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現在のタイヤサイズが700C-35 ホイール・リム内側の幅が18mmなのですが、
どのくらいまで、細いサイズのタイヤを取付け可能でしょうか?
それと、タイヤを細くすることによるメリットとデメリットも併せて教えていただけるとうれしいです。
主に通勤使用の自転車です。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

20mmぐらいまで大丈夫だと思いますよ。


タイヤが快適に感じる太さは体重や乗り方によっても変わります。
体重の軽い人ほど細いタイヤの方が良いという傾向にありますねー。
通勤用なら、軽快感より耐久性重視にするのがベストだと思いますが、ここら辺は個人の好みですよね。

タイヤが細くなると、より高圧での使用が可能になります。
逆に言うと、高圧で使わないとパンクしやすくなりますね。
当然ですが、乗り味は固くなり、路面のギャップを拾いやすくなります。
この傾向を緩和するためには、バイクのコントロールに影響の大きいフロントタイヤを太いものを使い。リアタイヤを細くして軽快感を稼ぐって方法もありますよ。
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この回答へのお礼

前後のサイズを変えるという発想はありませんでした。参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/01/27 12:37

リム幅の適応タイヤ幅については下記の「タイヤ幅とリム幅の関係」の項をご覧下さい。

25Cでは多少無理のようですから28Cが良いのではないかと思います。
http://www.geocities.co.jp/jitensha_tanken/tire_ …

メリット
タイヤ幅が狭くなりますと転がり抵抗は増しますが、反対に高圧タイヤになる程転がり抵抗は軽減されます。また、自転車は空気抵抗との戦いの面もありますからタイヤ幅が狭くなれば空気抵抗は減ります。クロスバイク等の35Cから28Cへの変更は、高圧タイヤの効果の方が高く、空気抵抗の軽減の影響も加味されて走りは軽くなります。ロードのような25cから23C、20Cへの変更は空気抵抗の軽減効果の方が大きく最高速度は高くなり、高速維持もしやすくなります。

デメリット
まず高圧タイヤ程エア持ちが悪く、乗り心地は堅くなります。高圧タイヤは乗る際には必ず空気の補充が必要です。乗りっぱなしでたまに補充するといった使用法は出来ません。適正空気圧でないと段差越え等でのリム打ちパンクを起こしやすくなります。脱重等のテクニックも必要になります。しかし、慣れれば例え歩道走行でもそれほどパンクはしないものです。通勤に使用なさるのなら安くて厚いチューブを使用した方がエア持ちが良くパンクもし難いですからお勧めです。グリップ力は低くなりますから滑りやすい路面で曲がる際には注意が必要です。

結論としては私にはデメリットよりもメリットの方が大きいと思います。色々面倒くさくなりますがスポーツバイクは実用車ではないですから仕方のないことと思います。
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この回答へのお礼

詳しく説明頂きありがとうございました。一度28で試してみようかと思います。

お礼日時:2011/01/27 12:42

リム幅の1.4倍から2.4倍が適合します。


25mmはギリギリOKです。
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タイヤとリムの相性についてはここも。


ページの一番下の色のついた表です。
http://sheldonbrown.com/tire-sizing.html

実用上は、装着した状態でリムの外巾よりタイヤ外巾が広ければ使えます。
それより細いと石や段差が直接リムに当ってしまいます。


タイヤを細くする最大のメリットは重量が軽いことだと思います。実際の走行は加速や減速の繰り返しで、勾配を上ったり下ったりの連続ですから重量は走った感じにすぐ現れます。

私は細いタイヤは高圧を保たなくてはいけないのはむしろ長所ではないと感じています。

細いタイヤの最大の欠点は溝にはまりやすいということでしょうね。走る方向に向いた溝、裏返しに間違って置かれた側溝の鉄のすのこの蓋、道路工事の道路を塞いでいる鉄板の継ぎ目、道路が斜めにクロスする踏み切りの線路、などが要注意です。(実際に落車した話を聞いています)
ただし23mm以上の太さだとはまりこみは急激に少なくなります。

まあいろいろ試してみるのも楽しいのでは。
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この回答へのお礼

やってみないとわからない事もありますよね。
少しずつ、いろいろ試してみようと思います。

お礼日時:2011/01/27 12:52

私自身が32を28に交換して乗っています。


デメリットが気になるので、今度は戻します。
メリットは既出の通り、軽いため僅かに速くはしれます。

デメリットはパンク率が高くなります。
リム打ちパンクにはエア管理で対応できますが、刺さり物にはタイヤの厚さが直接影響します。
したがって、当然にパンク確率は高いです。
極端な話、車のタイヤってそんな簡単にパンクしないです。
特に刺さり物は、タイヤの厚さで中まで届きません。

さて、もう一つの理由が肝心ですが、スポーク折れが増えます。
私の自転車は、特価で4万5千円程度のクロスですが、当然大したホイールを使っていません。
28cに交換した事により、エア圧を上げる必要があります。
エア圧を上げるとタイヤは硬くなり、衝撃を吸収する能力は低下します。
ではその分、どこに衝撃がかかるか・・・スポークですね。

スポークが結構折れるようになりました。
面倒なので、今度はもうタイヤを戻します。
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この回答へのお礼

スポークに掛かる負担は計算外でした。
私のクロスも決して値のはる物ではないので、注意します。

お礼日時:2011/01/27 12:46

25Cが実用上の限界だと思います。


700リム幅17.8mmに25Cのタイヤをつけていたことがあります。

まず見た目ですが、リム幅よりタイヤ幅の方が細く感じられリムにタイヤが生えているような印象でかっこ悪かったです。

実用上は以前の28Cと違いがほとんど感じられなかったです(メリット、デメリット含めて)。それよりもいつかタイヤが外れるのではと精神衛生上よろしくなく、またリム幅に合わせて無理にタイヤを広げている感が否めずタイヤ本来の性能が出せていなかったと思っています。

メリット、デメリットは先の方の述べている通りだと思います。
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