プロが教えるわが家の防犯対策術!

草野球レベルですが、バッティングの向上を目指しています。

打つ瞬間に差し込まれる感じがして、バットの芯に当たりません。
実は先日投手のピッチング練習に付き合うついでに、打席に立ってバットを振らずに
球筋を見ていました。

実際打つ時には気になっていませんでしたが、じっくり見ていて気がついたのですが、
リリースからベース1mくらいと、その後ミットに入るまででは球速が異なって見えました。
投げていたピッチャーも草野球レベルですので、球がすごく伸びているという感じでも
ありませんので、結局このタイミングのずれで振り遅れている原因ではないかと思います。

なかなか草野球ですと指導を受ける機会がありません。
経験者の方から、構えや目線、意識することその他アドバイスをいただけたらと思います。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

差し込まれていると感じるレベルであれば、スイングスピードと感覚のズレもあるのではないでしょうか。


試しに、バットを少し寝かせて、これまでと同じ様に振り出してみてください。
バットがミートポイントに到着するタイミングは早くなっているはずですから・・・
後は、自分で調整してみて下さい。
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バッティングの要諦とは「タイミングを合わせる」ということに尽きると思います。


どんなにいいスイングを素振りのときにしていても、タイミングが合わなければバットにボールは当たらない、当たっても飛んでいかない。

バッティングに自信がない、最近調子が悪い・・・という人に共通する点は、「ボールをよく見ようとする」ことです。

ボールをよく見ようとする → バッティングの始動が遅れる → 始動からインパクトまでの時間的な余裕がなくなる → ボールをミートできない


「ボールをよく見て打て!」


野球をやっているとよく聞くアドバイス。
確かにボールはよく見ないといけませんが、それはあくまでも「バッティングの流れの中で」ということです。


>打つ瞬間に差し込まれる感じがして、バットの芯に当たりません。

質問者様のバッティングで、最初に始動するのはどこでしょうか?
そこを今より早く始動させてみましょう。
右打ちで左足が起点なら、そこを今より早い段階で始動させます。
そうすることによって時間的な余裕を作り、ピッチャーが投げたボールに対し、「待ち構える態勢」をとるのです。
するとちょっとしたタイミングのズレやボールの変化に対し、対応することが可能になります。

タイミングを合わせるためには、「いつでも打てる状態」をできるだけ早く作り上げ、それを長くキープしなければなりません。
いい打者のバッティングフォームはスイング自体は速くても、全体の動きはゆったり見えます。
彼らに共通するのは「始動のタイミングの早さ」です。
早い段階で(ピッチャーがボールをリリースする前)始動し、インパクトまでの時間がたっぷりあるから、ゆったりしているように見えるのです。

プロのいい打者を参考にしてみて下さい。
個人的にはヤクルトの青木選手なんかが分かりやすくていいと思います。
彼がどの段階(ピッチャーのフォームの)で始動するのかに注意して見てくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ左足から始動するのですが、早く上げすぎるとむしろタイミングがずれて
振り遅れてしまいます。
右足のタメの問題化もしれませんが。

お礼日時:2011/02/02 01:11

こんにちは。

 

昨年、阪神タイガースにマット・マートンという選手が来ました。 来日していきなりシーズン214本という日本記録を樹立しました。 彼の打撃フォームを添付します。 『安打量産の秘密』



彼の打法の特徴は『インサイドアウト』のバット軌道にあります。

http://www.ndgbaseball.org/hitting_tips.htm

添付資料の三番目のバッティングフォームがヤンキースのデレク・ジーター選手です。 マートン選手と似ているでしょう。 このバットが身体に沿って内側から出て行くのが『インサイドアウト』の特徴です。 ジーターもマートンも決してヘッドアップしない。 打った後も上目使いにボールの行方を追っており、頭は残ったままで、右の耳は肩についています。 

『ヘッドアップするな。』  

どのコーチも声を大にしてそう叫び続けています。 しかし、殆どの選手は守っていません。 ただ『インサイドアウト』に打てる選手にだけに出来る芸当なのです。 

『インサイドアウト』をマスターしてご覧なさい。 一年後には東京ドームでプロの試合に出ていますよ。 日本人の打撃技術はそれほどに遅れているのです。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
マートンのように打てるようになりたいです。
ただひとつ確認があります。
よいバッターのビデオを見ていると、インパクトの瞬間
高め以外の球ではほとんどヘッド(先)が下がっています。

頭もそうですが、バットもヘッドを意識する必要はないんでしょうか。

お礼日時:2011/02/02 01:15

なるべく前で打つということに尽きます。

大昔の硬式野球のセオリーでは、肘を伸ばし切ることの他に、インパクトの瞬間にバットを返すことというのがありました。上からボールを叩きつつ、カット回転を掛けるように、バットに回転を与えていました。つまり、手首を返すというのは、カット回転を掛けよということでした。現在でも、通常の内野のノック時には、カット回転を掛けて打っています。これは、プロから高校野球まで現在でも変わっていません。リトルリーグレベルですと、フラットに打っている場面によく出会いますが、カット打ちは、正面衝突的なフラット打球よりも、より実戦的なゴロになるからです。
以上の例を持ち出したのは、手首を返す余裕を持たせて、早目にボールを迎えに行っているということを言いたい為です。
現実的(今日的)には、変化球に対して不利益であることなどの理由によって、前で打つということを余り強調してはいませんが、肘を伸ばしたところで打つくらいの気持ちでいますと、丁度良い具合に、やや肘が曲がった状態でインパクトを迎えられます。ですから、素振りでのイメージは、肘を伸ばしたところがインパクトと考えて良いのです。そのイメージのまま、バッターボックスに入ると、丁度良い形、即ち、現在の最新理論に合致したバッティングになるものと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やってみます。

よくノッカーをやるのですが、ノックだと早い打球、ライナー性の打球が
打てるのになあ、と思っていました。
そういうことだったのですね。

お礼日時:2011/02/01 01:22

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