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電力会社が、電化を推進しているが、CO2が減るというが、これは、減るどころか、反対に増えているが当然と思うのですが。火力発電所は、重油使うので、電力が増えれば、それに合うように、電力をつくりだすから、CO2が増えると思いませんか、利便性ばかりで、悪い点も言うべきと思うのですが。

A 回答 (8件)

ヒートポンプを活用した給湯と暖房は、エネルギー効率が向上するので、その分CO2も削減できるのでしょう。


ヒートポンプを使わずに、電熱式の深夜電気温水器と電熱ヒーターでオール電化したら、CO2は減らないのではないでしょうか。

電力会社の経営効率から考えると、深夜など、一日の時間帯による電力需要の変動は、設備稼働率を低下させ、電力料金に占める設備償却費用を大きくするわけですから、深夜電力の利用が推進され、時間帯による電力需要変動が平滑化されると、KWHあたりの電力料金を値下げ余力が生まれますね。
その結果、ガス会社よりも価格競争力が付き、ガス会社が倒産するようになれば、住宅インフラとしてガスと電気の二重整備することによる工事のCO2が半減しますので、最終的にはCO2が減るという計算になるのかもしれません。

ガス会社が電力並みに全国津々浦々の住宅にガス管を配管すると考えると、その工事と維持によるCO2排出は巨大ですから。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2011/02/09 23:28

NO3・6さんへ



質問者様の表題は「オール電化」です。熱を電力が担わなければ「オール電化」って言わないんじゃなのでしょうか?

私の思いこみで間違っているなら謝りますが。
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#4様に指摘されているようなので、追記しておきます。



 >NO3さんの

 >>1軒ずつ、個々の家庭から発生するCO2は大幅に削減出来ます。
 >>発電所は、確かに電気を多く作る分、CO2が増えるのですが、
 >>各家庭で排出されているのに比べれば微々たるものです。

 >は、発電方法に言及していないので疑問です。
 >ガス・石油を電力に変えて送電線で送ってから
 >再び熱エネルギーにするよりも、使う場所でガス・石油を
 >そのまま熱エネルギーをする方が倍以上効率がよいのは常識なのですが・・・

熱エネルギーの話をしているのではなく、質問者様がCO2削減について、
書かれていますので、話題の論点がズレているかと思います。

また、直接電気ヒーターで熱量を与えれば効率は悪いですが、
現在は様々な形で効率の良い機器が作られています。

使う場所でガス・石油をそのまま熱エネルギーに変換する方が
効率が良いとは限りません。

個人の家庭用ガス・灯油の機器が、
それほど効率の良い物だとは思えませんが、いかがでしょうか?
特に給湯器などは、直接外部から温める方式が主流ですので。

反論あれば、いつでもどうぞ。
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各家庭で灯油を燃やすより、ヒートポンポで熱をとりだすほうがエネルギー効率は高いです。


さらに夜間などは原子力発電で生まれる電気が余っているので、夜間電力を有効に使えばCO2排出はほとんどありません。
そういった意味では多くの場合オール電化はCO2削減に有効です。

逆に夏の暑い時期にガンガンIHコンロを使われると、火力発電に負荷をかけるので激しくCO2を消耗します。
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CO2に対しては、火力発電でいえば送電エネルギーロスが半分近い電力が有効なわけがありません。



電力業界の最終的な目標は「原子力発電」に他なりません。

電力需要を持ちあげるだけ持ち上げておいてある日「従来道理の価格で供給するためには原子力発電は欠かせません」となし崩し的に原子力発電をさらに強硬に推進するでしょう。

つまり「原子力推進」が電力会社の言う「CO2削減」の本質です。

NO3さんの

>1軒ずつ、個々の家庭から発生するCO2は大幅に削減出来ます。
>発電所は、確かに電気を多く作る分、CO2が増えるのですが、
>各家庭で排出されているのに比べれば微々たるものです。

は、発電方法に言及していないので疑問です。ガス・石油を電力に変えて送電線で送ってから再び熱エネルギーにするよりも、使う場所でガス・石油をそのまま熱エネルギーをする方が倍以上効率がよいのは常識なのですが・・・
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CO2が減るかという観点では、間違いなく減ります。


従来のガスや灯油で行っていた炊事、暖房、給湯を電気に変えるわけですから、
1軒ずつ、個々の家庭から発生するCO2は大幅に削減出来ます。

発電所は、確かに電気を多く作る分、CO2が増えるのですが、
各家庭で排出されているのに比べれば微々たるものです。

特に給湯システムの電気温水器やエコキュートは、
電力会社の余っている夜間の電気を使うのが主になります。
発電所が生産する電力は、夜間に急激に需要が無くなったからと言って、
一気に下げる事は出来ません。
日中も、夜間も、安定した量を使って欲しいというのが電力会社の理想です。

オール電化で、日中に多く電気を使われたら意味が無いように思われるでしょうが、
電力需要の多い夏期には、日中の電気代が割高になる電力会社が殆どです。

最近では、電気温水器からエコキュートへの切換えが進んでいるようです。
エコキュートは電気温水器に比べて、1/3程度の電力で使用出来ます。


ガス会社や石油業界は、オール電化に需要を奪われ、
自社で太陽光発電販売を扱う業者さんも増えてきました。

LPガスや灯油などは、ボンベや油を車で運んでいる間にも、
CO2が発生します。


悪い点もあります。停電の場合は使えなくなりますね。
メリットの方が遥かに大きいので、電化優勢なのです。
そもそも、CO2削減を考えてオール電化を導入される方は少ないでしょう。
経済的な面で、皆さん選択されますからね。

IHクッキングヒーターもガスより熱効率が良いので、
時間の短縮にも繋がるし、安全面でも圧倒的に有利ですね。
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CM等を良く観ると画面の隅等に小さく注意事項等が白い字で書いてある事があります。


それと同じ様に悪い点も一応宣伝はしていますよ。あんまし見ないし積極的には宣伝してないけど。
また、電力を造り出しているのは火力だけでなく、水力や原子力や太陽光でも造っています。
>CO2が増えると思いませんか
実際問題としては問題は山積み。なんでしょうけど、家庭で使う火力が減れば多少はお金を経済力に回せるし、
って感じなのかもしれませんね。
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太陽光発電にすればCO2が増えるということはないと思いますが、悪い点については、聞けば教えてくれます。

最初から悪い点を列挙する宣伝などありません。
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