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日本では高額医療費制度があり、病気で家計を圧迫することはないと良く聞きます。

ある程度そうなのかも知れませんが、私はよく言う差額ベッド代は自費で支払いなので、

ベッド代の捻出のため、医療保険は必要なのではないかと思いました。

どうなのでしょうか?

教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

高額療養費制度で漏れる可能性があるのは


ひと月単位で一つの医療機関でという点ですかね
あまり考えにくいですが、A病院で内科系の医療行為で高額療養費制度、B病院で外科系の高額療養費制度を適用した場合
自己負担は8万+8万の16万になります(金額はざっくり)

一つの医療機関だけだとしても、治療期間が長引けば毎月8万円の負担です
長引いた場合仕事も長期休業になり収入に不安が出ますね

なので、保険金が一日辺り何万円も出る必要はなく
例えば3千円/日のような低額でも30日で9万円出れば高額療養費制度適用した場合の自己負担分は医療保険で賄うことができて実質自己負担無しと同じになります

このような最低限の安心を担保した上で、保険料を安く済ませられる分
万が一に備えた貯蓄を積み上げるという考え方を私は執っています

差額ベッド代っていくらなのか?を考えたこともないので分かりませんが
結果的に私の考えている最低限の保険金というレベルと同等になるのかもしれませんけど

健康保険+医療保険+自分での備え(貯蓄)の三段構えという感じでしょうか
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高額医療控除制度は負担を軽減する制度ですが、仰るように差額ベッド代の負担がどれだけになるかが問題です。


民間の医療保険がその部分を補うものとして、上乗せと考えて加入される方も多いですね。
いつどのような病気になるかはわからず、入院治療が長期化した場合の負担が問題で、高齢者負担が2割に上がった方や、所得が低い方の負担は深刻であると思います。
とは言え、掛け金負担も大変ですので、バランスが難しいですね。
あくまでも民間の医療保険加入は自己の判断ですが終身での保障や年金給付型保険など、保険控除など節税効果もありますし、掛け捨てではない保険商品は人気がたかくなっています。
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誰も見舞いに来ない、世話しない前提ですか?がんでもすぐに通院治療ですし、交通費もバカになりません。

大学病院だと3時間は診察だけで、検査入ると6時間かかることもあるので、私は必ず昼飯嫁さんと食べます。
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「高額療養費制度」があるといっても


入院が長引けば自己負担限度額が6万近く(+食事代や病衣貸与代など)を毎月
限度額が高い人は毎月数十万を捻出しなければならない場合もあります
(自己負担限度額の計算は1か月単位です)
また癌の先進医療など高額療養費で賄えない治療(保険診療外)もあります
治療に数百万かかる保険診療外治療もあるのですから

現役で働いている方でしたら
入院中は仕事も休職しなければならないのですから
その分収入がなくなってしまうのですよ
最近は給与保障も付いている医療保険もありますからね

一般企業在籍中に癌になってしまって休職及び退職を余儀なくされました
たまたま加入していた医療保険が本当に役に立ちました

絶対に入っておいた方がいいよとは言いませんが
いざという時には役に立つと当方としては考えます
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そうですねこちらの回答を見るとよく必要ないと書いてらっしゃる方がいますが私は必要だと思う。


差額ベッド代もそうですが居住が賃貸の場合入院をしていても家賃や最低限の光熱費等はかかります。
また入院中もパジャマのレンタル代、借りなければ洗濯代 飲み物代 テレビカード代など細々としたものがたくさんかかります。
退院時に荷物が多ければタクシーで帰る方もいます。
すぐに仕事復帰できる人ばかりではありません。
そう思うと医療保険を入っておいたほうがいいと私は思います。
いらないと思うのは、独身で親御さんの家に住んでおり居住費はかからない親が払ってくれているなどと言う人はいらないかもしれません。
まぁ子供のような立場なら親が払ってくれてると言う気持ちがあるのかもしれませんね。
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