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いつもお世話になっています。
宜しくお願いします。

航空便で貨物を送った場合、航空機の貨物室では輸送中も大気圧は守られているのでしょうか?それとも、航空機が上空に上がった場合は、気圧が大幅に減った状態で輸送されるのでしょうか?また、航空機が上空に有る間は、航空機内の貨物は非常に低温の状態に曝されるのでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

それはリクエストによる。



ボーイング747-400F(貨物機)の場合
上部貨物室は3ポジション温度管理
(温度管理した場合1.6℃~29℃で3段階、しない場合15℃~20℃)
下部前方は温度コントロールなし(5℃±3℃)
下部後方は2ポジション温度管理
(ノーマル23℃±7℃、オフ5℃±10℃)
http://www.jal.co.jp/jalcargo/inter/bulk.html
旅客機の場合で
温度管理が必要な荷物やペットはバルクカーゴルームという貨物室に
入れられ客室と同じ25℃前後で管理される。
低温輸送が必要な貨物は温度管理ができるコンテナに
入れて積載される。
荷室内は与圧されているが約0.8気圧
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
大変勉強になりました。

お礼日時:2010/12/29 08:57

貨物の特性に、よりますよ。


最近の輸送機は、温度調節できる与圧可能な貨物室ですが、低温冷蔵輸送の方が
よいもの(魚、肉等)は天然冷蔵状態で運びますし\(^^;)...
花屋さんで買う、ちょっとしたギフト用花とかが羽田に深夜便で来る時代ですから
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
勉強になりました。

お礼日時:2010/12/29 08:57

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