アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

保険に入ろうと思っていますが、膨大な商品の中から比較検討する必要がありますよね。

複数保険会社と契約している代理店の営業マン等にプラン計画を練ってもらうのもありかと思いますが、個人的にはもっと保険商品についての知識を得た上でならその方法もありかと思うのです。

皆様はどのようにして保険商品を比較検討・決定されたのでしょう?

また、保険商品に関して詳しくなる方法はありますか?
書籍等オススメあれば教えてください。

A 回答 (3件)

外資の保険会社で働いてるものです。

うちに限らず、外資はオーダーメイドという所が多いと思いますが、
うちの場合はオーダーメイドで設計する前に、保険に詳しくなってもらいます。オーダーメイドでオーダーしてもらう為です。

その時話す話として・・・
生命保険はシンプルに考えてもらいます。

・定期保険(掛け捨て)・・・小さな負担で大きな保証 でも期限付き
・養老保険(貯蓄保険)・・・貯金機能付き定期保険 (老後を養う)
・終身保険(色々便利)・・・保証は一生涯 キャッシュバリュー(貯蓄機能あり)

ちょっと雑な言い方ですが、生命保険は上記3種類しかありません。
この3つを色々組み合わせて設計します。

文章にすると長くなるので割愛しますが、要するに上記3つをまず知るところから始めてみては如何でしょうか?

保険商品個別でみたら、会社毎に多少の違いはあれほとんど変わりません。
一番の違いはその保険のセールスマンです。

保険は基本的に一生の付き合いになるものですから、本当に信頼できると思える人から入るのが一番なのは間違いないです。もしその保険を使う時が来てしまった時を考えてください。本当に困った時に力になってくれる、と思う人から入るべきだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/11 23:56

保険商品に詳しくなるには、保険商品をかたっぱしから当たるしかないです。



No.1の方がコメントされているように、
何が必要かということをはっきりさせることが最も重要ですが、
何が必要かということを知るにも、知識が必要です。

例えば、マネープランを立てるときに、キャッシュフロー表を作成するのが
基本ですが、キャッシュフロー表とは何か?
という知識が必要です。
キャッシュフロー表が仕上がっても、シミュレーションするだけの
スキルが必要です。
EXCELを使って作成するなら、EXCELを使う基本的なスキルが必要です。
万一の遺族年金はいくらもらえるのか?
という知識も重要です。
となれば、それらをいちいち勉強するのは大変ですから、
知識のある担当者と巡り会うのが、良い方法の一つなのですが、
これが簡単ではないのです。

また、医療保険ならば、高額療養費制度とは何か、
病気になったら、どれぐらいの費用が必要なのか、
入院期間はどれほどなのか、先進医療とは何か、
という知識も必要です。

これで必要な保障の概略が決まっても、問題が残ります。
一回の入院限度日数とは何か、というのは基本的な知識ですが、
手術給付金の場合、同じ手術給付金でも、保険によって、
対象になる手術が違う、金額も違うというややこしい問題があります。
例えば、扁桃腺の手術は、保障の対象になっている保険、
対象外の保険があります。
手術の種類で金額が決まっている保険もあれば、
入院しての手術か、外来手術かで分けている保険もあります。

保険選びは担当者選びと言われています。
まずは、いろいろな担当者に会って、
話を聞くことからはじめてください。

質問者様のことをよく聞いてくれる担当者が、良い担当者である
第一歩です。
お客様のニーズを知らずに、良い保険が提案できるはずもありません。

複数社扱っている代理店ならば信用できる……
ということもありません。
20社も扱っているのに、提案されたのは、1社だけ。
ということもあります。
要するに、手数料の高い保険から順番に紹介するということも
ありえることを知っておいてください。

2,3社、代理店を回っても、提案は同じ……
この保険が良いのかと思ったら、最も手数料の高い会社だった
という笑えない笑い話もありますから。

人の話を聞き、自分で調べ、質問する……
これが基本です。
決して安い商品ではないので、じっくりと選んでください。
1万円×12ヶ月×30年=360万円。
時間と労力をかける価値があると思います。

ご参考になれば、幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/11 23:56

保険屋さんは自社の商品を薦めるだけです


保険の知識の前に、
あなた自身の事をちゃんと整理してみてください
どう生きたいのか?
何に不安があるのか?
あなた自身が補償されたいのか、または残された家族?
どれくらいの金額がほしいのか?
予算はどれくらいか?
・・・
はっきり言って、保険の知識はプロにまかせ
自分はこういう保険があったら入りたい・・・と
各保険屋さんのプロに言ったほうが
スピーディーに保険に詳しくなれます
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/11 23:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!