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私たちは物を買ったときその店に消費税を払ってます。
それが国に収まってないのでは?
知ってる詳しい方教えてください。

なんか 年商金額で、集めた消費税を納めなくてもいいとか?・・・
それは平等ではないし・・・私は消費税として払ってるのだから

総決算が赤字で消費税も法人税も納付できない、税務署も徴収できないなんて
だましの税金では無いですか?
政府が消費税を議論してるようですが正しい税金の使い道(仕分けの不備)も、徴収の仕方も見極められない なんて。
だめだよー

A 回答 (5件)

詳しいことは、わからないのですが、消費税をなくすと警察は、泥棒をつかまえなくなるし、消防の人は火を消してくれないそうです。

まあどちらも公務員ですけどね。それで助けてもらっているのは、私たちですけどね。
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共産主義の理想に近いのですが、税に平等なんて、ありえませんよ



考えるまでも無い

完全に平等な税というならば、各人同一金額徴収、扶養や就業の有無、収入....他、一切考慮なしでしょ
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平等ですね。



質問者のように平等ではないと口でいう人はいくらでもいましたが、
今の消費税より平等な税制はこれだと提案する人はひとりもいません。

だましの税金だというなら、だましでない税金とやらを考案してから口にしたほうがいいでしょう。
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どのような税制にしても、必ずデメリットがあります。


デメリットとはすべての人に平等に治めてもらうための徴税コストのことです。

たとえば直接税は日本では源泉徴収として給料から差し引かれますが、サラリーマンならほぼ100%に近い徴収率であるのに対して、自営業者や個人事業者の徴収率は6割程度まで下がります。
もちろん国税局は適正な申告を求め調査もしますが、年収100万とか200万円程度の申告者まで真剣に調査をしても、かかる経費よりも得られる税収のほうが低く、調査すればするほど無駄なお金が出て行く(つまり税金が無駄に使われる)ということになります。

それに対して消費税は消費するときにかける税金ですから、100万円しか収入が無くても(つまり扶養家族で免税の範囲でも)すべて消費に回せば間違いなく税金を払うことになります。大金持ちも低所得者も、独身貴族も家族持ちも可処分所得はすべて課税されるわけで、これほど平等な税制はない、といえます。

もちろん、税金を集めたうえで1000万円以下の事業所得(売上)の事業者は税金を支払わなくてもいいことになっていますが、それ以上の企業は赤字でも消費税分は税務署に治めることになります。これは預かり金であって利益に関わる課税とは違うからです。

ということで、どのような税制でも平等にしようとすれば脱税の摘発に力を入れる必要があり、それにはコストがかかります。
その頃合を考えても、消費税は平等なほうだとおもいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
少し勉強になりました。理解できるものが私に足らないようです。

お礼日時:2011/01/24 11:13

批判は誰にでもできます。



解決方法を考えて、それに賛同してもらうかどうかを書いた方がよっぽど建設的です。
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