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・・というよりあれほどの有名大企業が赤字の事業を何故40年も続けた、続けられたのでしょうか?
通常であればそんな長い年月赤字の事業は真っ先に切られる運命だと思うのですが・・。

やはりオーナーの佐治一族の意向が強いのでしょうか?
確か上場をしていない・・と聞いたこともありますが、そのあたりも関係しているのでしょうか?

お教えください。

A 回答 (3件)

コンサルティングのカテゴリーで答えるなら


健全な赤字部門は必要だ
ということ
http://oshimas.iza.ne.jp/blog/entry/1071431/
とか

上場はしていません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/01/16 17:19

サントリー(に限った話ではないのですが)、酒(アルコール)は文化でもあり歴史でもあります。



アルコール飲料大手は、アルコール飲料の総合製造業、商社のような意味を持ちます。
逆に言えば、大手ビール会社はビール以外も造ります(オリオンビールもビール大手にカウントされますが、
市場占有率1%なので、除外します)。
ビールの手軽さ、食事との相性なども相まって、メーカ側としては、「入り口」として手放す訳には
いきません。

40年以上赤字の理由ですが、詳細な財務状況を知りませんので、何とも言えませんが、
数々のビール会社、工場の買収や、設備投資なども関係していると思います。必要な投資の結果、
最終的な事業赤字であって、純粋な赤字垂れ流しではないと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/01/16 17:19

ご自分でお答えになっています。


1.
>有名大企業が赤字の事業を何故40年も続けた、続けられた…
有名大企業だから続けられた。

2.
>上場をしていない
>佐治一族の意向が強い
創業家の意志が続く限り、続きます。

例えば「小岩井牧場」先年潰れそうになりましたが、三菱創業家の事業なので三菱グループの援助を受けられました。

創業家とはしぶといものです。
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