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ホームセンターで昨年7月羽化でオス69.8mmメスの方はうる覚えなのですが45(?)くらいだったような
ペアで2900円で売られているのですが、これは相場として買ってもよいのでしょうか

ただ、店内の暖かいところにいると言う事と、販売用の飼育ケースの中の土があまり入っていないので恐らく冬眠はしていない様子なので、寿命が心配です

もしこれでも良いと言うのでしたら購入後は即冬眠させてやるのでしょうか

たぶん、回答者さんの中には信頼のおけるペットショップで買うことを進める方も多いと思うのですが
オオクワ入門の私には○万は出せませんので初心者と言うことでご指導願います

A 回答 (7件)

>ペアで2900円で売られているのですが、これは相場として買ってもよいのでしょうか



すぐに購入されることをお勧めいたします。
相場よりは安いです。70mmを超えると4000~5000円になりますが、それに1mmでも届かないものは、通常の昆虫ルートでは売りにくいので、ホームセンタールートに流れます。
オオクワガタは1mm単位の体長で価格が変わりますが、血統不明の場合は、とりあえず70mmを越えないと商品にはなりません。
ホームセンターで売っているものと、専門店で70mmオーバーとして売っているのと血統としては変わりません。
産地不明の血統の場合、70mmオーバーは専門店に、未満はホームセンタールートに流すというのが、ブリーダー専業者の普通のやり方です。

私のところでは、色々な素性のものが成虫・幼虫合わせて数十頭いますが、その中には、3年ほど前にホームセンターで見かけて、2900円で購入した65mmペアの子孫もいますが、姿・サイズともとても立派なものが生まれています。
写真は、私の手許にいる成虫でもっとも姿のよい子で、79mmのものですが、この子の親は、ホームセンターで購入した日本産と称する64.5mmのペアです。
69.8mmなら、観賞用としても70mmと変わりませんし、繁殖用としても次代で80mm越えは狙えますので、申し分ありません。2900円は安いです。入門用としては願ったりかなったりの理想のぺアです。

>ただ、店内の暖かいところにいると言う事と、販売用の飼育ケースの中の土があまり入っていないので恐らく冬眠はしていない様子なので、寿命が心配です

おそらく冬眠はしてないと思いますが、寿命の心配はほとんどありません。
一般には、冬眠させるほうが長生きすると言われ、私のところでも冬眠越冬させたもののほうが平均に長生きです。卵の数も平均に多いです。
ただ、飼育には、その他の色々な要素が絡むので、寿命の長短の原因は一概には言えません。標準的には、二回の冬は越すが、3回目の冬が越せずに死亡するのが普通です。2シーズンの夏を元気に生きて、次の秋から春先に死亡するのが普通ということです。
秋に死ぬものと、春先に死ぬものとでは半年の違いがありますが、飼育上の実感としては変わりません。2回の夏をクワガタの王者として堂々と生きてくれればいうことはありません。

>もしこれでも良いと言うのでしたら購入後は即冬眠させてやるのでしょうか
飼育ケースをどのような場所に置かれるのかにより、寒ければ冬眠しますし、暖かければ元気に活動してエサを食べ続けます。

氷点下にはならない場所であれば、屋外でも大丈夫です。
この場合は冬眠しますのでエサはまったく要りません。
室内であれば、室温の最高・最低の差が20度以内であればどこに置いても大丈夫です。
15度以下になれば活動が鈍り、20度以上になれば活発にエサを食べます。夜になって室温が10度未満になれば、見かけ上は冬眠状態になります。見かけ上の冬眠状態とは、飼育ケースから出して、叩いてもゆすってもピクリともしない状態です。しかし、室温が17度くらいになれば再びしゃきしゃきと動きます。
ですから、飼育者が気にすることに関わらず、オオクワガタは気温に順応した行動を取るということです。屋外に出す場合は、飼育ケースはプラ中ケースで、マットを8分目くらい詰めると安心です。写真の後方に多くの飼育ビンが見えますが、この飼育室は暖かいので、これらのクワガタは越冬しません。

>たぶん、回答者さんの中には信頼のおけるペットショップで買うことを進める方も多いと思うのですが、オオクワ入門の私には○万は出せませんので初心者と言うことでご指導願います。

当然、色々なご意見があろうとは思いますが、私は上記のとおり速攻購入をお勧めします。
繁殖させるのであれば、3月に同居交尾させ、産卵させるのが良いです。その場合でも7月生まれであれば理想です。オオクワガタは羽化して6ヶ月以上、かつ1回冬を越した個体でないと繁殖用には安心して使えません。羽化した日や後食の日を明示して売っているのは、かなり良心的なホームセンターだと思います。信頼のおける専門店で買うことの最大メリットは、飼育上のアドバイスが得られることだと思いますが、疑問が沸けば、こちらのコーナーで質問されるのも良いだろうと思います。

下記の人は、教えてgooでご質問されたことがご縁で、お付き合いさせていただいている方のブログですが、写真の「KING」の親も、実は、ホームセンター出身です。体長は75mmどこに出しても恥ずかしくない美しい姿をしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/ryokusoude/folder/18145 …
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真剣に累代飼育(卵を採って子孫を育てていく)する気があるのなら


ホムセンでの購入はお勧めしません。
オオクワ系は結構数産むので(例外もありますが)増えすぎた時
「産地・累代不明」な虫は誰も貰ってくれません。
ご近所のお子様なら喜んでくれますけどね。

そうではなく、ただ興味を持って飼育される、というのなら
どこで購入しても同じでしょう。
ただ専門店のオオクワはすべて数万円、ってわけではありませんよ。
数万円のはその店の看板血統だと思われます。
オオクワバブルはとうの昔にはじけてますので普通の産地物でも
数千円ぐらい。
産地累代不明なら1000円以下もあります。
それに初心者であることを伝えれば大概のショップなら
的確なアドバイスをくれます。

余談ですがホムセンの店員の虫に対するアドバイスはほぼ聞かない方が良いですよ。
例外もあるとは思いますがほぼ素人と変わらないレベルの方ばかりですから。
横で聞いてると「それマズイでしょ?」的な話をいかにも知ってます風な
説明をしてましたから。
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No.4さまへ


>氷点下にはならない場所であれば、屋外でも大丈夫です。

 私が以前から言っていた「-3℃では危険ですよ。」と言う事を判って頂けましたか?

 No.4さまは以前から、何回となく「-3℃までOKです。」と言っていましたよね・・・

 でも・・
 どちらかと言うと「屋内」の方が、直接外気に触れる事ない分良いかと・・
 屋外ですと、突然の「異常な寒気」に対応出来きますか?

 ※一般的に1番冷え込むのは早朝です。
  

 最近クワガタが木の下にずっと潜ってます
 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5224579.html



それから・・
>二回の冬は越すが、3回目の冬が越せずに死亡するのが普通です。
>2シーズンの夏を元気に生きて、次の秋から春先に死亡するのが普通ということです。

 そうですね。
 羽化後、雑な飼育をしなければ「平均3年間」は生きます。

 上手に飼育すれば「5年ぐらい」生きるようですから、
 (定かではありませんが・・7年と言う噂も、流石にこれは厳しい・・)
 事実、私は最長飼育の経験は「4年半」です。


 No.4さまも以前から「2~4年生きます」としていますね。
 クワガタ / No.2
 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5572344.html


ホームセンターで「オオクワガタ 1ペア 3500円」で売っていました。
勿論 産地不明(産地無記名)・・夏の事です。
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すみません。

写真の添付を失敗しました。
79mmのオオクワガタです。両親は約65mmペア2900円のホームセンター出身です。
後方は成虫の飼育容器ですが、室温が高いのでこれらは冬眠せずに、ずっと活動しています。
「オオクワガタの購入で」の回答画像5
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-----価格について-----


 産地が記載されていませんから「産地不明」と言う事なのでしょうかね?
 ホームセンターでしたらそんなところでしょうね・・(価格的に・・)

 ネットによる相場はマチマチでその幅は色々です。

 ※ネットの場合、画像がある場合は画像で判断してご自分で購入すれば良いです。
  慣れてくると色々と個体を判断できるようになります。

 幼虫から上手に飼育すれば(飼育環境を含めて)現在では80mm以上も可能です。

 ※いまでは簡単に飼育する方法が知られています。
  また、
  幼虫も含め「オオクワガタ(成虫)」は非常に丈夫です。

 当然経験を積んだ方たちは「80mm」クラスは当然のように飼育出来ますから・・
 そう言う意味から態々「個体」を、その度に購入する方はいないでしょうね。

 ※ただ、
  インブリードを何回も行わないでしょうから、
  信頼ある販売店等で同じ産地のものを購入することはあるでしょう。
  (知り合いから同じクラスのものを交換、または譲ってもらう事も・・)


-----冬眠について-----
私は「オオクワガタ」を毎年冬眠させています。
飼育個体の中には、
採集したもの(WILD)から累代した比較的に累代の浅いものも飼育しています。

毎年11月頃には冬眠状態です。
この時期には殆ど昆虫ゼリーを食べません。
気温をチェックしながら、
平均気温が18℃位になったら「冬眠」の準備をしておきましょう。

平均気温が17℃位になったら個体差で直ぐに冬眠状態に入る個体もいます。
(完全に冬眠に移行した訳ではないと思います。)

経験上、
私のところでは15℃位になれば「冬眠状態」に入るようです。
冬眠安全範囲は、15℃~10℃ぐらいです。(屋内での冬眠が適・・5℃位が最下限。)
 屋内でしたら冬場は
 上限は、まず「15℃」にならず冬眠の妨げにならず・・
 下限は、まず「氷点下」に成る事はありません。

 ※屋外の場合「氷点下」になり凍死の可能性あります。
  当然、マットは「水分」を含ませる必要があります。
  屋外で氷点下になると当たり前ですが、
  マットの水分が多い場合は凍りやすくなります。

  あとに待つものそれは「凍死」です。

  オオクワガタは比較的「水分少なめ」でも良いですが、
  ヒラタクワガタは比較的「水分多め」で更に危険性が増します。

  初心者には、
  マットに「水分」を含ませる事もハッキリ言ってどの位か判らないでしょうし・・
  その行為自体にも「水分調節」にムラが出るでしょう・・

  気温が下がれば下がる程、危険性が増します・・(当たり前の話ですが・・一応・・)
  自然界では、態々「凍死」するような状態のところに好き好んで冬眠しません・・
  的確な場所を選んでいるはずです。

  飼育する以上・・
  この「冬眠安全範囲」を気にする必要があります。

  「小さな飼育ケースでは温度が安定しませんから尚更です。」
  「オオクワガタ」がもし危険を判断しても飼育ケースから出られません・・

  ※この上記の「冬眠安全範囲」と言う言葉はネットで調べてもありません・・
   判りやすくここで「説明」する為です。



-----寿命について-----
個体によって違いますが・・
現在・・私の場合、飼育最長記録は4年半です。
(ネットでは「5年間」生きたと言う例もあるようです。)

これだけは言えます。
余程、
雑な飼育をしなければ、「オオクワガタ」は羽化後平均3年間は生きますよ。


最後に・・
ここの「Q&Aサイト内の回答者様」の中には、冬眠させない方が居るようですので、
その「冬眠なしで何年生きるのか?」が具体的に回答があると良いですね・・


・ネットで飼育方法を色々と調べる事をオススメします。
・出来るだけ多くのサイトを読んでください・・
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越冬を考えると、確かに疑念は残りますよね。


もし、私ならですが。。。
オークションで幼虫を購入します。

というのも、3,000円あれば、数匹の幼虫は購入できますし
出品者の評価などから、「当たりハズレ」が少なくなると思います。
飼育は非常に簡単で初心者でも問題ないと思います。
それに、上手くすると蛹の様子なども観察でき、興味深いですよ。

私も相当数の幼虫を飼育しておりますので、よろしければ
ご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/kazuayano/e/a161d6db9bbe29 …

できれば、ホームセンターでは買わない方がいいと思います。
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そのくらいなら普通では一時絶滅危惧種で1匹100万で買い取ってくれましたから。


寿命は日本のカブトムシは「1年1化」の昆虫 です

上手くすれば1回くらいは越冬できるかもしれないですけど
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