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Vmax1200は、爆熱エンジン搭載で、有名ですが、夏場、水温計の針が振り切ってる状態で、走り続けたら、どうなるのでしょうか?

エンジン焼き付くとか、バッテリーが壊れるとか、ヤバい事は起きるのでしょうか?

ずっと疑問視してた為、回答下さい。

A 回答 (4件)

水温計が正常。

という前提ですと、その状態での長時間走行は、エンジンがストップします。
これは単なるオーバーヒートですから、冷ませばまた走れます。
質問のような、ヤバイ。ということはないです。

ズレますが、私の空冷リッターバイクでも、とくに問題なく夏場走れましたから、よほどのことがなければ問題ないでしょう。
(爆熱エンジンどころか、完全にストーブですから、身体は我慢大会でしたが)
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Vmaxに限らず、真夏の渋滞では水温計が100°Cを超えることはあります。

電動ファン全開ですね。心配になりますけど、ラジエーターの詰まりや冷却水量、水ポンプなど冷却系が正常ならまず大丈夫です。渋滞が長いとアイドリング不良やエンストしたりするのは機械的な原因でなくキャブのパーコレーションだと思います。

渋滞を抜けてしまえば気温40°近くでも大丈夫。もし普通に走っていて水温計が振り切れるようならどこかが異常。メーターやセンサーの異常なら大丈夫ですけど、そのまま走り続ければヘッドが歪んでエンジンがオシャカです。焼付くこともあるかもしれません。
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水温計の針が振り切るほど温度が上がることはそうそうありませんが、エンジンには良くない状況です。

オイルの質が悪いと、エンジンの焼きつきもありえます。

バッテリーはシート下ですので、おそらくあまり影響ありません。


気温が35℃を超えようと、走行して風を受けていれば冷却されますので、水温はある程度安定します。
水温が上がってくるのは、交差点での長時間のアイドリングや、渋滞の極低速走行時です。


Vmaxで渋滞にはまったとき、水温計が振り切るほど温度が上がったことがあります。そのときはエンジンがオーバーヒートして、エンストしました。
金属膨張による異常摩擦です。バイクはエンジンにアルミをよく使うので、割と低温でも起こるようです。焼きつくよりはましですが。
水をかけて急に冷やすともれなく壊れますので、あきらめて放置しておいたら20分くらいで普通に動きました。その後も特に問題ありません。


使われる環境にもよりますが、よく渋滞等にはまってしまうのでしたら、高効率のラジエターやオイルクーラー等、冷却部品の導入を検討されては。

なお、冬場は暖かくていいのですが、夏のVmaxエンジン(コタツ)に革ツナギだと、ガマン大会が開けそうなくらい暑いです。
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なんのために水温計がついているかを考えると、


オイルも指定のドノーマルであれば、壊れなかったら設計ミスということになります。
壊れなかったら水温計は単なる飾りです。
販売責任者でも、設計者でも回答を求められたら、やばいことがおきますと答えるはず。
それを差し置いた回答は誰もできないでしょうが、
股の間の冷却対策をしてるバイクが、見かけるうちの半数ぐらい占めるのは、
そういう理由だったのですね。

バッテリが壊れるってのも、乗り手の股間が壊れるのとはかなりの確率で、同期するかもしれません。
どちらも冷却が大事です。
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