戻りますよう、きっとわんちゃんもそれを願っていると思います。

http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
本日、無事に火葬を行い、ペルは天国へ旅立ちました。

身体を脱ぎ捨てて魂になる過程、本当にそう思います。
ペルはどんな形になっても私達の大切な家族であり、いつでも私達を見ていてくるている、それが家族というものですよね。
ペルが私達の幸せを思ってくれるように、私達もペルの幸せをずっと願っています。
目には見えなくとも、ペルはいつも傍にいて、私達家族を見守っている、今、そう感じています。

火葬の前に約束しました。
「お父さんがいるから大丈夫だよ、怖くないよ」
そして「また会おうね、それまで幸せでいるんだよ 有難う」って。

ペルを悲しませない為にも前を向いて生きていきたい

心強いお言葉、有難うございました。

お礼日時:2010/12/29 19:56

(^^) ワタシも4年前に愛犬を亡くし、火葬しました。



火葬のときに、愛犬の好きだったものを一緒に箱に入れて焼いてもらおうと直前に思いつきました。

・・・晩年には治療のための食事制限で食べられなかったものがたくさんありました。
とくに好きだったチーズをあわてて途中のコンビニで買ってきていれました。

たいていのものは、棺のかわりの箱に入れて、いっしょに焼いてもらえますので、持たせてあげたい「なにか」をよく考えておいてあげてはどうでしょうか。
オモチャやオヤツや・・・ともかく、彼(?)が好きだったものを、入れてあげるというわけです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
本日、無事に火葬を行い、ペルは天国へ旅立ちました。

ご回答をいただいてから、ペルが好きだったもの、ペルが路頭に迷わない為に必要なもの、思い出と共に沢山考えました。
ペルも亡くなる1週間程前からは大好物のジャーキーもチーズも食べられない状態だったので、沢山のおやつと、大好きだった散歩の時の首輪とリードと、洋服を入れてあげました。
今頃、父がおやつで釣りながら虹の橋を思いっきりお散歩させていると信じています。
有難うございました。

お礼日時:2010/12/29 19:40

悲しいですよね。



もし、自分の車があるなら、毎日のお散歩のコースやお世話になった動物病院までのコース、想い出の場所を一緒に回ってあげてはいかがですか。

私達は爪を切って、形見にしています。

悲しいですが、もうペットは飼えないと思わないで下さい。

死を見送る辛さより、貴方のおかげで幸せになれるワンちゃんが、まだいますから。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
本日、無事に火葬を行い、ペルは天国へ旅立ちました。

車でペット霊園に向かう際、少しですが毎日のお散歩コースを回って、ペルに思い出話を語りかけながら行きました。
爪はあまり伸びていなくて切ってあげる事は出来ませんでしたが、お耳の毛を少しだけ貰いました。

今はまだ、新しい命を受け入れるには心の準備が必要ですが、いつかまた新しい家族に巡り合える日が来たら、ペルに教えてもらったことを糧にして、出逢える命を大切にしたいと思います。

とても励みになるお言葉、有難うございました。

お礼日時:2010/12/29 19:18

ご愁傷様でした



長生きでしたね
今までの感謝とお父さんが向こうで待っているから
2人で仲良く虹の橋まで送ってもらってね。と話してあげるのはどうですか?

うちの子は猫でしたが
今までありがとう、といって送ってあげました

そうだ~、今遺骨をもっているんですけど
なくなって3年以上たってからなんですね
なのでヒゲをもらうのはどうですか?
ひげを持っている方がいる、と聞いて、私たちも欲しかった、と話した事がありますので
遺骨は落ち着いてから頂くことも出来るかもしれないので
聞いてみてください
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
本日、無事に火葬を行い、ペルは天国へ旅立ちました。

ひげも抜けてほとんどありませんでしたが、パピヨンでしたので立派なお耳の毛を少しだけ貰いました。
最期のお別れまで、「ありがとう」「お父さんが待っているから大丈夫だよ」と、ずっと話しかけていました。
遺骨はとりあえず落ち着くまでは自宅で供養させていただく事にしました。

あたたかいお言葉、本当に有難うございました。

お礼日時:2010/12/29 19:03

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