心が壊れるということ。

身を持って知りました。

私は心から愛した人に裏切られ、その悲しみの乗り越え方をここで質問させて頂きました。

温かいアドバイスをたくさん頂き、自分なりによく考えてみました。


結果、

「どんなに頑張っても私はもう以前の笑顔にはなれない。戻れないのだ。」

ということに
改めて気付かされました。

愕然としました。


それくらい、
私の心は疲れ切っていたのかと思い知らされたからです。


自分を多忙に追い込み考える時間を奪っても、自分自身から逃げることはできません。

屈託なく笑えなくなった自分とキチンと向き合うため、

これ以上他人を傷つけないために

ほとんど全ての友達から離れました。


「閉じる」つもりです。


同じような人いますか？


誹謗中傷や、質問にそぐわないと判断した回答は無視します。

No.2 回答者： supeedo0024 回答日時： 2011/01/25 08:48

おはようございます。

前回の質問にも回答させていただきました。
どうやら　前向きに　とか　次の恋が云々と言う言葉が　
あなたを余計に追い込んでしまったようですね。
すみませんでした。

実は私は　理由も分からず一方的に婚約破棄をされた事があります。
友達にも結婚報告済みだったので　それはそれは情けなかったです。
体がナメクジみたいにどろどろになった感じでした。
毎日泣いて泣いて泣き暮らしました。
その時は、何もする気になれず　笑顔にもなれませんでした。

友達は　結婚と言う言葉を武器にもてあそばれました。
友達は　彼が始めての経験でした。
その男は、友達と体の関係を持ちながら、他の人と婚約してしまいました。
婚約のうわさを聞いた友達は、彼を信じようと　遠い道のりを会いに行きました。
その彼女に　彼が言った台詞は
「うざい！抱く価値もなくなった女には会う気もしないから　さっさと帰れ！」
というものだったようです。
友達は　死んでしまうんじゃないかと思うくらい、ずっとずっと泣いていました。

お金を取られた友達もいます。
親の病気を理由にお金の無心です。お金を都合したら、きゅうに連絡が取れなくなりました。
金額は聞いていませんが、かなりの額だったようです。
結婚詐欺に遭ったなどと　親戚や近所の人に知られたくなくて
被害届は出しませんでした。
言うまでもありませんが、その友達も　随分苦しみましたよ。

人はそれぞれ　どうしようもない悲しみを乗り越えて　今に至っています。
今も忘れてはいません。ただ　思い出に変わっています。
どうしようもなく愛し　傷ついた事を忘れる事なんてできる人はいません。
無理に忘れようとせず、泣きたいだけ泣いたらいい。
泣き疲れるまで泣いたら　自然と眠れます。
眠っているうちに時間は経ちます。
そうやって　時間を重ねていくうちに、悲しみも色あせて　いつか自然と思い出に変わるんです。
そうなってから　少しずつ前を向けばいいんですよ。
今すぐと言うわけじゃないんです。
それと、屈託のない笑顔は　心から楽しいときに出るものです。
心がボロボロになっているときにそんなの　出来なくて当たり前です。

今は多分　理解できないと思いますが、絶対　思い出に変わります！
私や、私の友達がそうだったようにね。

この回答へのお礼

重ねて回答いただいて、ありがとうございます。

あなたも、お友達も
とても苦しい経験をされたんですね…。
人には言いたくないお辛い経験を話して下さって、

また、
私の気持ちをご理解いただけて心から感謝しています。


仰る通り、今はまだ「未来」が見えません。

ですが、
あなたを初め、ここでいろんな方とお話させて頂いたことによって

少なくとも自分が今どんな状態であるのか、ハッキリと気付くことが出来ました。

暗闇の中をもがいてきた私にとって、それは大きな救いでした。


自分を誤魔化さないで、向き合っていこうと思います。

お礼日時：2011/01/25 14:00

No.1 回答者： rossarossa 回答日時： 2011/01/25 08:18

お笑い番組を見ていても涙だけは流れる・笑えない、

涙がこぼれるのをガマンしているので普通に息もできない、
嗚咽が出てしまいそうで食べるために口も開けられない、
自分の不幸に付き合わせてしまいそうで他人と接触すらできない、
こんな時期が私にもありました。

私も小学校からの親友ひとりのみを残し、「閉じ」ました。
そこまでボロボロの状態を親に見せるのは絶対に親不孝だと思ったし、
親を含め、誰かに自分が可哀想だと思われるのも悲しかったので、
私の悲しみを誰も知らない場所を求め、その地を去りました。


＜自分を多忙に追い込み考える時間を奪っても、
　　自分自身から逃げることはできません。

まさにそうでした。
知らない土地で仕事を探し知らない人達の中でギリギリの精神状態で
過ごしてもどうにもならなかった時期もあった…。

でも、ある頃、「だんだん忘れてきた」というよりは「もうラクになろう」と
いう感覚が芽生え、今に至ります。

誰からのどんな励ましも私には何の役にも立たない
と当時の自分は思っていました。実際そうだった。

14～15年経ち、この質問を見て自分の気持ちを振り返った時、
やはり、今のあなたにはどんな励ましの言葉も役に立たないものに
違いないだろうと思います。

でも！いつか必ず！だと思います。
「閉じる」は人を頼らず、自分を信じる心の表れでもあります。

本当に長かったけど、私もそうやって今の幸せに辿りつきました。

この回答へのお礼

あなたが歩んで来られた長く苦しかった年月の重さ、

あなたご自身の思いや傷の深さがどれほどのものだっか、
少しかもですがわかる気がします。

言葉では言い表せないくらい、お辛かったでしょうね…。


でも、その年月があったからこその「今の幸せ」なんですよね。


正直に言いますが、

今の私は
「平気」を装い「偽りの前向き」に自分を無理やり向けるのに疲れ果てた状態です。

心がずっと悲鳴を上げてるのに聴こえない振りをするのが、限界に達しました。

いつ浮かび上がれるか、浮かび上がることがそもそも出来るのか

全くわからないですが、自分の心を無視するのはもう止めようと思います。


とことん苦しんだ末に見えてくるもの、掴めるものがあるんだと教えて下さってありがとうございます。

お礼日時：2011/01/25 12:53