プリンターの互換インクは純正とどの程度違うの？

当方、EPSONのPX-201という顔料インクのプリンタを使用しています。
使用している純正インクは、４色パックで IC4CL56（ICBK56ブラック、ICM46マゼンダ、ICC46シアン、ICY46イエロー）という品番です。
量販店でも4,980円くらい販売されているのですが、互換インクでは価格がその半額以下です。

実際のところ互換インクは使い物になるのでしょうか？
頻繁に目詰まりが起きるとか、そういうトラブルはないのでしょうか？
また、色の発色が違うとも聞きますが、微妙な色を印刷するには不向きでしょうか？

また、例えばブラックのみ互換インクを使い、色ものは純正を使うことは可能でしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： SePapa 回答日時： 2011/01/17 17:12

こんにちは。

私もＥＰＳＯＮのプリンタを使っており、
一度値段の安さにひかれ互換インクをつかってみました。

するとすぐに目がつまったり印刷結果が悪くなったり、
純正インクに戻しました。
普通の白黒は問題なく印字でき、今も使っているのですが、
去年年賀状で写真印刷したときに、全然きれいに印字されない（ムラや線が入る）ことが発覚し
泣く泣く新しいプリンタを別で買いました。

私の経験からだけですが、互換インクは絶対に
使わないことをお勧めします。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり色を出す印刷物はダメですね。。
参考になりました！

お礼日時：2011/01/17 17:14

No.1 回答者： otaku37564 回答日時： 2011/01/17 16:44

本体を後生大事に使用し、４年も５年も使い続けたい

年に数枚しか刷らないというなら、使わないほうがいいでしょう。

互換インクを使うのなら、毎日又は毎週何枚かをすり、ガンガンインクを回し続け
常に新鮮なインクを詰め替える　本体を日をまたいで休ませず、バンバン動かす
用途によってその差が出ます。

プリンターにとってインクは血液です。何日もほおって置いたなら互換インクは
固まりだし動脈瘤を起します。ヘッドの中でインクが固まり心筋梗塞になって本体が死にます。
純正インクは　少しくらいの長期では固まりませんそこが特許なのです。
純正は本人の血液　互換インクは人工血液と思ってください。

もちろんインクカートリッジを混ぜても使えますが、一度でも互換をつかう場合は
本体の使い方自体を変えなければ寿命は短くなり、修理にも出せません。
ガンガン動かしてやることで、４,５年はぜんぜん大丈夫ですし、４,５年もたてば
プリンターの品質自体が変わってしまうので買い替えをしても十分費用対効果は高いのです。