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サーブが6、7割の確立でネットしてしまいます。フラット、スライス、スピン、どれも同じようにネットします。打点やトスの場所は雑誌などで勉強したので間違ってないはずです。握りはコンチです。私は何が悪いのでしょう?可能性があるものすべて教えてください。おねがいします。

A 回答 (4件)

アメリカで専業ではないですがアスレチックトレーニングを教えている者です。



サーブが落ちると言う事は、サーブ自体に威力がなく、向こうのコートに届かないから落ちる・打点があまりにも低すぎる(冗談ではなく、この2点は子供にとっては大きな問題なんですね)か、ボールがあたるときに、ラケットが下のほうに向いている、ということなんですね.

これは、

1)トップスピンのかけすぎ、
2)打点が前過ぎ
3)打つときの手首の角度がきつい、
4)打つときの手首の位置がらけとより後ろにある
5)トスを前側に出している.

が大きな問題となっています.

これらが全て正しければ、雑誌の教える事がダメだといっても、ボールはちゃんと向こう側に入ります.

トスの角度は、動いている本人からは、結構前に出しているんだと言う事が分からない物です.

と言う事で、自分のサーブをコーチに見てもらうか、いろいろな角度からビデオにとり、客観的に、上の項目について見てください.

フリーズモーション/スローモーションで見れば、この問題が明らかになると思いますよ.

これでいかがでしょうか。 分からない点がありましたら、また、補足質問してください。
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ネットにかかる状況は何点かありますが、主に


・弾道が低すぎてネットにかける(球速あり:主にフラット系)
・勢いがなく前に飛ばない(球速なし:主にスライス・スピン系)
があります。
質問者さんは、全ての球種で同じようにネットにかけるとのことですので球速があることを前提にお話ししますと、恐らく、スイング軌道が上から下に振られるところで、ボールを捉えていると考えられます。
サーブはネットという障害物を越えて、更に決められたエリアに入れなければならないため、無意識(場合によっては意識して)に下に叩きつけるスイングになりがちです。
でも、本来なら重力や空気抵抗があることから、ボールは落下しながら飛んでいきますので、あまり下にスイングしすぎると、ネットにかかりやすくなります。
サーブでのラケットの起動は、打点より下からスイングが始まり(テークバック)、その後打点に向けて上にスイングしインパクトを迎え、最終的にフォロースルーで下に向かって動きます。
このスイングの中で、下から上にスイングされるところでインパクトを迎えると、ボールは一度持ち上がり、その後落下(特に回転をかけると落下度合いは大きい)しますので、まずは、上にスイングすることを意識して練習(特に、スピン、スライス系で)してみて下さい。
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これは、打つ瞬間のラケット面が、下を向いていることが原因だと思います。

これについては、手首の内転が、うまくいっていないことが考えられます。
無駄な力が入っているのではないでしょうか?
打つ瞬間は、リラックスしていないと内転が使えず、
リストが下を向いたままになる可能性が大きいです。
その他、サーブが安定しない理由は、3つあります。
1つ目は、トスが安定していない。
2つ目は、打つ前に無駄な力が入っていて、リラックスしていない。
3つ目は、足のスタンスが一定でない。
解消法は、タオルを使い、素振りをしてみてください。
きっと、無駄な力が抜けた自然なサーブが打てるようになります。
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打点やトスの意識があるのであれば、身体全体の使い方が間違っているのではないでしょうか。

雑誌などのアドバイスでも明らかに間違ったフォームが載っていることがよく見られます。具体的に言うと、クローズで構えすぎると言うことです。クローズ構えたまま打ちにいくと、手(ラケット)ばかりが前に行き、フェースが下を向いてしまうのです(「かぶる」といいます)。打ちにいくときは、上半身が正面を向いていくように蹴っていきます。雑誌の間違いは、世界のトッププロがクローズで構えているのを見ただけで、そうするように教えてしまっていますが、トッププロは打つコースを隠すために、始めは背中を見せるというクローズを使っているのです。しかし、最終的には、胸を前に(ネット方向に)向けて反らせてから打ちにいっています。お手持ちの雑誌の連続写真をよく見てみて下さい。それがはっきり読みとれると思います。もちろん、隠すだけでなく、バイオメカニクスとしてより大きな力発揮には横向きから前向きへのバネのような力発揮が必要になります(野球のピッチャーと同じですね)。
私の場合、調子が崩れてしまったときは、原点に戻る練習を行います。それは、打ちたい方向に身体全体を向けたまま打つサーブをします。次に少しクローズさせたところから、トスを上げた後、今やった正面に向きを直してから打ちにいきます。この時、向きを直すのが遅れないようにすることと胸の反りを意識します。次に、これをやると逆に飛びすぎてしまってフォルトしてしまうので、叩きつけの練習を入れます。最後に、これらを意識しながら、自分のフォームで練習していきます。 自分のサーブは、フラット・スライス・キック全て同じトスの位置から打てる打ち方ができていますので、とても参考になると思います。サーブには自信有りますよ~、190km/hは出ますし、アベレージ65~70%入る・・・(でもサーブだけの男・・・(笑))ですから。
参考にしてみて下さい。
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